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ねこちか2

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2013年3月

2013年3月29日 (金)

法曹養成制度検討会議は揉めているようだ。

 いよいよ大詰めの法曹養成制度検討会議

 まだ、第10回、第11回の議事録は公開されていないが、どうやら法曹人口問題では相当もめたらしい。

 <司法試験検討会議>「新目標なし」に異論 3000人撤回 (毎日新聞 3月27日)

 この記事を読む限り、中間とりまとめ案には多くの異論も出たようだ。

 和田和弘委員も、きちんと意見書を提出されている。

  法曹人口についての補足的意見

 この意見書に書かれていることは、本当にごもっともなことばかりだ。

 文章も簡潔で分かりやすい。

 和田委員がこの法曹養成制度検討会議の委員でいて下さったのは、本当によかったと思う。

                libra

 もうすぐ、中間とりまとめ案に対するパブコメの募集が始まる。

  法曹養成制度検討会議スケジュール

 この4月が正念場だ。

 私は、仕事の方も正念場で結構大変なのだが、ここはなんとか踏ん張ってパブコメにも応じようと思っている。

 和田委員も、こんなに頑張られたのだ。

 司法の現場にいる者として、なんとか今の悲惨な状況の打開のために少しでもお役に立ちたいと思う。

 私のブログを読んで下さっている皆様も、短くてもいいですから、ぜひパブコメの投稿よろしくお願い致します!

夜桜。・・・Twitterもどき(3月29日午前7時15分)

 昨日は夕方から神戸に出張した。

 お昼をあまり食べていなかったので、帰りの新幹線の中で夕食の駅弁を食べる。  

1_007

 ちょっと、お花見弁当風。

 事務所に戻ったのが午後9時ころ。

 大津橋の欄干から張り出している夜桜が満開できれいだった。

1_010

 大阪や神戸はまだ桜は満開ではない様子だったのに不思議。

                 moon3

 今年は、長期継続の医療過誤事件の裁判3件がそろって正念場を迎えるので、ゆっくりお花見をしている気分になれない。

 名古屋の桜の満開は今週末かなあ。せめて、ウォーキングもかねて、近所の公園に桜を見に行く程度のことはしようか・・・。

 この間のダンボール箱1箱分の記録との格闘に続いて、今度はダンボール箱2箱分の記録と格闘しなければならない。

 しかし、きょうの出張で一歩前に進むことができた。

 世の中、いかにメール、ファックス、電話と通信手段が進歩しても、人と会って話をすることは重要。会って議論をすると、一人では絶対に生まれなかった新たな発想が生まれたりもする。

 裁判は、裁判所という建物の中ではなく、期日間の全く別の場所で進行することが多い。

 ・・・舞台の外でいつの間にか物語が進行しているチェーホフの戯曲にちょっと似ている。

2013年3月27日 (水)

浅い春・・・Twitterもどき(3月27日午後5時35分)

 きょうは、昼休みを少し長めに取って、名古屋城のお堀端を歩いてきた。 

Cacyi38h_3

 (カメラを忘れたので、携帯で撮影。このため、画像がちょっと悪い。)

 曇りだったので少し寒い。東京では桜が満開だそうだが、名古屋はまだ6,7分咲きというところか。

Caxgdvgm

 ユキヤナギは満開だったが、シダレ桜はまだ2分咲き程度。

 この右側には、松などの林があるのだが、アカゲラが幹をつついているのを発見した!

 うーん残念。結構、見えやすいところに長いこといたのに。

 多少なりとも望遠レンズのついたデジカメを持ってくるのだった・・・。

 アカゲラとはこんな鳥。

  キツツキの仲間

 名城公園にいるのは間違いないようだ。

  '13年3月名城公園探鳥会

 私も友達の影響で、一時期野鳥観察にはまっていたことがあるのだが、キツツキは初めてみた。

 数年前だったか、幅下橋の堀川でカワセミを見たことはあるが。

 案外近いところで、ちょっと珍しい野鳥を見ることができるものだ。

 ・・・今度、もう少し暖かい日に、ミニ望遠鏡とカメラを持ってきてみよう。 

法曹養成制度検討会議の中間まとめ案の概要が判明

司法試験:合格者数目標を撤回 検討会議の中間まとめ案 (毎日新聞

   2013年03月26日 21時26分(最終更新 03月26日 22時54分)

