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2011年10月 3日 (月)

これがロースクールの教育理念の成果か?!

 落合洋司弁護士のツイッターを読んで知ったのだが、こんな司法修習生のブログ記事があって、落合弁護士の怒りが爆発しているようだ。

 司法修習制度に対する批判 (HIROの平成23年度司法試験合格までの軌跡

ただ、司法修習に向けて勉強は一切していません。

どーせ刑事訴訟なんてやらないし、民事訴訟も知財しかやらないだろうし・・・。

ただで1年も拘束されて、生涯年収を減らされて、司法修習制度はマジで渉外弁護士にとっては懐疑的な制度としか言いようがない。

 読んでびっくりした!これはひどい!

 渉外弁護士志望の修習生って、みんなこうなの?

 「渉外弁護士であらずば、弁護士にあらず」か・・・。

法科大学院の教育理念

  •   「法の支配」の直接の担い手であり,「国民の社会生活上の医師」としての法曹に必要とされる専門的資質・能力の習得と,かけがえのない人生を生きる人々の喜びや悲しみに対して深く共感しうる豊かな人間性の涵養,向上を図る。

法科大学院の設置基準等について(答申) (文部科学省 中央教育審議会)より

 は、一体どこにいったのだろう。

 私は、まずそれを思った。

                libra

 確かに、こういう人に、国費かけて司法修習させてやる必要ないわ、と国民が考えても無理からぬなあと思った。

 それよりも、まず、ロースクールに国が補助金を出してまで、こういう人に司法試験の受験資格を与える必要もないだろう。

 こういう人には、採用する渉外事務所が金を出して、「渉外事務担当資格」という特別の資格を与えればいいでしょう。

追記:

 こんなことも書いてあったらしい!(こちらはコメント欄の記載でした。つまり同じような考え方の司法試験合格者が複数いるということ!)

 http://twitter.com/#!/yjochi/status/120512275315556352(落合弁護士のツイッターより)

 こういう方の検察や刑事弁護の教官って、大変だろうなあ。

 教える気なくなっちゃうよ。

 やっぱり、採用する渉外事務所が、養成から実務教育まで全部面倒を見てね、と言いたくなってしまうわ。そして、一生涯、渉外事務所から出さないでほしい。

 最近は、渉外事務所も首切りが激しくて、留学から帰ったら席がなかったという噂話も聞くが、養成費用まで全部持つのならなかなか首切りもできないだろう・・・。

 こういう方が、渉外弁護士→マチ弁 になってもらったら、国民もいい迷惑だ。

※ この記事は、弁護士の視点というよりも納税者である国民の視点から書いてしまいました。

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弁護士」カテゴリの記事

コメント

そのブログ記事を書かれたブログ主さんの意見に、個人的には共感しませんが、ただ、競争だの淘汰だのと言われ続け、LSの学費で借金+修習も借金、合格したって就職もできるかわかんねーよと言われ続けると、そんな気持ちになるのもわからなくないなーというふうに、そのブログを読んでいて感じた次第です。

競争だの淘汰だのと言われたら、いろんな創意工夫や防御が必要です。
気をつけるべきなのは、そのブログ主さんの考え方は、生き残りのための創意工夫や防御の一つの考え方であって、それがすべてではないということです。ただそうせざるを得ないということもあると思います。

そういう考え方の人が多数出てくる(実際にいる)ことも、織り込み済みで、司法改革が進められてきたんだろうなーと、私は思っています。

まるで旧司時代にはこういう渉外弁護士はいなかったとでも言いたげな口ぶりですね(笑)

若手弁護士さんへ
 旧司法試験時代というよりも、私の修習生の頃(合格者500人、修習期間2年)には、渉外弁護士志望者であっても、こういう考え方の方はまずいなかったと思います(ゼロとは言いませんが)。
 それだけ時間と気持とお金に余裕があったということでしょう。
 
 短い修習期間で、弁護士になってからも競争にさらされ、ロースクールや貸与制で借金を背負っていれば、まず競争に勝ち残って借金を返し、自活すること(そのためには就職ができるかどうかも分からない町弁などよりも収入の高い渉外弁護士になることがベスト)が最優先となるのは無理からぬことだと思います。

