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2011年10月 5日 (水)

きょうは大勢の前で泣いてしまった。・・・Twitterもどき(10月5日午後7時50分)

 きょうは、不覚にも20人くらい(一体なぜ20人もいる必要があったのかもよく分からないが)の人の前で泣いて、大きな声で怒鳴ってしまった。

 でも全然後悔してはいない。

 もし、どうしてか分かる方がこのブログを見ておられたら、次の一文を読んで下さい。

              

 15年以上前にある麻酔医の先生から聞いた話。

 ある外国で、結婚が間近にせまった若い男性が病気になり、急遽病院で手術を受けることになった。

 その男性は美しい婚約者との結婚を心待ちにしていたという。

 ところが、手術のとき麻酔医が食道挿管に気づかず(その病院はカプノメータを装着していなかった)、結局その男性の意識は戻らず、低酸素脳症のため寝たきりとなってしまった。

 婚約者はショックで去ってしまった。

 しかし、病院は終生その男性を大切にし、研修医がやってくると必ずその男性のところに連れて行き、どうしてそうなってしまったのかを説明したという。            

 ・・・・・この話は、今も心に焼き付いている。

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