 この間の朝日新聞の記事が先にリークしているので、驚きはない。予想どおり。

法曹養成制度検討会議の中間取りまとめ案 問題先送りのオンパレードSchulze BLOG

 確かに、「問題先送り」と言われても仕方がない。

 でも、私の感想はちょっと違っていて、私の感想は「この法曹養成制度検討会議の委員が発表されたときに予想していた結果よりはまだまし」というもの。

 こうなったのは、一つは和田委員のご活躍、そして、最も大きな要因は、昨日の記事で紹介した鎌田委員をはじめとする法科大学院に関係する委員たちも当初予想していなかっただろう「法科大学院入学希望者の激減」だろう。

 もはや議論の中身が現実に追いついていないことは明らか。法科大学院に向かって吹く「大逆風」が一番の原因だと思う。

 法科大学院関係者は「弁護士にも市場原理を!」を合い言葉のようにしていたが、弁護士業界だけではなく弁護士の卵を生み出すはずの法科大学院の方にも市場原理の風が吹いてしまったわけだ。

 今のままじゃ、いくら法科大学院を統廃合したところで、法曹志望者はたいして戻ってはこないだろう。

 この法曹養成制度検討会議とその前のなんとかフォーラム(構成委員は殆ど同じ)にかけた時間と費用はばかにならない。

 委員(特に、岡田ヒロミ委員)には一体いくら報酬を払ったのか?!

 どこかに公開されています?

2013年3月26日 (火)

今年の法科大学院入学者数は2,800人くらい?!

 黒猫のつぶやきさんの記事法科大学院は,質量ともに貧しくなる一方を見て、法曹養成制度検討会議の第9回議事録を見てみた。

  法曹養成制度検討会議

  第9回議事録

 既に愛知県弁護士会の常議員会や総会で出ていた話であるが、ここがソースか。

 既に法曹希望者数は「底が抜けた状態」と評する理事者もいた。

 今のまま弁護士の職業としての社会的・経済的魅力の低下が続けば、法曹志望者数は「底が抜けた状態」が続き、それこそ2,000人程度、それも親の事務所を継げばいい弁護士二世とか、お金に困らない「弁護士資格、役に立たないかもしれないが、まあ取っておこうか」程度の気持ちしかない方々ばかりになってしまうのではないか。

 この議事録の中で、弁護士にはこんなニーズがあるのではないか、あんなニーズがあるのではないか、と抽象的なことを気楽に語っている委員の方々には、こういう危機感はないのだろう。まあ、現場を知らないからな。

議事録の27頁~(下線は私が引いたもの)、

○鎌田委員

・・・大学経営的観点から申しますと,今の人数でも法科大学院単独で計算すると全く経営的に成り立たない人数でやっているわけで,これをもっと定員を減らすということになると,教員をかなり減らして,特殊な科目は廃止していくとか,授業料を大幅に値上げしていくということをやらないと対応できないようなことにもなりかねないので,ここのところはある程度の規模を持っているがゆえのメリットというふうなこともありますので,そこは調整していただければと思っております。
 今度の4月に入学してくる人は多分2,800人ぐらいになりますので,この人たちが2年,3年たって,卒業して試験を受けたときに2,000人が合格できるとすると,累積では7割ぐらいの合格率になっていくわけであります。その後,日弁連も長期的には3,000人ぐらいの合格者にするとおっしゃっていますが,今,実定員に合わせて,法科大学院全部の定員が2,800しかないのに,3,000人の合格をさせるということはあり得ないわけでありますので,実入学者がそれぞれの状況の下で柔軟に変わっていく部分と,それから原則として動かしてはいけない定員自体を削減する部分というのは,少し違う原理で動くのかもしれないということ,それも検討する必要があるかなという気がいたします。

 鎌田委員が「2,800人ぐらいになる」と推測する根拠は記載されていないが、鎌田委員は早稲田大学総長として、法科大学院関係の情報を得ている可能性が高い。

                libra

 ところで、この鎌田委員という方は、法科大学院について、かつてこんなことをおっしゃっていたということを武本夕香子弁護士のブログで知りました。

 「ロースクールを考える」(成文堂)鎌田薫委員執筆部分

 「ロースクールを考える」鎌田委員執筆部分その2

  エエッ!

  鎌田委員、こんなことをおっしゃっていたんですか?!

  どうして、この同じことを法曹養成制度検討会議ではおっしゃらないの?

  それとも、この本を執筆された鎌田薫氏と、法曹養成制度検討会議の鎌田委員は別人?

