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2012年2月 4日 (土)

菊間千乃さんのこと。(追記あり)

 猪野亨先生のブログの記事菊間千乃氏を批判するを見て、ちょっと書く気持ちになった。

 猪野先生は、いかにも猪野先生らしいストレートな論調で批判をされている。

 私は、ちょっと別の方向から、菊間さんのインタビュー記事についての感想を書きたい。

 あくまでも、私の個人的感想。偏見に基づくかもしれませんが、ご容赦を。

                  libra

 大変ガッツのある人で、そういう面ではすごいなあとは思うのだが。

 しかし、私は、率直に言って、こういう人は苦手である。嫌いとまでも言わないが、好きではない。

 そう思う理由は次のとおり。

1 昨年、司法修習生の給費制維持運動がたけなわだった最中、菊間さんが司法修習生は「月20万円しかもらえないの。」とかつての同僚らに語ったという記事が出た。

 フジTV担当司法修習生の菊間千乃「AD並み給料で生活大変」

     (週刊ポスト2011年10月21日号)

 この記事の印象が強い(本当にそういう発言をされたかどうかは別として)。

 確かに、花形アナウンサー当時の収入からすれば、司法修習生としてもらえる給費は微々たるものだろうが、その少ない給費さえ国民の血税から支払われるべきではないと打ち切りがなされようというその時に、そのような発言をされたのだとすれば、あまりに無神経ではないか。

 もし、本当に給費が少ないと思われるのであれば、その「少ない」給費を維持しようと一生懸命活動をしている司法修習生、ロースクール生、若手弁護士とともに、給費制維持運動に積極的に参加して頂きたいと思ったものだ。

 しかし、菊間さんが給費制維持運動に参加されていたという話は伝わってこない。

2 そして、やはりあの未成年者飲酒事件。

 私はジャニーズ擁護派でも、フジテレビ擁護派でもないが、一般社会においては、未成年者がへべれけになるほど飲酒するまでには誰かが止めるものであるし、またそういう未成年者を誰かが一緒に連れ帰ってあげるものだと思う。

 飲酒した未成年者も悪いが、その周りには一緒に飲んでいた大人も複数いて、菊間さんもその一人だったとすれば、やはり責任を感じても当然ではないか。

 しかし、このインタビュー

 菊間千乃独占告白〈弁護士デビュー〉フジ涙の退社を乗り越えた私

     (本の話WEB)

を読む限り、当時のご自身の辛い心情を述べているのみで、反省の弁は一言もない。

3 あとは、猪野先生の引用されているインタビュー記事

  • ひと登場 元女子アナ弁護士・菊間千乃さん 仕事が楽しくて「毎朝起きるとワクワクするんです」 (JCASTニュース)
  • 「今日どんな仕事しようかな」ってワクワクするんですよ。

     イソ弁のときは、自分で仕事を選べる立場にはない。その日「どんな仕事」がまわってくるのかもわからず、原則指示された「どんな仕事」もやらなければならない。私の場合、その緊張感や責任感で「ワクワク」どころではなかった。それを、「今日どんな仕事しようかな」なんて、自分で仕事を選べるのなら、ひょっとしたらこの人は事務所内で「特別待遇」なのではないか。

    私の基本は「何をやりたいか」よりも「誰とやりたいか」なんですね。

     それなら、なぜ弁護士という職業を選んだのか。他の職業であっても、好きな人と仕事ができるのならいいではないのか。ここも、理解できない。

     それに確かどこかで「少年事件をやってみたい」と言っておられたという記事を読んだ気もするのだが(これは私の記憶違いかもしれないのでご容赦を)。 

     就職難とは言いますが、弁護士に限ったことじゃないですよね。誰もが大変な現状で、取り立てて弁護士ばかりあおり立てる必要がどこにあるんでしょう。そういう悲観的な話ばかりでは、弁護士を目指そうという人も減ってしまうのでは。
       むしろ弁護士はいざとなれば自分で開業でき、それを支援する枠組みもあるぶん恵まれていると思います。私の友達も「大変だ」とは言いつつ、なんとかみんな決まりましたし。弁護士を志望する人はネガティブな話に負けずに、「自分が弁護士になることを待っている人がきっといる」と信じてがんばってほしいです。

