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ねこちか2

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2012年8月25日 (土)

インパール作戦と司法改革の失敗(その1)

 Schulze BLOGさんの現代のインパール作戦を読んで、「インパール作戦」とはどのような作戦だったのか、興味を覚えてネット上で調べてみた。

 太平洋戦争の中でも最も無謀な作戦として有名であり、現代でも無謀な戦略のことを「インパール作戦」とたとえることは知っていたが、具体的にはどのような作戦だったのか知らなかった。

 調べてみて、本当に無謀で悲惨な作戦だったということを知った。

 一番分かりやすいのは、NHKスペシャルのこの番組。

 ドキュメント太平洋戦争 第4集 責任なき戦場 ~ビルマ・インパール~

 NHKは、この「ドキュメント太平洋戦争」と「証言記録 兵士たちの戦争」のシリーズをこうしてネット上に無料で公開してくれている。大変すばらしい企画だと思う。

 私はこのうちのいくつかを見たが、これは多くの日本人が見るべき番組だと思った。

 番組としても非常によくできている。

                typhoon

 私は、今年の終戦特集のNHKの「終戦 なぜ早く決められなかったのか」も見た。

 情報を隠し合い、会議ばかりを繰り返して、結論を先延ばしにする大臣たち。

 辛い選択というのは、誰もが避けたいものだが、先延ばしにすればするほど犠牲者は増える。

 インパール作戦は、もともと「補給線の確保が無理だから失敗の確率が高い」と反対者も多かったのに、一部の精神論者が強硬に推進してしまったものである。ビルマの地形や気候、馬や牛の生態などにも疎い愚かな指揮者が精神論だけで突っ走ってしまった作戦である。

 なんだか、司法改革における「成仏論」「お布施論」ともよく似ている。

 インパール作戦が断行された経緯とその失敗による悲惨な結末は、もっと知られるべきだろう。

 「兵士たちの戦争」シリーズの中にも、このインパール作戦における悲惨な体験の証言がたくさんある。

 私はこれを見て、胸が詰まった。

[証言記録 兵士たちの戦争]ビルマ 退却戦の悲闘 ~福井県・敦賀歩兵第119連隊~

              typhoon            

 このインパール作戦や終戦時における首脳部の意思決定のあり様を見ると、日本の組織には、いまだにこのような合理性の欠如した精神論を重視し、責任の所在を明らかにしないまま曖昧な協議を繰り返して決断を先延ばしにする傾向があるように思った。 

 司法改革の始まりとその失敗もしかりである。

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