 和田委員は、この鎌田氏の執筆部分を法曹養成制度検討会議の資料として提出して頂けないものでしょうか。 

2013年3月24日 (日)

離婚する人もいれば、結婚する人もいる。・・・Twitterもどき(3月24日午後5時35分)

 先週は少々ウォーキングなどをして肩こりは治ったのだが、今度は小咳が出たりしてなんとなくだるく、今週末は自宅でどこにも行かず休養していた。

 しかし、家庭裁判所から今月中に提出せよと言われている書面がいろいろあるので、来週には仕上げなければならない。

 最近、離婚事件と医療過誤事件の受任件数が増え、どちらも大変なので、来週からは頑張らねば。

                    club

 離婚関係の書面はいろいろと細かく大変なのである。日常生活についての双方の不満なども細かく文章にして提出しなければならない。

 私は、弁護士になってから、少なくとも年2件は離婚関係の事件を担当していると思うので、最低でも50件くらいの夫婦の離婚は見届けてきているだろう。相談だけだと、数え切れない。

 結婚に至る経緯はそれほどバラエティーに富んでいるようには思えないが、離婚に至るまでの経緯は本当に様々である。

 離婚事件は、弁護士であっても本当に疲れる事件である。ましてやご本人たちの心労たるや想像を絶するものがある。

 しかし、時間はかかっても、なにがしかの到達点にはたどりつくものだ。

 もちろん、離婚などしないで、弁護士などの世話にもならず、幸せな結婚生活を全うされるのがベストなのだが、実際にはそうもいかないことがあり、人間としての尊厳を守るため、あるいは将来の幸せを考えて、離婚を選択する方がベターということもある。

                    spade

 ずっと前のことだが、ニュージーランドに旅行に行ったとき、現地ガイドの人から聞いた話。

 ニュージーランドの夫は、「キウイハズバンド」と言われているそうだ。

 キウイというのは、あのキウイフルーツの語源になっている飛ばない鳥のこと。メスは大きな卵を産むだけで、オスの方が卵を暖めたり雛を育てるのだそうだ。

 実際にも、現地ガイドの女性(ニュージーランド男性と結婚した日本人女性)は、「夫は朝食を作ってベッドまで運んできてくれるんですよ。」とのろけていた。 

 ツアー旅行だったのだが、ニュージーランドのお宅拝見という企画が入っていて、退職後の老夫婦のお宅やお庭を拝見させて頂いた。ご主人は奥様の手作りのミートパイや紅茶を甲斐甲斐しく運んだり、庭を案内して野菜やバラを育てているところや、洗濯物を干す場所をどうやって工夫しているかなどを説明して下さった。

 ニュージーランドでは、男性も家事をやることが当たり前になっているようだ(まあ、人によるんだろうが)。

 そして、ニュージーランドでは、夫婦がうまくいかなくなったときには、2人で徹底的に話し合った上、もう一緒にやっていけないという決断をしたときは、お互いあっさりと別れるのが通常なんだそうだ(これも、実際には夫婦によるのだろうけど)。

 結婚事情も離婚事情も、日本とはかなり違っているなあ、と思った。

                   heart        

 土日に自宅で休養中、テレビをつけたら、俳優の堺雅人さんと女優の菅野美穂さんの結婚のニュースを「超ビッグカップルの電撃結婚」と繰り返し紹介していた。

 映画の「大奥」(テレビドラマの方は見たけど、映画の方は見ていない)での共演が縁で、3ケ月の交際で結婚するのだそうだ。

 ヘェー!ちょっとビックリ。

 最近は、あんまりこういう主役級の俳優さん同士の結婚ってないもんな。しかも、電撃結婚っていうのも、最近では珍しい。

 堺雅人さんは、あの地でいるときの笑顔は何とも不思議で私はちょっと苦手だが(映画「ココニイルコト」の前野君の笑顔はよかったが。・・・あの笑顔が何かに似ているとずっと思っていたら、この間の桃の節句に飾った「紀州雛」だった。)、役者さんとしては根性があって尊敬できる人だ。なかなか、こういう職人さんみたいな役者さんっていないもんな。

 菅野美穂さんの出ているドラマはあんまり見ていないが、大昔のテレビドラマ「イグアナの娘」は印象に残っている。娘を愛せない母親のドラマで、その娘をイグアナの姿に見立てて比喩的に表現したもので、なかなか興味深いテーマ(フランスの「にんじん」という名作のよう)のドラマだった。その母親に愛されない娘を演じた若いときの菅野さんをはじめて見たが、透明感があって感性豊かな女優さんだと思った。

 その後、CMでしか見ることはなく、最近ではNHKの「坂の上の雲」の正岡子規の妹役で見た程度。この妹役はなかなか良かったと思う。映画の大奥のCMは見たが、この女将軍役は声があまり通らない菅野さんには合っていないように思った。ドラマの多部千華子さんは若いけれど声を鍛えていて女将軍としての威厳があったので、ちょっと菅野さんの女将軍の方はがっかりした。

