マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« 東大法学部(文Ⅰ)でさえ不人気。東大法科大学院だって、どうなることやら・・・。 | トップページ | 哀しい話・・・Twitterもどき(1月29日1時5分) »

2013年1月27日 (日)

こんな元司法修習生もいる。

 武本夕香子弁護士のブログに紹介されていた司法修習を終えた後に、弁護士登録をされなかった方のメール

 元修習生から届いたメール

を読んだ。 

「私はいわゆる、一時期司法改悪にもてはやされた「多様な人材」である社会人ですが、年齢的に弁護士事務所で採用されることは不可能に近く、私と同年代の方は、即独(またはノキ弁)する人が多いです。 
 
 ただ、諸般の事情から、私は即独はしないことに決めました。

 私のような者がいると、修習に血税を使っておいて法曹にならない者がいるなんてもったいない、という声が聞こえるのが辛いですが、最終的には自分の決断なので、仕方のないことだと思っています(健康で文化的に生きるための決断です)。」

 菊間千乃さんは、

むしろ弁護士はいざとなれば自分で開業でき、それを支援する枠組みもあるぶん恵まれていると思います。

ひと登場 元女子アナ弁護士・菊間千乃さん 仕事が楽しくて「毎朝起きるとワクワクするんです」 (JCASTニュース)より

 と言っておられたが、菊間さんは現実の「即独」や「ノキ弁」がいかに大変か、本当にご存じなのだろうか。

 ロースクールや修習中に多額の借金を抱え、扶養家族がいるような人には、収入が不安定な「即独」や「ノキ弁」はお勧めできない。

 武本先生にメールを送ってこられた元修習生の方が即独にならなかった「諸般の事情」が具体的にどういう事情だったのかは分からないが、この方の養成のためにロースクールや司法修習で使われた国費を、この方が法曹として働くことで国民に還元できなかったとしても、この方を責めることはできない。

 確かに、本来、「法曹の養成」の目的でつぎ込まれた血税が、「日本の司法」のためには役立たなかったわけだが、この方は、弁護士になることを夢見て重ねた借金を、これから弁護士とならないまま返済していかなければならないのだ。その無念の情は、察してあまりあるものがある。

 「多様な人材を弁護士に!」「弁護士の需要は山のようにある!」と叫んで、ロースクール制の導入や司法試験合格者の増員を推し進めてきた弁護士の方々は、どうしてこういう方を真っ先に勤務弁護士として雇用しないのか!

 (私は、こういう事態になることを訴えて反対する側にいて、その反対の声に全然耳を貸さずに上記のように言い続けていた弁護士を一杯知っていますがねえ。)               

 私は人間が出来ていないので、あのとき夢のようなことばかり言っていて、今はどこ吹く風のように無責任な態度を取っておられる方々が、やっぱり許せないのです。

« 東大法学部(文Ⅰ)でさえ不人気。東大法科大学院だって、どうなることやら・・・。 | トップページ | 哀しい話・・・Twitterもどき(1月29日1時5分) »

弁護士」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165174/56640446

この記事へのトラックバック一覧です: こんな元司法修習生もいる。:

« 東大法学部(文Ⅰ)でさえ不人気。東大法科大学院だって、どうなることやら・・・。 | トップページ | 哀しい話・・・Twitterもどき(1月29日1時5分) »

2017年11月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報