マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« 原発・・・直ぐそこにある危険 | トップページ | 原発ムラと熊取6人衆 »

2011年5月14日 (土)

後藤政志氏の和光大学での講演

 後藤和志氏の5月13日の和光大学での講演。

 東電が福島第一原発1号機の圧力容器の水位を発表した後はじめての後藤氏の講演だったので、大変興味を持って見てみた。 

 この講演は、ぜひ多くの方に見て頂きたい。

 2011/5/13 和光大学 後藤政志氏講義① 1/3

 2011/5/13 和光大学 後藤政志氏講義① 2/3

 20110513 和光大学 後藤政志氏講義① 3/3

 時間のない方は、3/3だけでもいい。必見です!

 やはり今の1号機の状況は、公表されているデータだけでは不明であり、後藤氏自身も「混乱している」そうだ。

 熔融した燃料は一体どこにあるのかが分からない、と言われていた。

                thunder

 後藤政志氏とは、こういう方。

 後藤政志が語る、福島原発事故と安全性

 原発事故の当初から、積極的にあちこちで講義をされている。

 私の知っている限りでも、国会議員の集会、外国人特派員、それに日弁連の研修会でも講演をされ、それがネット配信されて、今やすっかり有名人である。

 今度は、国会で答弁されるそうだ。

 元格納容器の設計者であり原発事故の研究者でもある。

 私は、この方のおかげで、福島第一原発の本当の状況を知ることができた。

 この後藤氏という人がいなかったなら、多くの人間が本当のことを知ることなくマスコミ報道に騙されていたかもしれないと思うと、怖ろしい限りである。

 私は医療過誤事件の患者側の仕事をしている弁護士だが、医療過誤事件の調査にたとえれば、後藤氏はいわば国民の「協力医」的立場の方だと思う。こういう方がみえないと、医療や原発という極めて専門性の高い分野(どうやら閉鎖性が強いという面でも共通するようだ)では、患者も国民も真実には近づけない。

 大変貴重な方であり、一国民として感謝したい。

 後藤氏はご自身が原発のプラント設計に携わっていたこともあり、責任も感じておられるようだ。

 以前見た講演では、「自分は誰かの責任を追求しようと思ってやっているのではない。自分もどうしてこんな危険な物を設計してしまったのかと後悔している。現場で働いている人のことを思うと・・・」と言葉をつまらせて涙をこらえておられた。このシーンはとても印象に残った。

 原発というものは、危険なだけではなく、多くの人間を不幸にする罪つくりなものだということを再認識した。

                thunder

 福島第一原発の事故については収束に向かっていると思っている人も多いと思うが、昨日の発表で収束とはほど遠い状況であることが判明した。それどころか、計測データが本当に正しいものかという不安もあり、原子炉の正確な状況を把握すること自体が難しいという大変な状況にある。

 それに加えて、地震や津波によって(もしかしたらテロによっても)他の原発も福島第一原発と同様の状況に陥らないとも限らないという怖ろしい事態にある。

 航空機事故でもそうだが、不安を取り除くためには直ちに事故原因を解明するべきだろう。

 福島第一原発は、後藤氏によれば「もはや放射線を閉じこめることは不可能である。いかに放出される放射線を少なくするかという、いわば敗戦処理だ。」ということである。               

 その敗戦処理は、国家的プロジェクトとして政府に責任をもってやって頂きたいと思う。東電にだけ任せておいてできるようなものではないだろう。人も物も足りないことがマスコミ報道からも伝わってくる。

 「原発鬱」から国民を早く救ってもらいたい。

« 原発・・・直ぐそこにある危険 | トップページ | 原発ムラと熊取6人衆 »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/165174/51665086

この記事へのトラックバック一覧です: 後藤政志氏の和光大学での講演:

« 原発・・・直ぐそこにある危険 | トップページ | 原発ムラと熊取6人衆 »

2017年6月
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30  

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報