 どちらも演技に定評のある人気俳優さんの結婚だし、双方30代初婚ということもあって、ワイドショーも祝福ムード。

 でも、どうしてお二人ともコメントを出すなり会見なりされないのだろうと思った。おめでたいことなのだから、スポーツ紙に勝手なことを書かれるよりも自分たちで先に語った方がいいのではないか。

 なんか今は語れない事情でもあるのかなあ。会見すれば面白そうなお二人だと思うが。

                 diamond

 堺さんと菅野さんの結婚はおめでたいのだが、私はついこの間、堺雅人さんが主演していた弁護士ドラマ「リーガル・ハイ」を見たばかりなので、なんか変な気分である。

 というのは、ドラマの中で芸能人の離婚(おそらく昨年の俳優T氏の離婚騒動がモデル)を扱っている回があり、それがまた面白かったから。

 この回に、古美門弁護士(堺雅人さん演)の元妻(元同僚弁護士)として鈴木京香さんが登場し、この鈴木さんも堺さんに負けない早口をこなし(早口だけどちゃんと聞き取れる)、さすがの演技だった。鈴木京香さんは、こういうコメディもうまい。堺さんとの掛け合いも絶妙だった。

 このドラマの脚本はコメディとしてはとてもよくできていて(法律実務については前にも書いたが大いに問題ありなのだが)、この鈴木京香さんの出る回は特に面白かった。

 そして、この回で、結婚と離婚について、古美門弁護士がまた凄いセリフを吐くのである。

 結婚に理想などない。あるのは妥協か諦めか、或いは血で血を洗う抗争だけだ。

 私にはいくら金を積まれようと決して引き受けないことにしてる仕事が2つあります。ひとつはハイパーメディアクリエーター。何をしていいのかさっぱり分からないからです。そしてもうひとつが痴話喧嘩の仲裁です。私の能力は親戚の世話焼き婆さんの代わりにあるわけではないのです。 

 古美門弁護士から「朝ドラのヒロイン」と揶揄される理想に燃える新米弁護士の黛弁護士(新垣結衣さん演)の

  私と一緒にやってください!せめて憎しみ合うことなく円満にお別れ出来るようにして差し上げたいんです。

というセリフに対して、

  相変わらず朝ドラ全開だな。離婚紛争は汚物だと言ったはずだ!円満な別れなどない。常に泥沼になる。 

 偏屈で人格が破綻しているという設定の古美門弁護士のセリフなのだが、まあ、ここまでどぎつくはないものの、これに近いことを言う男性弁護士はいるわな(脚本家もそれなりのリサーチをしているんだろう)。そして、離婚紛争の現実についてのセリフは一部は当たっている。

 で、こんなドラマをやったあとの女優さんとの結婚なのだから、きっと堺さんもそれなりの覚悟をした上での結婚なのだろうなあ、と思った。情熱だけで突っ走れるほど若くはないわけだし。

 才能ある女優さんと分かった上で結婚するのだから、まさか奥さん1人に家事を押しつけたりしないだろうな。自分の仕事だけではなく、奥さんの女優さんとしての仕事も尊重するんだろうな。

 ちなみに、私の先輩の女性弁護士が、娘(女医さん)が結婚相手を連れてきたときに、その相手に「わたしは娘をおさんどんさせるために育てたのではない。そのことを分かった上で結婚するのか。」と問いつめたんだそうだ。そして、(あまり気に入らない相手だったが)「ハイ」と答えたので、結婚を認めたんだそうだ。

 ・・・・・というわけで、堺さんの結婚会見って、興味津々なのである。 

 4月には「リーガル・ハイ」のスペシャルもやるそうだし、芸能記者は、堺さんに、あの古美門弁護士の結婚についてのセリフを今はどう思っているのか、質問してみたらどうかしら。

 ちょっと悪趣味かな。堺さんと菅野さんのファンの皆様、申し訳ありませんでした。

2013年3月19日 (火)

覚王山日泰寺へ参拝。

 きょうは、1日お休みを頂いて永代供養をお願いしている覚王山日泰寺に参拝に行ってきた。

 日泰寺とはこういうお寺→日泰寺専門僧堂

 「日本で唯一のいずれの宗派にも属さない日本の全仏教徒のための寺院」なのです。

 名古屋の「霊場」ともいうべき場所。

 自宅から車で10分ほどで行ける。

 お彼岸なので参拝客が多かった。21日には境内に市も立ち、大変盛況となる。

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 本堂前の白梅が満開だった。

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 かなりの古木のようだ。

 お庭も立派。名古屋市の文化財に指定されている建物もある。

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 庭師さんが入って、しっかり手入れをされていた。

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 日泰寺から大通りに出る道筋には、こんな満開の桜。

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 不思議なお地蔵産が一杯。

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 大通りからほんの少し入っただけなのに、まるで別世界。

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 こちらは、大通りを渡ったところにある納骨堂入り口。

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 日泰寺のすぐ近くには、「楊輝荘」(松坂屋の初代社長の別邸)があり、お庭が無料で解放されている。

