マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« エネルギー政策への協力・・・Twitterもどき(2月17日午前10時25分) | トップページ | 紀州雛 »

2013年2月17日 (日)

朝日新聞の窓「憲法の使い方」(渡辺雅昭論説委員)にあきれる。

 200人近い若手弁護士が国を訴えるという。法律家の卵の司法修習生に給料を支払うのをやめ、1年間の生活費を貸しつける制度に変えたのは憲法に違反するとの主張だ。

 将来、自衛官として危険をかえりみず事にあたることを求められる防衛大学校生と、司法修習生とを同列に論じるセンスもいかがなものか。

 釈迦に説法だが、憲法という刀は扱いが難しい。振り回すと重みでよろけ、自分の足を斬りつけることになりかねない。

       朝日新聞 平成25年2月13日 窓 論説委員室から

 どうやら渡辺論説委員の頭の中は、自衛官>裁判官、検察官、弁護士 ということらしい。武官の方が文官よりも上なんて、朝日はひょっとして「文民統制」も否定するのだろうか。

 ここまで言うなら、朝日新聞は、本当に「憲法の使い方」特に「表現の自由の使い方」を知っているんだろうか?

 私は、別に橋下徹氏を擁護するわけではないが、この前の「天声人語」の「じじごろし」「年の差婚のしたたか女」はすごかったぞ。私が橋下氏なら、朝日新聞を訴えていたかも。

 ついに「じじごろし」!?朝から大笑い。・・・Twitterもどき(11月21日午前7時15分)

                   libra

 司法修習生が憲法訴訟を提起したことがそんなに気にくわなかったのか。

 大体、司法改革・弁護士大量増員は「事前救済社会から事後救済社会を」を目標としている。訴訟提起の要件さえ充たしていれば、権利を侵害されたと考える者が裁判をどんどん起こすことは、この目標に合致しているのだ。朝日新聞だって、司法改革・弁護士大量増員に大賛成だったではないか。

 訴訟を提起したこと自体をマスコミがあれこれ文句を言うことでもあるまい。単に、憲法違反が成り立ちうるか否か、その主張を冷静に評価すればいいことだ。最終的には、「人権保障の最後の砦」である最高裁が判断するだけのこと。

 それに、この記事は、司法修習生が修習地を選択できないこと、修習専念義務があるためアルバイトもできないことなど、身分上その活動に制約を受けることには一切触れていない。

 また、現在の弁護士業界の実情、特に新人弁護士の就職難についても、全く触れていない。月2万円だって、就職できずにノキ弁や即独になったら返済は難しいのだ。それどころか早期廃業に追い込まれる者もこれからは増えてくるだろう。

                 libra

 税金の無駄遣いを言いたいのなら、なぜ法科大学院に対する補助金のことには触れないのか。

 法科大学院に行かないで司法試験に合格した予備試験合格組の方が就職では引き手数多ということは、市場が法科大学院の教育を評価していないことの証ではないか。

 なぜ、朝日新聞は、法科大学院制度こそ、税金の無駄遣いとして批判しないのか。

 法科大学院は、新聞社にとっては大事な広告主だから、と勘ぐらざるを得ない。

 朝日新聞は記事のデジタル版の殆どを有料とし、「新聞は公器である、新聞による言論は自由競争から守られるべきである」として再販制度の維持を訴えている。

 そこまで言うなら、法科大学院制度についても、国民に対して正確で公平な情報をきちんと提供して頂きたい。

 釈迦に説法だが、「表現の自由」というペンは扱いが難しい。振り回すと重みでよろけ、自分の足を斬りつけることになりかねない。

    by 弁護士のため息

« エネルギー政策への協力・・・Twitterもどき(2月17日午前10時25分) | トップページ | 紀州雛 »

弁護士」カテゴリの記事

コメント

14条はあまり筋が良くないのでは?と思っていましたが、それでもあの記事にはムカッとしました。最後の切り返しがいいですね。

ロー出身Bさんへ
 この記事にムカムカした法曹はたくさんいるのではないでしょうか。

 それにしても、渡辺氏は自衛官を崇拝されているようですが、ということは自衛隊も?

 本当に朝日の論説委員なんでしょうかねぇ。産経の論説委員でもおかしくないですねぇ。

でも、なぜ違憲訴訟にしたんでしょう?始めから最高裁がターゲットですよ、という政治色のきわめて強い裁判のようなイメージしか残らず、戦略として失敗しているように思えるのですが。やり玉に挙げられた自衛官についても、極右の安倍政権では正直、司法に対する敵対心を増幅させているだけのような気がするのですが。
まあ、宇都宮弁護士なんかを団長にしたがる団体だから元々極左なのかもしれませんが。

 会費が払えない会員が激増し、会費未収問題で副会長が忙殺され、会費調査室を設置して、有償で室員を働かせる・・・。
 まさに、負のスパイラル sad

渡辺論説委員は、気象大学校の学生が、気象庁職員として国家公務員(気象庁職員)の身分を持ち、給与が支給される(2007年時点で月額約144,000円)ことにつき、理由を明確に述べておられるのでしょうか。

給費制廃止違憲訴訟があっさり敗訴することによって、もっと大切な法科大学院の絶滅や、司法試験合格者を500人にすること、という課題に悪影響があってはいけません。宇都宮弁護士に対し、怒りの声を上げましょう。

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165174/56784760

この記事へのトラックバック一覧です: 朝日新聞の窓「憲法の使い方」(渡辺雅昭論説委員)にあきれる。:

« エネルギー政策への協力・・・Twitterもどき(2月17日午前10時25分) | トップページ | 紀州雛 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報