 そして、競争に勝つために役立たないもの(この人の場合は、刑事弁護や検察修習のようですが)は切り捨てざるをえない、という人が増えていくのも当然のことでしょう。 

法科大学院創設期は、かなりの場面で、司法試験に受かれば泥臭くなく、新自由主義のもとM&Aなどで華麗にスタイリッシュに儲かる、いわゆる「ビジネスローヤー」になれる的な宣伝、雰囲気を流していたのではないでしょうか。若い方は、ビジネス系志望の方がかなり多かったですからね。したがって、ある意味、こういう方が現れるのは、当然のことだと思います。
ちなみに、旧試にもいたでしょうが、ここまで酷いのは見たことないですし、修習で違うクラスに一人か二人の目撃情報があった程度の数でしたが。
まあ、挫折感がないのか上から目線的な方が増えてるのは事実みたいですね。

追加
 ただし、個人的には、こういう考え方の弁護士の養成に税金を使ってもらいたくはない、というのは本音です。
 
 本当にこういう考え方で渉外弁護士をやっていける、渉外事務所はこういう弁護士でもよい(本当にそうであるかは知りませんが)、というのであれば、渉外事務所に養成費用を全額負担して頂きたいということです。

:様
>法科大学院創設期は、かなりの場面
>で、司法試験に受かれば泥臭くなく、
>新自由主義のもとM&Aなどで華麗に
>スタイリッシュに儲かる、いわゆる
>「ビジネスローヤー」になれる的な宣
>伝、雰囲気を流していたのではないで
>しょうか。

確かにそんな話は有りましたね。
でも私はそんな華やかな世界とはまったく無縁でした(笑)。
そういう華やかな話は、私のようなショボイLSに通ってた人間には、彼岸の話にしか思えなかったので関心が有りませんでした。

かように、LS卒業生といってもいろいろな道があります。「新」か「旧」かだけで分けられるほど単純な話では、ないと考えます。

3つ上のコメントの方へ
 ハンドルネームをつけて下さいね。
 
 確かに「勝ち組」思考を持っている修習生がロースクール制導入後に一気に増えたように思います。
 私の知人の指導担当弁護士が、「最近の修習生は渉外事務所に入れなかったことで負け組意識を強く持つ人が多い」と言って嘆いていました。

 少なくとも、私が修習生のときはそんなことはなかった。それぞれ進む分野が違っても、それなりに希望を抱いていたと思います。

 この人たちのような価値観を持って、もし渉外事務所から放り出されることになったらどうするのでしょうか?
 本人たちも不幸ですし、この人たちの依頼人となる国民も大変不幸だと思います。
 
 本当に怖ろしいことになったと感じます。

 もし、こういう意識を植え付けたのが、ロースクールや渉外事務所だったら、その責任を取ってもらいたい。 

件の合格者の記事を読みましたが、おもしろいですね。
いつか、この記事を書いたことが恥ずかしくて仕方なくなるくらい
わけのわかる人間に成長してほしいと願うばかりです。
このエントリーもなかなかすごいのですが
こんなに自分に自信がないなんて、
よっぽど鬱屈した青春時代を過ごしたのかなあと
少しかわいそうになりました。

http://ameblo.jp/thanks-hiro/entry-10941183642.html

弁護士太郎さんへ
 ご紹介頂いた記事も読みました。
 確かに興味深いですね。
 この人に「ペラペラ」と言われる「若手アソ」ってどういう方たちなんでしょうか。「ローでの過酷な環境」ってどんなものなのでしょうか。
 興味津々です。
 
 この記事を読むと、やはり渉外事務所への事務所訪問や懇親会などで「どうせうちに来れば刑事なんてやらないから。」とか「民事の裁判は知財だけだよ。」とか「修習中に刑事弁護や検察勉強するくらいなら、商事法務を読んどいた方がいいよ。」とか言われているのではないでしょうか。

 渉外事務所の経営者としては、将来のアソシエイトに刑事弁護や検察などの勉強をされるよりも、自分の事務所の経営に役に立つ商事法務の方を勉強しておいてほしいというのは理解できます。
 アソシエイトとしても、事務所内で競争に勝ち残るためには商事法務の勉強の方が大事でしょうし。

 しかし、勝ち残れなかった場合はどうするのでしょう?
 渉外事務所は最後まで面倒見る気なんてないでしょうに。

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