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 すぐ横には高層マンションが立ち並んでいる。

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 お庭の一角には、こんな腐葉土も作られていた。

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 ここだけは、静かな時間が流れている。

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 横断歩道を渡った道路脇に、こんな白いタンポポが咲いていた。

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 きょうは1日、ポカポカ陽気だった。

 ベランダのサクラソウもすっかり満開。

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2013年3月18日 (月)

愛知県弁護士会で司法試験合格者数1000人以下決議成立!

 きょうの午後3時からの臨時総会で、「司法試験合格者数を1000人以下とすることを求める」決議が成立しました!

 反対意見も出たものの、圧倒的多数の賛成でした。

 昨日の朝日新聞の記事の翌日ということで、なにか因縁を感じました。

 3000人目標の閣議決定の見直しがほぼ確実になったのだから、今1000人決議をするのは逆効果とか、1500人で動いている日弁連執行部の足を引っ張ることになる、などという反対意見も出ましたが、弁護士過剰の弊害や若手弁護士の苦境を訴え、法曹志望者が激減している今、早急に1000人以下決議を成立させるべきとする賛成意見が圧倒的多数でした。

 なお、有償の人権調査室は無期限に設置されることになりました。

                libra

 私にとって、これが最後の総会出席となりました。

 最後なので、何も言わないのは「腹ふくるる」思いが残るので、少し発言させてもらいました。

 これで、弁護士会の活動とは縁切りです。

 これからは仕事に打ち込むとともに、弁護士会の外でやりたいことをやろうと思っています。

 法曹養成制度検討会議のパブコメの準備もしなきゃなあ・・・。

                libra

 この愛知県弁護士会の1000人以下決議は、法曹養成制度検討会議の各委員へ送付されます。

 孤軍奮闘されている和田委員を少しでもお助けすることになればと願っております。

 

2013年3月17日 (日)

司法試験3000人枠撤廃へ 需要伸びず「非現実的」(朝日新聞)

 きょうは、こんなニュースが朝日新聞から(どうして朝日新聞なのか?何か裏があるのか?と思ってしまう)。情報源はどこかしら?

司法試験3000人枠撤廃へ 需要伸びず「非現実的」

【西山貴章】弁護士ら法律家の数や法科大学院のあり方について見直しを議論している政府の「法曹養成制度検討会議」(座長・佐々木毅学習院大教授)が、司法試験の合格者数を「年間3千人程度」とした2002年の政府計画の撤廃を提言する見通しになった。4月に公表する中間素案に盛り込む方向だ。

  3000人もの需要がないのは、司法審のときから分かっていたこと。

 もともと「3000人」のちゃんとした根拠自体がないのだ。

 それなのに、一時は「9000人の需要がある!」なんて豪語していた組織もあった。あの方々は、まだ9000人の需要があると信じているのだろうか・・・。

 「非現実的」って、何を今さらと思う。

 無料デジタル版では読めない箇所には、

 検討の過程では「司法改革の理念として目標を残したほうがいい」などの指摘も出たが、「3千人の目標は現実的ではない」という意見が大勢を占めた。ただ、「人為的に目標を設置すべきではない」との意見もあり、新たな数値目標は設定しない方向だ。

 との記載があり、おそらく法曹養成制度検討会議のまだ公開されていない議事録にこのような議論の記載があるのだろう。

 数値目標がないとすると、どうやって合格者数を決めるのだろう。

 司法試験委員会に丸投げ?

 今の採点実感からして、合格者数はどうなるんだろうか?

 本当に「質」の評価だけで、合格と不合格のラインを引けるの?

