今の日弁連って。・・・Ｔｗｉｔｔｅｒもどき（１０月１８日午後５時２５分）
医療過誤事件の次は離婚事件の書面を作成中。こちらは、２時間程度で作成できた。
しかし、依頼者にとっては、どちらも一生に一度の大変な事件だと思う。
ところで、法務省の「法曹養成検討会議」も、日弁連の「司法制度改革実施ワーキンググループ」も、委員は一体どういう基準で誰が選んでいるのか全く分からないが（恣意的であることはどちらも間違いないであろうが）、法曹養成検討会議の議事録は全世界に公開されているのに対し、司法制度改革実施ワーキンググループの議事録（速記録）は会員にすら公開されない。
どっちが、民主的か・・・。
情報を公開もせずに「なんでも話そうよ」はないと思うが。
日弁連は、偉そうなことを言えないと思う。
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コメント
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収入が極端に低い弁護士の割合が増えているなか、考えられないほど高額な会費で、やっていることの内容は不透明極まりなく、民主主義でもない。しかし加入しないと弁護士資格剥奪っていうのは、職業選択の自由に反するような気がします。会費が払えなくて未登録や登録抹消した資格者複数が原告として訴訟を起こしても不思議はないでしょう。
投稿: | 2012年10月19日 (金) 02時36分
上のコメントの方へ
ハンドルネームをつけて下さいね。
本当に弁護士会って、民主的な機関かと思います。
しかも強制加入団体なんですからね。
「なんでも話そうよ」と言っている方が、情報を公開せず、コメントも公開しないんですから。
普通の常識じゃあ、考えられません。
会費負担の形式的平等が貫かれているならまだしも、育免でそうではなくなりましたから、私はもう強制加入団体、高額会費にはＮＯ！です。
投稿: Ｍ．Ｔ．（管理人） | 2012年10月19日 (金) 07時51分