マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« ほんとに無力感だわ。・・・Twitterもどき(8月21日11時) | トップページ | 貧しく清く美しく・・・なのに、弁護士会費はバカ高い! »

2016年8月21日 (日)

依頼者「保護」給付金。

 「見舞金」名目らしいが、これで本当に依頼者「保護」になるの?

 私はもう弁護士会執行部が次々と繰り出す人気取り(言い訳?)政策にはうんざりなので、あれこれ書く気にもなれないのだが・・・。

 向原弁護士が反対意見をまとめておられます。→http://ameblo.jp/mukoyan-harrier-law/entry-12186474883.html

  私にはあまり頭の良い制度には思えない。

 被害者保護の観点からも、財源の観点からも。

 似た制度に、犯罪被害者給付金制度、産科医療補償制度が思い浮かんだが、犯罪被害者給付金制度の財源は税金だし、産科医療補償制度の掛金は分娩機関が支払うものの実質の財源は(出産育児一時金等に掛金相当額が加算されるので)健康保険の保険料などである。→  http://www.sanka-hp.jcqhc.or.jp/outline/system.html

 税金も保険料も、累進課税で収入の多寡によって支払額が異なり、実質的な公平が図られている。それで、全体責任的な制度であっても、あまり反感を抱かれないのだと思う。

 しかし、弁護士の依頼者保護給付金制度は違う。

 財源は全弁護士が強制的かつ(原則として)一律に課されている高額な日弁連会費である。

 横領事件などは成年後見人事案がダントツに多いだろうが、成年後見事案を扱っていない弁護士が大半だろう(私もそう)。

 そして弁護士の収入は今や下落の一途であり、収入差も拡大している。

 おそらく会費が累進課税的に定められるのであれば会員の不満も少ないだろうが、会費は一律なのだし、成年後見事件を受けず横領するような多額の預り金もなく、そもそも横領などもってのほかと思っている弁護士に対して、こういう全体責任を課すのでは不満が募るのは当然である。

 産科医療補償制度のように、成年後見事案1件につき拠出金いくらと定めて基金でもつくって運営するのならともかく(もちろん、その基金には依頼者保護給付金制度の必要性を訴えるお金持ちの弁護士は寄付するべきでしょう)。

 分娩機関は掛金を実質負担しないという産科医療補償制度を推進した医師会の方々は本当に頭がいいと思う。 

« ほんとに無力感だわ。・・・Twitterもどき(8月21日11時) | トップページ | 貧しく清く美しく・・・なのに、弁護士会費はバカ高い! »

弁護士」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165174/64091479

この記事へのトラックバック一覧です: 依頼者「保護」給付金。:

« ほんとに無力感だわ。・・・Twitterもどき(8月21日11時) | トップページ | 貧しく清く美しく・・・なのに、弁護士会費はバカ高い! »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報