 いろいろな疑問が湧く。

2013年3月16日 (土)

ようやく準備書面のめどが立つ。・・・Twitterもどき(3月16日午後6時15分)

 ダンボール箱1箱分くらいの記録と格闘し、ようやく準備書面を90パーセントくらい書き上げる。

 記録を読み返しても、結構攻めていると思うのだが、裁判官の心証はどうなんだろう。

 偏頭痛が続いているので、頭にアイスノンの入った鉢巻きをし、肩こりには電子レンジで温めるタイプの肩枕状の物を乗せて、なんとか頑張った。

 肩を温め、頭は冷やすという具合。これが、なかなか効果的なのだ。

 その他、コーヒー、紅茶のカフェイン、栄養ドリンクなどの力も借りた。

 ホントに、勝負の書面を作成するのって、大変なのよ。

2013年3月15日 (金)

家庭裁判所は大忙し。・・・Twitterもどき(3月15日午前9時15分)

 ここのところ調停事件が続き、昨日も家庭裁判所に行った。

 次回調停期日を決めるのに、調停委員から「5月しか期日が入らない」と言われる。

 裁判官の交代時期ということもあるそうだが、ここのところ事件が多く、調停委員の手持ち事件も増えているそうだ。調停委員もなんだかお疲れ気味の様子。

 確かに、家庭裁判所の調停室には使用中のランプがついている部屋が殆どだった。

 ただし、調停事件で、当事者に弁護士がついている事件は多くはないと思うのだが、今はどうなんだろう。

 調停の場合、弁護士がつかなくても、きちんとご自分の主張を言える方の場合はいいのだが、そうではない方の場合、調停委員から「裁判よりも円満な解決が望ましいのでは」「この位が相場だから応じた方がいいのでは」などと勧められてしまうと、つい低い提示額にも応じてしまうことがある。

 調停に限らずADRの運用は要注意だし、利用者も心して利用する必要がある。

2013年3月13日 (水)

ますます口よりも指!・・・Twitterもどき(3月13日午後5時25分)

 離婚の調停から帰る。

 家事事件手続法の施行以来、家庭裁判所からはたくさんの書面の提出を求められるようになり、かつ原則として当事者双方がそれら書面の閲覧・謄写ができるようになった。

 調停・審判といっても、まるで訴訟と変わらず、書面のやりとりの繰り返しが多くなり、しかもそれを訴訟よりも短期間に行わなければならなくなった。

 ますます、弁護士は「口よりも指!」状態。

 (訴訟も、裁判官からは事前に詳細な「陳述書」ないし「陳述録取書」の提出を求められることが多くなったし。)

 弁護士にとって、これはかなりしんどい。

 そして、当事者にとっても、従来は調停の席で調停委員だけが聞いていたことも、書面にして提出し原則として相手方に知られてしまうため、感情がこじれてしまうこともあり得る。

 なんでも書面にしてしまうことがいいことなのだろうか・・・。

 今日の調停でも、裁判所から「書面を提出して下さい」という宿題をしっかりもらった。

 ドラマ「リーガル・ハイ」の古美門弁護士のような達者な弁舌は、今後、裁判員裁判のときの裁判員向けパフォーマンスでしか必要なくなるのでは。

 ・・・・・私は、当分、いろんな書面の作成に追われる。

 今、肩こりがちょっとひどくなっているので、少し運動をしなきゃ、と思っている。 

2013年3月10日 (日)

赤いトケイソウ。

 きょは、朝から郊外の農協の直営店に行って、野菜や果物をたくさん買いこんできた。

 ここは午前9時開店なのだが、その前に行列ができ、直ぐに駐車場も一杯になってしまう。

 新鮮な野菜類が豊富で名古屋市内のスーパーよりもはるかに安いので、いつも一杯買ってしまう。

 園芸店も充実していて、きょうはこんな珍しい赤いトケイトウを見つけた。1個150円。

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 赤い色のトケイソウは初めて見た。形も色も神秘的。

 暑さには強いそうだ。これからどんどん咲いてほしい。

                             bud

 明日で、震災の日からまる2年。

 ちょっとした奇遇だけど、私はテレビドラマ「リーガル・ハイ」を見終わった。

 例の有名な9話の古美門弁護士(堺雅人さん演)の演説シーンも見た。

 私も、なかなか実働できないけど、一応原発弁護団に入っているし、被害者と会ったこともあるので、この演説内容には感じるところはある。

 今度、時間のあるときに、じっくり感想も書きたい。

 でも、おそらく弁護士がこのシーンを見ると、一般の方とはまた違った感想になるんではないかと思った。

 こういう依頼者が早期の示談や和解を望む局面で、弁護士が訴訟を提起したり訴訟を継続すれば勝訴の見込みが高い(ドラマじゃ、ここの部分は?だったが)と思う場合どうするか、悩ましいところだ。

 私も、裁判をやれば勝てるだろう、と思う医療過誤事件で、依頼者から「お金をもらっても、家族が生き返るわけではないし」「身体が元に戻るわけではないし」と言われたり、裁判にかかる時間や費用を説明したら「それじゃ、やっぱり泣き寝入りしかありませんね。」と言われたことは何度もある。

