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2011年8月24日 (水)

京野きみこ議員のブログでも。

 京野きみこ議員のブログ ハム'ず ひとりごとには、民主党・法曹養成制度検討プロジェクトチームでのヒアリング結果について、京野議員の率直な感想がつづられている。 

(ちなみに京野議員は弁護士ではありません。)

 動かない国会

 ヒヤリングや資料を通して浮かび上がったのは、鳴り物入りで始まった法曹養成制度の無残な現状。法科大学院に対する文科省の箸の上げ下ろしにまで容喙するような、過度な介入、教員不足、カリキュラムの混乱などなど、羅針盤なき荒海での航海を強いられているような現状に、呆れる。
 これは、法科大学院関係者からのヒアリングを受けての感想かなあ。
 一体、平成16年度に始まった法科大学院制度への改革の号令は誰が出し、失敗の責任は誰が負い、再生の道筋をつけるのは、どこなのか?
 原発問題に共通する、計画段階や制度設計段階における、目を覆うような、無責任体質、楽観主義的な無謬主義がここにも見られる。もしかしたら、これも、日本が抱える意思決定の主体の曖昧性という病根から発生する現象の一つなのではないか、と疑う。

 しかし、民主党も法科大学院制度の設立に積極的には反対しなかったはず。

 司法改革関連法案には、党として明確に反対の意思表明をしなかった。

 (もっとも、反対しなかった日弁連の責任の方が重いですが。)

 法科大学院を中核とする法曹養成制度の設計ミスについては、吉野議員の感想に共感を覚える。

 全く、どうしてこんな残酷で無責任な制度をつくってしまったのだろうか。

 安全設計がなっていなかった原発と確かに似ている。

 想像力の欠如のなせるわざか。それとも、分かっていても、別の意図や利権のためにつくられたのか。

 そもそも、米国の年次改革要望書を契機に導入された新制度だから、いわば外圧による改革であって、どのような法的社会を構築するか、という真摯な国内議論の醸成によって成されたのではない。
 それにしても、高額な法科大学院三年分の授業料を負担して、結局、合格出来ずに法曹の道を諦めた若者たちを思えば、制度設計の段階で、少し考えれば分かるような失敗要因を排除する程度に、専門的で理知的な方々に委ねるべきだったと思う。破綻寸前の新制度を再考するフォーラムに、政治的意思を活かす事が肝要だ。

  こちらもごもっともだ。

 司法審の委員の人選に問題があったと考えざるをえない。

 裁判員制度にせよ、司法試験合格者数の激増にせよ、また(司法試験合格者数の増大による法曹養成のための予算の拡大をくいとめるための)法科大学院制度の設置や司法修習期間の短縮、そして司法修習生の給費制の廃止にせよ、国民的議論がなされた結果ではない。

 そして、現在の失敗は、本当に「少し考えれば分かるような」要因からなっている。

 京野議員は、「専門的で理知的な方々に委ねるべきだった」と言われるが、「専門的で理知的」であったはずの司法審の委員はその「少し考えれば分かるような」要因に気づかなかったのか、それとも気づいていても目をつぶっていたのか。 

 京野議員は、「破綻寸前の新制度を再考するフォーラムに、政治的意思を活かす事が肝要だ。」と言われるが、(人選自体に問題のある)法曹養成検討フォーラム自体に対してどうやって「政治的意思」を活かすのだろうか。

 このままでは、フォーラムは司法審の二の舞になりかねないと思う。

 ぜひ「政治主導」で国会を動かし、この問題を解決して頂きたい。

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