きょうも祈るのみ
15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語った。米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。
困難な作業だろう。人手は足りているのだろうか。
消防車等からの給水は対症的療法にすぎない。
冷却装置が作動することにかけるしかない。
この「名もない勇者たち」の肩に私たちの運命がかかっている。
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