     これは菊間さんご自身の意見か、それとも誰かに言わされているのかは分からないのだが、この内容については猪野先生の批判に賛成である。

     菊間さんがフジテレビの顧問先の事務所に就職できたのは偶然ではないだろう。

     今は、出身ロースクールがどこであるか、司法試験の成績順位が何番であるか、などを採用基準にしている大事務所が多いのである。菊間さんと同じ程度、あるいはそれ以上の能力のある修習生も大勢いたはずである。

     菊間さんがここに就職できたのは、菊間さんの能力(語学力も含めて)や意欲のためだけではないと思う。

     それを、意欲があれば就職先は必ず見つかる、と普遍的に言うのはどうか。

     私は、修習担当の弁護士から、女性修習生の就職先がなかなか見つからないという話を繰り返し聞いている。「事務員でもいいから雇ってほしい」という電話がかかってきたという経営者弁護士の話も聞いた。

     そんなときに、こういうことを平気で言える神経が理解できない。

    弁護士を志望する人はネガティブな話に負けずに、「自分が弁護士になることを待っている人がきっといる」と信じてがんばってほしいです。

     という発言についても、菊間さんご本人は、

       私の基本は「何をやりたいか」よりも「誰とやりたいか」なんですね。

     と言っておられるので、何かをしてほしいと待っている人のために、その何かをやるために弁護士になったのか疑問である。

      (もっとも、待っている人が「フジテレビ」なら話は別)

                     libra

     私の場合は、「何をやりたいか」が大事で、「誰とやりたいか」は二の次ですけどね。

     多少気にくわない人とでも、やらなければならないときはあるし、それでもやることはやる、という気構えでないと、弁護士としても人間としても成長はないと思います。

     以上、菊間ファンの方には申し訳ないですが、あくまでも私個人の独断と偏見によるものなのでご容赦を。

    (追記)

     やっぱりな。

     こういう記事を書くと、絶対「妬みだろう」と言ってくる人が出てくると思っていた。

     しかし、思わぬ人(弁護士)からだったので、ちょっと残念。まあ、お立場もあるのだろうが。

     (弁護士で言ってる人はその方だけだったのは、ちょっと拍子抜けだったが。)

     少々面倒くさい(※)のだが、菊間さんの

     就職難とは言いますが、弁護士に限ったことじゃないですよね。誰もが大変な現状で、取り立てて弁護士ばかりあおり立てる必要がどこにあるんでしょう。そういう悲観的な話ばかりでは、弁護士を目指そうという人も減ってしまうのでは。
       むしろ弁護士はいざとなれば自分で開業でき、それを支援する枠組みもあるぶん恵まれていると思います。

    という発言については、ロースクール関係者や旧主流派の方々がよく言っていることでもあるので、今度時間のあるときに反論の記事を書きたいと思っています。

     もっとも、増員派の人たちに「即独が増えてもいいのですか。」と聞くと、「そうではない。」という答えが返ってくることが多いし、修習生だって「即独でもいい。」と思っているわけではなく、「法律事務所に就職してOJTを受けたい。」と思っている人が大半だと思うんですが。

    ※ それにしても、猪野弁護士は「まめ」だと思う。私もブログに関してその「まめ」さを見習いたいところだが、なかなか実践できそうもない。 

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    弁護士」カテゴリの記事

    コメント

    あんたはまずイソ雇えよ

     上のコメントは、記事の内容と関係がないので、公開はやめようかとも思いましたが、このコメントに関しては私も言いたいことがありますので、あえて公開します。

     イソ弁を雇うか雇わないかは、個々の経営者弁護士が決めることです。他人があれこれ言うことではないでしょう。

     しかし、「弁護士は足りない。弁護士の需要はたくさんある。」と主張して、3000人増員決議に賛成した弁護士(今もその判断が間違っていたことを認めていない弁護士)には、イソ弁を雇う道義的責任があると私は思っています。
     
     私は、増員決議や増員を主張した会長候補に一度も票を投じたことはありません。

     ですから、私にこのようなことを言ってくることはお門違いです。

     上のコメントをした方は、私ではなく上記のような弁護士らにおっしゃったらどうでしょうか。
     そのような経営者弁護士(増員決議賛成後もイソ弁を雇わず、あるいはイソ弁の数を増やしていない経営者弁護士)は一杯おられるのですから。

