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ねこちか2

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2012年2月20日 (月)

ハシズムとの闘いには凄まじいものがあるようだ。

 あんまり関心がなかった(というより「橋下氏」と「大阪」を避けていた)もので、知りませんでした。

 日本の知識人は「ハシズム」に対して既に立ち上がっているんですねぇ。ちょっと感動してしまいました。

 これに対するハシズム信奉者の攻撃もまた凄まじい・・・。

 (光市事件のときに橋下氏を批判した者に対する攻撃とよく似ている。)

 既に「橋下研究」も相当進んでいるようだ。

 この方の分析は大変面白い。

 橋下徹の言論テクニックを解剖する(マガジン9)

   (中島岳志北海道大学准教授)

 (橋下氏の書いているテクニックって多かれ少なかれ弁護士や裁判官は示談や和解のときに使っているので、以前にちょっと読んだときは「これって本に書くようなものかいな」と苦笑いしたものですが・・・。)

                   typhoon

 こういう状況は、ナチス台頭初期に、トーマス・マン(後に亡命)などの知識人が反ナチを民衆に訴えていたときに似ている。

 (但し、当時トーマス・マンの演説は難しすぎて不評だったらしい。)

 今の大阪はこのブログのコメント欄で「大阪の弁護士」さんがおっしゃっているような状況なのでしょう。

 われわれは一体どのようにして「現代のファシズム」=「ハシズム」と闘えばいいのか。

 たしか本棚に昔読んだエーリッヒ・フロムの「自由からの逃走」があったはずだから、読み返してみようか。

 フロムは確かファシズムに陥らないための提言をしていたと思う。

 学者の方々はフロムの言葉を現代にも分かりやすくよみがえらせてもらえないか。

                   typhoon

 国民に政治への希望を失わせた自民党と民主党には大いに責任があると思う。

 ドイツでも第一党の社会民主党の責任は大きかった。

 ナチスとは正反対の立場にあるはずのドイツ共産党ですら、ナチスの本性を見破れず、ナチスの台頭を後押ししてしまった。

 「歴史は繰り返す」というのは本当だとつくづく思う。 

 政治家の方々は権力闘争にばかり目を向けていないで、ハシズムを甘く見ず「民主国家を守ること」を第一目標にして頂きたいと思います。

                   typhoon

 こちらのウォール・ストリート・ジャーナル(日本版)の記事は興味深い。

「ハシズム」論じる学者、橋下市長との議論かみ合わぬまま

 金井啓子のニュース・ウオッチ

ファシズムの本質は国民が1人の指導者、あるいは1つの党派に白紙委任状を渡してしまうことだと思う。その背景には、社会に対する国民の怒りや不満がある。「このリーダーなら、この組織なら悪い社会をより良く改革してくれる」と期待してしまう。今の日本は政治や経済に失望している国民が多いだけに、英雄待望というか、世の中をぐいぐい引っ張ってくれる指導者が世に出ることを熱望する社会なのだと思う。しかし、その指導者が本当に国民のために働いてくれる人なのか、それともヒトラー的な危険人物なのか、いざフタを開けてみるまでは誰も分からない。だからファシズムを防ぐには、理想の指導者などこの世に存在しないということを、まずは理解することではないか。民主党政権をみればわかるように、期待が大きすぎるから裏切られたときの失望感も大きい。どんな人間も五十歩百歩。何でも解決してくれる人間などいない。

  橋下氏を信奉される方々が橋下氏に「英雄」を期待する気持ちはよく分かるが、実際には「英雄」などいないと諦めた方がいい。

 私は、最低限、ウソをつかない、約束したことは守る、どうしても守れないときはその理由をきちんと説明する、取るべき方策の目的や結果の見通し(悪いものも含めて)についてきちんと説明する、という人でないと大事なことを頼む気持ちになれない。

 橋下氏はこのような人とはほど遠い人物だと思う。

 なにしろ、平気でウソをつく、平気で憲法違反をする

 そんな人に白紙委任状など渡す気持ちには到底なれない。

 私はこの記事に紹介されている朝まで生テレビの対談は見ていないが、ネット上での評判は知っているし、どういうことになったのかおおよその想像もつく。

 香山リカ教授も薬師院仁志教授も、こういう人が相手の場合、相手の土俵に乗っちゃダメでしょうに。最初から橋下氏の策に負けている。

 前記の中島岳志准教授であれば、もしかしたら一対一で闘えるかもと思うのだが、どうなんでしょう。まあ、「議論」といえるようなものにはならないかもしれないが。少なくとも橋下氏の本性をあぶりだせるような気がする。期待しちゃダメでしょうか・・・。

 ともかく、日本の知識人の方々が「反ハシズム」を訴え続けることに期待します。

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