弁護士会の男女共同参画を推進するなら・・・。
ちょっと思いついたのだが、本気で男性弁護士のイクメン化を促進するおつもりなら、
(私の前の記事のA先生のように)、まず、大先輩の男性弁護士が自ら率先して育児に取り組んでいる姿、あるいは取り組んできた姿を、若い男性弁護士にお示しになったらいかがだろうか。
性による役割分担に凝り固まっている男性弁護士の意識も、多少は変わるかも。
その方が、会員間の公平に反するおかしな規則をつくって、僅かな「会費減免」などという(あまりエサにもならないような)エサをぶらさげて、イクメン弁護士を育成しようとするよりも、はるかに目的との関係において合理性があると思うのですが。
常議員の先生方、ぜひご検討下さい!
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