小林正啓弁護士は法科大学院制度を維持されたいのか?
小林正啓弁護士(花水木法律事務所)は、日弁連会長選で山岸憲司候補(現日弁連会長)の補佐人として推薦演説をされた。
この演説では、法科大学院制度については何ら触れられていないが、 山岸候補は法科大学院制度を死守するつもりであることは、選挙ハガキの内容(※)から明らかだった。
※ 私の過去の記事:本音が出てきたなあ。参照
一方、小林弁護士は、最近こういう記事を書かれた。
(私は、こういうチャカした記事はあまり好きではないが、あえて紹介。)
結局、小林弁護士は、法科大学院を統廃合して、「定評のある法科大学院」のみを生き残らせ、法科大学院制度は維持してもいい、というお考えなのだろうか。
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