 そんなときに、あんな古美門弁護士みたいな演説ができるだろうか。

 弁護士は、裁判の苦しさを、嫌と言うほど知っている。リーガル・ハイみたいに、弁護士の素晴らしい弁舌や反対尋問、あるいは裏工作で一挙に形勢逆転!なんてことは絶対になく、気の遠くなるような地道な書面の作成や立証活動が必要となるのである。そして、依頼者と弁護士がいくら努力しても、いくら時間と費用をかけても、裁判では100パーセント勝てるという保障はないのである。

 原発被害も、ADRじゃ解決つかない被害立証の困難な事件が山というほどあるだろう。

 ・・・私も、古美門弁護士のように、

金が全てではない?金なんですよ。
あなた方が相手に一矢報い、意気地を見せ付ける方法は、奪われたものと、踏みにじられた尊厳にふさわしい対価を勝ち取ることだけなんだ。
それ以外にないんだ。

 なんて、カッコいいこと、いっぺん言ってみたいよ。

 ・・・セリフの内容には?の部分はあったけど(「ダニ」って言った時点で懲戒請求されても仕方がないわ。ドラマじゃ勝訴的和解ができたからよかったものの、敗訴していたらどうなっていたか。)、堺雅人さんの滑舌のよさには感服。

 よくもまあ、あんな長ゼリフをよどみなく平板にもならず説得力を持たせて語れるものだ。さすが舞台で鍛えた役者さんだと思った(全体にこのシーンは村人を演じた役者さんたちも含めて、舞台の一シーンのようだった)。

 堺さんの演技には感動したけど、内容にはいろいろ文句を言いたくなるドラマだったなあ。

 特に9話と10話では、古美門弁護士が自宅を担保に億というお金を借り裁判費用に充てる(その結果、裁判に勝てないと破産という事態にまで陥る)という離れ業をやっていた。

 アメリカの弁護士にはこういう例もあるようだが、これはダメだろう。

 弁護士として客観的で冷静な判断ができなくなるし、費用を弁護士が持ち依頼者に費用の負担感がなくなると、依頼者には「自分の裁判」という裁判に対する責任感もなくなっていく。

 ・・・文句言ってても仕方がないから、これからそろそろ仕上げなければならない準備書面の作成に着手。

 弁護士は口よりも指(キーボードをたたく指のこと)!

2013年3月 8日 (金)

勝つ執念。・・・Twitterもどき(3月8日午後6時30分)

 私が受任している医療過誤関連裁判のうち、3件はかなり長期化している。

 もともと争点が多かったり、簡単な事件ではない、ということもあるのだが。

 訴訟提起後、担当裁判官は何人も交替した。

 もちろん、他の弁護士との共同受任である。

 この3件は今年山場を迎える。

 山場を迎える前に、もう一度、最初から記録を読み直しているのだが、長くなると、どうしても当初の意欲が薄れてくるのは否めない。

            libra

 最近、私は、昨年放送された「リーガル・ハイ」というテレビドラマをDVDで見ている。

 はっきり言って、とんでもない弁護士ドラマで(見たことのある人ならお分かりでしょう)、最後に「実際の法律実務とは異なることがあります」とテロップで出てくるのだが、私はこれを見るたびに、「実際の法律実務とは全く異なります!」でしょ、と思うのだが、まあ、そういうドラマである。

 ただ、ここまでぶっとんでいると、腹も立たず、むしろ面白い!

 主人公の古美門弁護士(堺雅人さんはコミカルな演技もうまい!)の毒舌の中には、いままでの弁護士ドラマにはなかった一面の真実も含まれていると思う。

 この古美門弁護士の勝つための執念はすさまじいもので、その手段には違法だったり、それこそ懲戒もんだったりするものも含まれており(このドラマの法律監修をした弁護士って頭を抱えていたのでは・・・)、そこはとんでもないのだが、ただ見ていると、依頼者のために「絶対勝つぞ」という執念や闘志には見習うべきところがあるなあと思った。

 そして、最初から記録をじっくり読み直し、証拠をもう一度洗い直す気持ちになった。

 おかげで、きょうは、ちょっといい発想が浮かび、なかなかいい判例や証拠になりそうなものを見つけました!

