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2012年2月16日 (木)

やっぱり怖い!橋下氏の台頭

 この人のブログを読んでますます怖くなった。

 森田実の言わねばならぬ【137】 (森田実の時代を斬る)

 総選挙になって橋下大阪府知事をリーダーとする新党が登場すれば、民主党と自民党は共倒れになる可能性があります。橋下府知事が絶対権力者になると、暴走するおそれ大です。1920年代、30年代のイタリアのムッソリーニのファシスト党やドイツのヒトラーのナチス党のようになるおそれがあります。橋下府知事の大進撃を阻止するためには、非常手段ですが、民主と自民が手を結ぶしかないと思います。民主と自民が喧嘩ばかりしていたら、橋下政権ができてしまうかもしれません。橋下府知事はファシズムに向かうおそれがあります。橋下ファシズム阻止の大連立という構想についてはどう思いますか?

 ネット上で「橋下」「ファシズム」で検索すると、一杯いろいろな記事が出てくる。

 この方の話も大変興味深い。

  「橋下旋風に潜むリスク」 - 森永卓郎(BLOGOS)

 橋下市長の言っていることは、8割方正しい。だが、正しいからこそ危険なのだ。ファシズムは大抵の場合、正しいところから始まるのであり、民衆の熱狂が育てていく。ファシズムを防止できるのは、多様な意見の存在だ。橋下市長の一番怖いところは、それを認めないことだ。いまや評論家のなかで橋下批判をする人はほとんどいなくなってしまった。当然だ。批判をすれば、市長本人から攻撃を受けるだけでなく、熱狂している8割の国民の反感も買う。よいことなど何もないのだ。

 森田氏も森永氏も、橋下氏台頭にひそむ怖ろしさというものをよく理解されていると思った。

                 libra

 「ヒットラーがそこへやってきた」」(西義之著 文藝春秋)をまた読み返してみると、今の日本の状況は当時のドイツの状況とかなり類似しているように思う。

  戦争にも匹敵する衝撃的な大震災と原発事故の後であること

  経済不況による中産階級崩壊の危機

  既成政党に対する国民の不信感の増大

  既成政党の対立抗争による自滅

  現体制に希望が持てず閉塞感を抱く国民が多いこと

  若者を中心にナショナリズムが強まっていること

  マスコミのポピュリズムへの迎合

などなど・・・。

 そして、橋下氏自身も、

  貧しい家庭に育っていること

    ナショナリスト

  自分が正しいと思うことが目的であればたとえ違法の疑いのある方法であっても強引に実行しようとする

  威勢良く人を引きつけるしゃべり方をする

  エネルギッシュ

  反対意見を述べる者をとことん攻撃する

  市民が蓄積させている不満のはけ口となるようなターゲットをつくる

 (ヒットラーの場合は、ターゲットは富を独占しているとドイツ人に敵視されていたユダヤ人であった。橋下氏の今のターゲットは、さしずめ「公務員」「労働組合」「教師」「教育委員会」、そして自分を排斥した「弁護士会」であろう。)

 というところなど、ヒットラーに似ているのではないか。

                 libra

 あのようなアンケートを「いかなる理由があろうとも」平気で実施しようとする首長(私の頭の中では既にこの人は弁護士ではない)というのは、本当に怖い。

 十分にヒットラーになりうる素質があると思う。

 今までは大阪限定の政治家だと安心していたが、今や橋下氏と大阪維新の会は全国民が冷静に監視すべき対象であると思う。

 皆様には「ヒットラーがそこへやってきた」(西義之著 文藝春秋)をお読みになることをお勧め致します。ヒットラーに対する固定観念が打ち砕かれます。

 ヒットラーは、他の政党の政治家や知識人たちが過小評価をしている間に次第に勢力をのばし、政権を握るや不況下における経済政策にも成功し、ますますドイツ国民の信望を得て独裁政権を確立したのである。その意味で、大変有能な政治家だったのだ。

 この本は既に絶版になってしまっているようだが、出版社には文庫本で再出版してもらいたいものだ。

 この本を読むと、きっと愕然とされると思う。

 過小評価していると、気がついたときには手遅れということにもなりかねない。

 政治家の皆様にもこの本はぜひ読んで頂きたい。

 ヒットラーの人気を利用しようとして逆にナチスの政権掌握に利用されてしまった政治家、徒花にすぎないと見くびって抑え込むのは容易だと油断し結局ヒットラーの政権掌握に力を貸してしまった政治家らについてのくだりなどは、特に読んで頂きたいと思う。

(関連記事)

次の政権「『民主・自民以外』が最多」の衝撃 橋下維新塾には3000人超が応募

  (J-CSATニュース)

