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2015年2月21日 (土)

ドラマ「永遠の0」を見てみた。(その2)

 (以下はネタバレもありますので、これから「永遠の0」を読んだり見たりしたいという方は読まれない方がいいかも。)

 「永遠の0」は、簡単に言うと、ある零戦の操縦士が特攻隊員として死亡するまでの軌跡を、彼の孫たちが彼を知る元兵士らの証言からたどっていく、という内容である。

 操縦の腕は抜群だが「日本に残した妻子のために絶対に死ねない」と言って「卑怯者」とののしられても命を惜しんでいたのに、なぜか最期は特攻隊員に志願して亡くなった宮部久蔵(ドラマでは向井理さんが演じている)が主人公。

 孫たちは、「生き抜く」と誓っていた宮部がどうして特攻隊員としての死を選んだのか疑問を持ち、宮部を知る生き残った兵士らに会って話を聞いていく。

 このように自分の祖先の生き様を祖先と同時代を生きてきた人たちの話を聞いて実感する、というストーリー展開はそれほど珍しくないように思う。

 「壬生義士伝」との類似性も指摘されているようだが、それを言うなら「ドクトル・ジバゴ」もそうだし、パクリとかとは全然思わない。

 生き残った零戦の特攻隊員や操縦士、整備兵、通信兵らの話を聞いていると、NHKの「証言記録 兵士たちの戦争」で元兵士の老人たちの話を聞いているのと同じような感覚に陥る。

 同世代の孫たちが話を聞くというのは、それほど斬新だとは思わないが、若い読者や視聴者の共感を得やすくするという意味ではよい構成だと思う。

 ベストセラーにもなり、映画でも若い人たちが感涙を流したそうだから、原作者の百田尚樹氏の狙いどおりになったわけだ。

                 thunder

 兵士の中でも零戦の操縦士という最も死と隣り合わせの危険な任務につきながら生きることにあれほど執着していた宮部が、どうして特攻隊員を志願したのか、というのがこのドラマ(小説もだろう)の最大のテーマであり、孫たちが次々と元兵士らの証言を聞いていくことで、その謎を解明していく、という謎解き仕立てになっていて、そこもまた視聴者や読者を惹きつける。

 次々と現れる宮部を知る元兵士らの証言から、宮部の人間像が浮かび上がってくるのだが、そのエピソードはいささか劇画調だったりするものの、とても興味深い。

 元兵士を演じるベテラン俳優の皆さんも、いぶし銀の演技だったと思う(ちょっと若いときを演じる俳優さんとギャップありすぎの方もおられましたけど)。

 私は、これは推理小説やミステリー小説みたいに、最期の最期に作者がこの謎を解き明かしてくれるのだろうと期待して、このながーいドラマを見ていた。

 ところが・・・・・である。

                         (つづく)                      

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