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ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

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2017年4月

2017年4月21日 (金)

ずっとそこにあった危機。・・・Twitterもどき(4月21日8時15分)

 名古屋は、きょうは曇りである。昨日は本当に暑かった。

 まだ身体がついていかず、風邪を引いてしまい、今週は体調が悪い。寝込むほどではないが。

 そして、やはり北朝鮮情勢は気になる。

 いくらワイドショーやネットを見ても、庶民に対して重要な情報は開示されないことは十分分かっているのだが、ついつい見てしまう。

 しかし、今まで知らなかった北朝鮮という国が少しは理解できるようになってきた。

 どうして、あんなふうになってしまったのか。どうして、ああも核やミサイルに頼るのか。そして、その資金源はどこから来ているのか、などなど。

               

 かつて、伊藤博文が岩倉使節団でドイツに行ったとき、ビスマルクと会い、「国家間の関係は万国公法どおりにはいかない。大国は自国に有利な場合には公法を盾に取るが、不利な場合は公法を踏みにじる。」などと言われてショックを受け、帰国後、大日本帝国憲法の制定の際にもそのことを考慮し、富国強兵に励み、やがて日本は日露、日清戦争へと突入していったという歴史を知ると、安部首相も伊藤博文と同様の途をたどりそうで恐ろしい。

 北朝鮮も、韓国も、日本も、大国にはさまれた小国にすぎない。

 いわば大国の利害に翻弄され、同じ苦難の途をたどっている小国同士。北朝鮮と韓国の苦難は、日本の苦難とは比べようもないほど大きいが。

 韓国国民も日本国民も、いわば北朝鮮の人質にとられているようなもの。

 そして、アメリカは、自国民が人質にとられていても容赦なくテロリストを撃ち殺すような国なのだ。

 しかし、北朝鮮も、やみくもに日本を攻撃したいわけではないだろう。

 5月上旬ころまでは、予断を許さない状況が続くのだろうが、もともとずっと存在していた危機が顕在化したにすぎない。そして、仮に今回は運よく武力衝突が避けられたとしても、この危機はずっと続くのである。

 日本は、かつて盧溝橋事件も経験している。戦争は、ささいな、当初は誰も戦争にまで発展するとは思っていなかった事件でも起こるのだ。

 安倍首相をはじめとする日本の政治家の方々は、歴史に学び、その言動に十分気を付けていただきたいと思う。

2017年4月15日 (土)

砲艦外交とミサイル外交と。

 来年は明治維新から150年だそうだ。

 明治維新の引き金ともなったのが、ペリーの黒船来航。

 最近、幕末史を勉強していて、トランプ大統領は、なんとなくペリーを彷彿とさせる、と思っていたのだが、やっぱり似ている。

 北朝鮮へ警戒強める=金主席生誕日前に-政府 (時事通信)

北朝鮮の故金日成主席生誕日を15日に控え、日本政府は北朝鮮の挑発行動に警戒を強めている。米国と北朝鮮の緊張関係が高まる中、新たな核実験や弾道ミサイル発射に踏み出せば、不測の事態に発展しかねない危険がはらむ。

 ペリーは空砲を撃つだけにとどまり、幕府はなんとか外交で乗り切ったわけだが、不平等条約を締結したというそしりを受けることになった。

 一方、薩摩や長州は、攘夷の名のもとに実際に大砲を撃って英国らと戦争をした。

 あれから150年が経過して、今は、北朝鮮がミサイルを撃ち核実験を行い、それを阻止すべくアメリカが原子力空母を近海に集結させるという。

 黒船の時代から技術は飛躍的に進歩したが、それを扱う人間の本性は150年が経過してもさして変わっていないような。

 双方の牽制だけですめばいいのだが。

 ・・・・・ただただ、4月が無事に過ぎることを願う。

2017年4月11日 (火)

春の日は過ぎゆく。・・・浅田真央選手引退。

 浅田真央選手が引退するそうだ。

浅田真央の電撃引退は何が引き金か (THE PAGE)

海外メディアも浅田真央の電撃引退を続々報道「革新者としてリンクを去る」 (THE PAGE)

 ついに、この日が来てしまった。

 昨年末の全日本選手権の後、浅田選手はどうするつもりなのだろうかと思っていたが、やはり引退となってしまったか。

 まだ26歳。先日の世界選手権でのカロリーナ・コストナー選手(30歳)やアシュリー・ワグナー選手(25歳)の活躍を見て、浅田選手も怪我さえ治ればまだまだ世界の一線で活躍できるのではないかと密かに期待していたのであるが・・・。 

 寂しさは残るが、ご本人が決断されたこと。浅田選手のこれからの人生に幸あれと願う。  

                 

 眼を閉じれば、浅田選手の少女の頃の姿が瞼に浮かぶ。本当に無邪気でジャンプが楽しくて仕方がないという感じだった。

 (先日の世界選手権で、ボーヤン・ジン選手の高い4Lzや楽しげな演技、屈託ない笑顔を見ていて、3Aを跳べるのが嬉しくてたまらないという感じの浅田選手の昔の姿を思い出してしまった。)

 それから、あっという間に10年もの月日が経過し、その間に浅田選手の両肩には数々の重圧がのしかかり、いつの間にか無邪気な笑顔の見られることが減っていった。

 浅田選手は、フィギュアスケーターとして才能においても人気においても大変恵まれた人であったと思うけれど、若くして数々の苦難や不幸にも見舞われた。

 これからは、プロスケーターとして、その経験を生かした素晴らしい演技をされるのだろうと思う。

 ・・・いつの時代であっても、誰にとっても、春の日は過ぎゆく。                                                               

桜に無情の雨・・・名古屋城の桜。

 名古屋の桜は満開だというのに、ここのところ雨続き。

 私は、雨が降り出す前の先週の木曜日のお昼休みに、名古屋城のお堀端の桜を見に行ってきた。

Img_1752

 悠然と泳ぐ白鳥。

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 こちらは、ちょっと珍しいオオバン。

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 このオオバン、最初は遠くを泳いでいたのだが、(ひょっとして見物客から餌をもらっているのか)近くに寄ってきた。

 大きな鳥がいるなと、カメラの望遠レンズを向けたら、アオサギだった。
Img_1788

 手前にこんなにカメがいるとは・・・。写真を見て初めて気付いた。

 お堀には、こんな外来種のカメ(たぶんミドリガメ)がたくさん住み着いているらしい。

・・・・・ソメイヨシノはこの雨で多くが散ってしまいそうだが、まだしだれ桜はこれから。今週はしだれ桜を見に行くつもりだ。

 最後に自宅のベランダの桜草。

Img_1824

 今年は、右側の赤だけでなくピンクも植えたのだが、2株だけでこの有様。ちょっとどぎついので、来年は赤だけに戻そうと思う。 

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