ちょっとほっこりしたニュース・・・Twitterもどき(3月30日午後5時50分)
なんとか体調は回復したものの、休んだ分、仕事が詰まってしまって四苦八苦。
はや3月も終わりだ。きょうは残業せねば・・・。
ずっと福島第一原発のニュースを追っていたが、「どうしてこんな重大な事故になってしまったのか!?」と思うといらだつことが多く、ストレスが溜まる。
そこで、きょうは、ちょっとほっこりしたニュースをご紹介。
ロボット・専門家・はしけ船…世界各国が支援(読売新聞)
ありがたいことだ。
(もっとも、政府も東電もどうしてこういうありがたい援助をもっと早く要請しなかったのか、と思うとまた腹が立つのだが。)
そして、この津波に関するニュース
此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う(読売新聞)
地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。
やはり、いかに科学が進歩しても、天災についての先人の教訓というものは尊重すべきなのだろう。
大変難しいことではあるが、今後の復興においても教訓とされるべきだと思う。
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