 ありがとう、古美門弁護士。 

2013年3月 7日 (木)

疲れる日・・・Twitterもどき(3月7日午前4時30分)

 昨日は、いろいろあって、あまりに疲れたので10時前に寝てしまった。そしたら、こんな時間に眼が覚めたので、もったいないので溜まっている雑用をすることにした。

 メールボックスを開けたら、相代理人から私が昨日送信したメールに「添付ファイルがなかった」というメールがあった。

 昨日は電話が多く、そういう中で細かい神経を使う書面を作成していて、作成後「ヤレヤレ」と思いメールに添付した(つもりで)帰宅したのに、添付されていなかったようだ。

 数日前から、鼻がグスグスして、頭が痛いのも原因の一つか。随分前に花粉症のテストを受けたときは無事だったのだが、ひょっとして、とうとう花粉症になってしまったのだろうか・・・。今年は杉花粉がものすごい量らしいし・・・。

 体調以外に、昨日、疲れた原因をいろいろ考えてみると・・・。

・ 駐車場で車をぶつけられ、昨日から代車。保険会社が入っているので、処理には何ら問題はないのだが、なれない代車はキライ。疲れる。

・ 例の人権調査室の件で、某先生と電話で議論になる。最初から議論しても無駄と分かっているのに、某先生は私をあくまでも説得しようとされるので疲れた。「地獄への途は善意で敷き詰められている」ってホントだわと思う。

・ せっかく準備もし、日程調整に苦労した、ある面談が先方の都合でキャンセルになる。また一からやり直し。

・ 依頼者に預り金を返還しようとしたら、指定の口座の記載に間違いがあって、振り込みできず。 

・ 依頼者からの要請で完成間近だった書面を作成し直す。

・ 要領を得ない相手方代理人作成の説明書面にいらつく。もっと簡潔に整理して書けないものか。

・・・などなど、があったため。

 思い通りにならないこと多し。

 それを、その時々に、なんとかしなきゃならないのが、弁護士の日常生活。

2013年3月 6日 (水)

日本は人間を大事にする国なんだろうか。・・・Twitterもどき(3月6日午前7時35分)

 昨日、こんなニュースがあった。

 36回!

 救急搬送:25病院に36回断られる 埼玉の男性死亡(毎日新聞)

総務省消防庁によると、救急医療機関が重症患者の受け入れを3回以上拒否したケースは1万7281回(11年)。同庁の担当者は久喜市の事例について、「36回は多い方だ」としている。

 この担当者が「36回は多い方だ」と淡々と語っているところが、また怖ろしい。

 日本は、安心して病気になったり老いたりすることができない国になってしまっている。

 これじゃ、みんな、お金を貯め込んで消費する気になりゃしない。

 (もっとも、お金を持っていてもこんな事態になったらお陀仏なのだが。)

 ・・・・・昨日、愛知県庁の前を通ったら、ソテツがこんなに大事にされていた。

 県庁の正面玄関の両脇には対になった立派なソテツの株があるのだが、2つとも冬になるとこのように丁寧に藁でくるまれるのだ。

Ningyo2

 このソテツを見て、人間もこのくらい、もっと大事にされてもいいんではないかと思った。

 日本は、医療も司法も、命とか尊厳とか、人間が生きていく上で最も重要な部分で、崩壊寸前だなあ。・・・いや、もう崩壊しているか。

 でも、ソテツだけは大事にされている・・・。なんか、不思議。ソテツに罪があるわけじゃないけど。

2013年3月 4日 (月)

今はこういう弁護士もいるけれど。・・・Twitterもどき(3月4日午後6時55分)

 きょうは仕事でDNA鑑定のことを少し調べる必要があり、改めて東電OL殺人事件についてのネット情報を見ていた。

 すると、偶然この記事を見つけた。

東電OL殺人事件 テレビにも出ないしカネももらわない ゴビンダさんの弁護団 15年間の冤罪法廷で勝ち取ったもの (現代ビジネス)

 こういう弁護士もいるのだなあ・・・。「カンカンツク」

 この神山弁護士は、まるで「仙人」みたいだ。でも、凡人には、こういう生活を要求されても、とても無理。

 今の法曹養成制度では、こういう「カンカンツク」みたいな弁護士はもう生まれないのでは。

 

2013年3月 3日 (日)

桃の節句

 きょうは、桃の節句。 

Hina2

 スーパーの花屋さんで買った花桃。

Hina1

 紀州雛の横に飾りました。

 それにしても、3月というのに、今年はずいぶんと寒い。

 早く暖かくなってほしい。

2013年3月 1日 (金)

きょうから3月+グーグル!・・・Twitterもどき(3月1日午前6時50分)

 きょうから、はや3月。

 2月は交渉の仕事の関係で待ちが多かったのだが、3月になると一挙に回答がくるので少々忙しくなる。

 出張もあるし、頑張らねば。

 きょうは朝から尋問事項の検討をしている。

・・・ちょっとグーグルの検索ページを見たら、これ。

 http://www.google.co.jp/

 きょうは、芥川龍之介の生誕日だったんですね。

 グーグルは、なかなかオシャレなことをする。

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