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コメント

 多くの弁護士が橋下氏を毛嫌いすることで終わってしまい、評価をするところまで行かないのですが、橋下氏が弁護士としては最低の弁護士であるにもかかわらず、政治家としては大変有能であることは紛れもない事実です。
 橋下氏を批判する方(特に弁護士)に橋下氏を見下したような態度を取り、過小評価をする方が多いです。
 まずはその考えを改め、大変有能な政治家がかなり優秀なブレーンを揃えて、周到に準備を進めているんだという認識を持つべきです。

 橋下氏は未だに失笑を買うような言動をします。橋下氏を批判する人はその言動を笑います。反橋下勢力がそのような対応に出ることを橋下氏が想定していることなど考えもせずに。
 橋下氏の言動には何か裏がある。先の先まで考えているはずだ。そういう視点で対応しないと、橋下氏の手のひらの上で踊るだけだと思います。大阪市長選のように。

大阪の弁護士さんへ

>橋下氏を批判する方(特に弁護士)に橋下氏を見下したような態度を取り、過小評価をする方が多いです。

 そうですね。弁護士だけではなく、政治家もまだ甘くみていると思います。

>橋下氏の言動には何か裏がある。先の先まで考えているはずだ。そういう視点で対応しないと、橋下氏の手のひらの上で踊るだけだと思います。大阪市長選のように。

 本当に府知事・市長選のときのネガティヴキャンペーンは愚かでした。
 橋下氏の政治家としての理念には大いに疑問がありますが、政治家としての手腕はあると思います。
 ヒットラーも周到な演説を用意し経済政策では有能なブレーンを抱えて成功しており、当初は政治家としての手腕はあったと思います。
 橋下氏をこのまま甘くみていると日本国民は今後大変な目に遭うかもしれません。もっと警戒すべきです。
 大阪弁護士会も日弁連も要注意ですよ。

私は子供たちに「犯罪がない社会が幸せと断言できるか」とお笑いチックなネタで考えさせる。皆、馬鹿にして「ないのが当然じゃん」と返事するが「なら例えば、海外の話だったか…ゴミ一つ落ちていないメインストリートの陰に、鞭打ち刑があること聞いたことあるか?」「ネット書き込みが瞬時にチェックされ、悪口と睨まれた場合はソッコー、罰金刑とかになりはじめたら、さぞサザエさんみたいに朗らかなネット社会になるのではないか?」と質問すると、途端に考え始める。もちろん、それでもよいという返事もあるが、そういうことを立ち止まって考える社会にしていかないと、やばいのではないだろうか?
橋下独裁は危険といくらその筋の勢力が正論を唱えても、橋下さんにフルボッコにされるネタ扱いか何かではないと、佐高さん的な言い方だが、世の中の圧倒的多数「いい人たち」を立ち止まらせることは無理だろう。
あなたが紹介されている本、是非図書館で借りて読みたい。しかし、分析はたしかに面白いし有意義ではあるが…世の中は私のような浅学非才の徒が言うのも何だが…二八である!ヒトラー連立政権誕生前夜について、山口定先生や林健太郎先生の著作等を読んだことはあるが、非常にためにはなる!んがしかし、そんなものを大衆がいちいち紐とくのか?である。ましてや正体不明なデマ類いに至るまで、即興的なノリで「知識として」体得していくネット時代である。テレビゲームを生まれた時から空気的な存在として楽しみ、ニュースステーション以降の「わかりやすい」作りの番組で育った世代にとって、本なんて限りなく無縁だろう。また、うんと昔の若者とは対極的に「右翼チックなのが知的ファッション」ですらある。
私は、多分、あの時代の若者みたいなのが今のネット右翼になりはしないかと思っている。橋下的なものはインスタントで軽い、即物的なロックではなかろうか?大学の先生の「過ち」等、何でもよいのだ。きっかけは何でもよいから「気持ち良くなれれば」それなりの理屈で責め立てて、正義を実現したと凱歌を上げたい[無論、その先はない]だけではないか。たまたま社会情勢が違うだけで、根っこは同じかも。だいたい、口喧嘩を橋下シンパに限らず(笑)ディベートだと今の大勢は信じ切ってすらいるではないか?こんな時に、ため息をついていてはいけませんよ、弁護士先生さん!あなたのため息はかの「映像の世紀」あたりであった、当時のドイツ社民党員のコメントとさして変わらない…。あの橋下さんを我らも見習い(笑)、単純なネタから彼の矛盾、いんちきを暴く、そして何よりも単純に簡単に、考えさせることだと思いますね!
以前ネットでみた関西のアナウンサーのツッコミぶり、子供たちにとってろくでもない仕組みだと橋下さんが馬鹿にする成績管理方法だったかを、そのまま奴が管理したい学校の先生たちに活用すると言ったのをMBSだったかの男性キャスターが素朴にツッコミ入れて橋下たじたじになる様でしたが…。

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