東京出張中に地震・・・Twitterもどき(12月8日0時35分)
昨日は午後から東京へ出張した。
救急救命医の先生からお話を聞いている最中に、突如として部屋が揺れ始める。揺れがだんだん激しくなってきて、名古屋人の私は相当ビビッたのだが、先生は「この部屋は震度5まで大丈夫です。」と平然とされている。さすが。
先生は、大変お優しく気さくな方(※)で、とても有益なお話をお聞きすることができた。
※ あの映画「ジェネラル・ルージュの凱旋」の速水医師のような人だったらどうしよう・・・と思っていたのだが、全然違いました。
しかし、地震のため帰りの新幹線が停止してしまったので、東京で一泊するしかないか、と思っていたところ、幸い10分程度の遅れで新幹線が動き出したので、なんとか名古屋に帰ってくることが出来た。先生の秘書の方に帰りの新幹線の指定席の手配までして頂いて大変助かった。
救急救命医の先生に「先生は帰宅は大丈夫なのですか?」と尋ねたところ、「私は毎日病院内に泊まっているのです。」(※)と言われる。びっくり。「それは大変ですね。」と言うと、「いえ、好きでやっていることですから。」と大変明るくおっしゃる。
※ ここは速水医師と一緒だわ。
こういうお医者様も実際におられるのだなあ、と感動した。
東京駅は大変混雑していた。
一旦事務所に戻ってメールやファックスに目を通し、帰宅したのは10時過ぎ。
それでも私たちの仕事には1日の終わりというものがあるのだけれど、救急救命医の先生方の仕事には1日の終わりというものはないのだなあと思った。
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