あのパンダという犬は救われていたそうだ。よかった。
昨日放映されたNHKの 「ネットワークでつくる放射能汚染地図~福島原発事故から2か月~」 の最後のシーンで、避難する飼い主の車を追いかけてくるパンダという名前の犬のことが頭から離れず、ちょっとネットで検索してみた。
そしたら、パンダは助けられていた!ホッ。
これは、パンダを預かっておられる方のブログ(猫ぽっかぽっか!プラスわん)
パンダはその「人なつっこさ」が自らを救ったようだ。
パンダは無事だったが、飼い主の他の犬や猫の生存は分からないようだ。
福島原発の周辺では、たくさんの犬や猫や家畜が置き去りにされて死んでいる。
犬や猫や家畜には何の罪もないのに・・・。
福島原発の警戒区域内のペットを救護する活動をされている方々もみえるようだ。
本当に頭の下がる活動だと思う。
本当はこういうことは、東電と国が自ら行うか、あるいはこういう活動に資金を出すべきだろう。
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原発被害は多種多様に及んでおり、おそらく今原子力損害賠償審査会で策定されている賠償指針では十分な被害回復は期待できないだろう。
被害にあわれた方は、ぜひこの新潟県弁護士会の「東日本大震災記録ノート」をご利用下さい。
東日本大震災記録ノートを掲載しました。(新潟県弁護士会)
被害の詳細を記録し、証拠の書類を取っておくことが重要です。
(他の弁護士の関連記事)
新潟県弁護士会が原発事故賠償請求に備えて損害内容記録ノートを作成 これはよいアイディアだ(仙台 坂野智憲の弁護士日誌)
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使用済み燃料棒(プルトニウム!)1500本以上が、半径3~5km飛ばされている。 1号機 292本 2号機 587本 3号機 514本 4号機 1331本 5号機 946本 6号機 876本 共用プール 6375本 少なく見積もっても、総計 10821本!!!! その2~3倍あるとも、言うわれている。
それに比べて、広島と長崎の原爆を合わせても、ウランの使用量は、1kg以下!
YouTube - 福島第一原発3号機の爆発についての解説 4月26日
www.youtube.com/watch?v=P4KXX24Dv1U
Plutonium releases alpha particles that cannot be detected by conventional geiger counters. 1/1000000 of a gram will cause cancer in adults. Almost all of Japan's food and beverage factories use underground water in food processing. プルトニウムは、従来のガイガーカウンタで検出することはできません、アルファ粒子をリリースします。 1000000分の1グラムで、成人はガンになる。
日本の多くの食品工場と飲料工場は地下水を使っている。
ロシア・トゥデイ - 4月27日 日本の福島第一原発の地下水汚染と子どたちの将来について…
www.youtube.com/watch?v=f78mSUbwIeM&feature=mfu_in_order&list=UL
福島の嘘と現実 (日本:USA)
translate.google.com/translate?js=n&prev=_t&hl=en&ie=UTF-8&layout=2&eotf=1&sl=en&tl=ja&u=http%3A%2F%2Fwww.fairewinds.com%2Fupdates&act=url
投稿: J.S | 2011年5月21日 (土) 00時16分