末期的だなあ。・・・Twitterもどき(1月14日午前9時30分)
これから仕事。連休中に頑張ったので、少し楽になった。
今年は日弁連会長選の年である。今年は、私にはなんだか遠い出来事のように思えるのだが。
でも次々と葉書やパンフレットが送られてくるので、どうなっているのかちょっとこちらを拝見した。
日弁連会長選挙の解説と予想 (花水木法律事務所)
さすが、「こんな日弁連に誰がした」の著者であり「日弁連評論家」の小林正啓先生だ。
おそらく状況はこのとおりなのだろう。
分裂しまくりの日弁連。どこぞの政党の末期のよう。
毎度毎度、消去法の投票行動しかできないのが悲しい。
ところで、小林先生は一体どなたに投票するのかなあ。
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コメント
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小林弁護士の分析は不正確だと思います。山岸氏の推薦人には一見して小林弁護士の言うところの「左翼系弁護士」が含まれています。小林弁護士が仰るような「左翼系」と「ビジネス系」の分裂ではありません。旧主流派が候補者を一本化できなかったのは、2年前に旧主流派幹部が尾崎氏に対して空手形を切っていたからです。この事実は、もはや旧主流派が求心力を失っていることを端的に示していると思います。詳細は、お目にかかった時にでもお話しさせて戴きますね。
投稿: 武本 | 2012年1月14日 (土) 13時14分
武本先生へ
そうですか。
どちらにしても、旧主流派は分裂しているわけですね。
「3つどもえ」ならぬ「4つどもえ」の争いで、どうなることやら・・・。
死に票がたくさん出そうですねえ。
この際、争点をバチッと分けて対決して頂きたかった。
そして、法科大学院制度の存廃についても会員に問うてもらいたかったです。
投稿: M.T.(管理人) | 2012年1月14日 (土) 19時22分