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« 弁護士のアウトリーチの危険性は無視されるべきではないと思う。 | トップページ | ある日の法廷と弁護士強制主義 »

2011年10月25日 (火)

昨夜の民主党法務部門会議は大変だったようだ。

 司法修習生の給費制維持か貸与制移行かについて、昨夜は民主党の法務部門会議が開かれ、大議論となったようだ。

 橘秀徳議員のTwitter http://twitter.com/#!/touch_tachibana を見ると、状況がよく分かる。 

本日の法務部門会議で、給費制廃止、貸与制への移行に賛成意見を述べた議員は僅かに2名。圧倒的多数が給費制の維持に賛成意見を述べた。
 座長は、この法務部門会議の状況を客観性をもって、座長が報告書を政策調査会に提出することになった。大きな声が飛び交う会議となった。仮に多数の議員が賛成する案が採用されず、霞が関が主導する少数意見が採用されるなら、もはや民主主義にあらず。その様なことにならない様、最後まで戦いたい。
 しかし、結局、こういうことになってしまったようだ。

 「給費制」存廃、前原氏に一任=民主 (時事ドットコム)

 前原氏は、民主党の法務部門会議の圧倒的多数の意見を重視して頂きたい。

 それが政治主導をモットーとする民主党のあるべき姿だろう。

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