    最近、「弁護士が新人を雇わないのは既得権保護だ」という珍論を平気で主張する方が出始めているそうですので。

    私も菊間さんに関して好きか嫌いかのグループに入れるとしたら「嫌い」です。
    留学経験があり、頭も良い(勉学が出来る)。
    何かの雑誌で弁護士…と聞いて驚きました。
    興味なかったので忘れていた頃、菊間ってあの人?
    あれ?確かジャニーズ・未成年飲酒・消えた?
    そんな人が弁護士?
    でも、凄く勉強したんだな、偉いな、やっぱり頭が良いのだな・・・とは思いました。
    が、何だか彼女の話を聞くとスッキリしないモノが残ります。
    こちらのブログを拝見して、やっぱりフジテレビは彼女に対して事故の弱みがあるのかしらなどとふと思ってしまいました。
    少し前にNHKで、加藤登紀子さんと対談してましたが、転落事故の闘病時の辛かった話を涙ながらに語る場面の印象が大半で、飲酒事件に関しての語りはあまり印象に残ってません。
    恵まれた方です。

    普通のOLさんへ
    >が、何だか彼女の話を聞くとスッキリしないモノが残ります。
     
     私も同じです。菊間さんのことをはじめて知ったのは、あの事件の報道からですからね。やっぱり弁護士になるまでの経緯を本になさるのなら、あの事件を避けてとおることはできないのではないでしょうか。
     
     この記事については、「一介の弁護士風情が菊間さんを批判すべきでない」という匿名のコメントも頂いておりますが、批判の具体的内容が記載されていませんでしたので、公開はしませんでした。

     私は、確かに「一介の弁護士風情」にすぎませんが、菊間さんはタレント活動もされるようですから「一介の弁護士」ではないので、その言動を批判することは許されると考えます。

     ただし、私がこの記事を書いたのは、菊間さんが司法改悪路線(法科大学院制度、三振制、弁護士激増など)を擁護する立場に立ち、法科大学院の広告塔になられる可能性があったためです。
     菊間さんがそういうおつもりがなく、単にタレント弁護士としての活動をするということだけであるなら、もうこういう記事は書きません。

    菊間千乃弁護士のインタビューを真面目に読んでいる人はいないと思います。彼女が雇用されたのは事務所のマスコミ宣伝のためではないでしょうか。松尾綜合の採用で司法試験に1度で合格しなかった人を採用するのでしょうか。

    全て憶測の域を出ない記事を
    あたかも真実を知った上で
    というようなこの記事に吐き気をおぼえます。

    あなたはマスコミからの情報しか知らない。
    不祥事と言われる事件について個人的に何かお調べになりましたか?
    真実を知らず浅はかにもマスコミに踊らされ
    恥ずかしく稚拙な記事で驚いています。
    あなたがこのような記事を書くなんて。

    恥ずかしいですね。

    上のコメントの方へ
     コメント投稿時には、ハンドルネームか実名を記載して下さい。

    >あなたはマスコミからの情報しか知らない。
    不祥事と言われる事件について個人的に何かお調べになりましたか?

     不祥事というのは、例の飲酒事件のことなのでしょうか。
     調べよと言われても、一私人には調べようがありません。
     事実ではないにもかかわらず処分を受けられたのであれば、それこそ菊間氏がきちんと反論されるべきではないのでしょうか。

     なお、私の記事のほとんどは菊間氏のインタビュー記事での菊間氏ご自身の発言内容に対してのものです。これも事実ではないというのなら、このインタビュー記事自体に抗議されるべきです。

     ただ、冒頭の司法修習生の給費についてのご発言については、確かに伝聞記事ですので、正確ではないかもしれません。ただ、この記事は今だにネット上に残っているのですね。この記事は、給費制維持運動の最中の記事であり、給費制維持にマイナスに働きかねない記事でした。給費制維持を望んでいた人の中には良い印象を持たない人も少なからずおられました。
    その後、給費制は廃止されてしまい、司法修習生は「AD並みの給料」すらもらえなくなり、修習生の多くが借金苦で苦しんでいます。

     もし菊間氏がこういう発言をされていなかったのなら、直ぐに抗議して頂きたかったですね。そして、ネームバリューを活かして給費制維持運動に加わって頂きたかったですね。

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