マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2011年3月

2011年3月30日 (水)

これ本当かなあ?いずれ明かになることだろうが。

 世界が震撼!原発ショック 悠長な初動が呼んだ危機的事態 国主導で進む東電解体への序章 (ダイヤモンドオンライン)

 そのうちに1号機では炉内の熱で水蒸気が発生し、圧力が高まっていった。破裂しないうちに放射性物質を含む水蒸気ごと逃がし、圧力を下げる必要があった。これをベント(排気)という。「ベントをやらなければならなかったが、本店は非常に消極的」(政府関係者)という状況だった。

 福島第1原発の現場責任者は、吉田昌郎・執行役員発電所長である。その陣頭指揮は光っていたようだ。「吉田所長は勇敢で現実的だった」と政府関係者は言う。「しかし、本店を経由してしか現地に連絡できなかった。だから12日朝、菅直人総理がヘリで現地に飛び『ベントしろ』と言った。吉田所長の背中を押しに行ったんだ」(政府関係者)。  
 これが事実なら、本当のジャック・バウアーは吉田所長ということだなあ(管総理の現地視察の理由付けにもなっている。ちょっとストーリーとして出来すぎという気もするが。)
 
 こういう危機的状況下では誰もがパニックに陥りがちだ。
 東電幹部、政府、それぞれに思惑もある。
 こういうとき、現場のリーダーはさぞや大変だっただろう。
 
 先日、格納容器の元設計者だった後藤政志氏が、「ベントは放射性物質を閉じこめるという目的を持った格納容器の自殺行為だ」という趣旨のことを言っておられた。 
 
 ベントをするということは、放射性物質を周囲にまきちらすことだ。しかし、ベントをしないと最悪の場合格納容器が破裂することもありうる。既に格納容器は設計上そこまでは安全だろうと考えられていた圧力をはるかに超えていたという。
 
 まさに究極の選択だったのだろう。
 
 しかし、事実関係の究明や責任問題の追求はもっと後のことでいい。
 今は誰でもいいからこれ以上の放射性物質の放散を食い止めてほしい、というのが私の本音である。
                thunder
 
 2,3日前、行きつけのスーパーに行ったら、ミネラルウォーターのペットボトルが1本もなかった。
 こんなこと、一体いつまで続くのだろう。

ちょっとほっこりしたニュース・・・Twitterもどき(3月30日午後5時50分)

 なんとか体調は回復したものの、休んだ分、仕事が詰まってしまって四苦八苦。

 はや3月も終わりだ。きょうは残業せねば・・・。

 ずっと福島第一原発のニュースを追っていたが、「どうしてこんな重大な事故になってしまったのか!?」と思うといらだつことが多く、ストレスが溜まる。

 そこで、きょうは、ちょっとほっこりしたニュースをご紹介。

 ロボット・専門家・はしけ船…世界各国が支援(読売新聞)

  ありがたいことだ。

  (もっとも、政府も東電もどうしてこういうありがたい援助をもっと早く要請しなかったのか、と思うとまた腹が立つのだが。)

 そして、この津波に関するニュース

 此処より下に家建てるな…先人の石碑、集落救う(読売新聞)

 地区は1896年の明治、1933年の昭和と2度の三陸大津波に襲われ、生存者がそれぞれ2人と4人という壊滅的な被害を受けた。昭和大津波の直後、住民らが石碑を建立。その後は全ての住民が石碑より高い場所で暮らすようになった。

 やはり、いかに科学が進歩しても、天災についての先人の教訓というものは尊重すべきなのだろう。

 大変難しいことではあるが、今後の復興においても教訓とされるべきだと思う。

2011年3月29日 (火)

怖すぎる福島第一原発の現状

 怖すぎる!一体どうなるのか?!

危機続く福島第一原発 「GEスリー」元設計者が米メディアで告白 「原子炉構造に欠陥あり」

  週刊朝日 2011年04月01日号配信掲載) 2011年3月29日(火)配信

 この記事でも紹介されている福島第一原発4号機の圧力容器などの設計に関わった田中三彦氏の話(3/26)はこちらで見ることが出来る。データ分析もなされており、説得力がある(それがまた怖い!)。

 http://www.ustream.tv/recorded/13572861(1)

 http://www.ustream.tv/recorded/13573218(2)

 http://www.ustream.tv/recorded/13574257(3)

 また、後藤政志氏(元東芝の原子炉格納容器設計技師、工学博士)の話はこちら

 http://www.ustream.tv/recorded/13622643(3/28)

 こちらも怖いが、やはり元設計技師の方々の話は具体的であり、データや図面・写真も示されての話なので、説得力がある。

 テレビに出演されている大学教授の方々は研究者なのだろうが、やはりプラントを設計されて実際の原発施設を知る方々の話の方が信憑性があるのではなかろうか。

 (医療事故で研究者よりも経験豊富な臨床医の先生方の話を聞く必要があるのと同様だ。)

 しかし、今後の対策や見通しとなると、どなたもはっきりしたことは言われない。

 私たちは、最悪のことも考えて、自身で情報を取捨選択して行動せざるをえないのだろうか。

 武田邦彦先生は、このように言われている。

  http://takedanet.com/

 参考とすべき情報の一つだろう。

 

 

2011年3月26日 (土)

大阪はにぎわっていた。

 久しぶりのブログ更新。

 実は、東日本大震災の後、私は風邪を引いてしまい、仕事も休み休みだった。

 鼻水、頭痛、倦怠感が続いて、なんとか予定の仕事はこなしたものの、ちょっと疲れが出てしまい、連休中も半分はベッドの中という有様。

 そんな中、今週の水曜日は大阪に出張。

 夕方の新大阪駅はものすごい混みようだった。外資系企業の中には大阪に一部本拠地を移しているものもあるとか。

 大阪は活気がある。ここにいると、東日本の大変な状況などまるでうそのようである。

 ちょっとだけ見た大阪城。

Oosaka

 帰りの新幹線の中で食べた駅弁「京のおばんざい」。夜7時を過ぎていたので、売り切れている駅弁が多く、なんとかこれを買うことができた。

 色合いがきれい。こういうものが食べられるだけありがたいことだ。

Ekiben

 ところで、私は、ネットでペットボトルの水や米など重い物を購入している。ところが、きょうは、ネットショップのどこを見ても、水のベットボトルが売り切れ(特に高い輸入物は除く)。米も相当待たないと送ってもらえない。

 関東方面は大変なことになっている。

 日本もとうとう飲み水や食べ物の安全に気を遣わなければならない国になってしまったようだ。

 放射性物質は、何百キロも風に乗ってくるそうだから、名古屋も人ごとではない。

                clover

 こちらは、連休中に実家に戻ったら咲いていたサヤエンドウの花。

 昨年夏に大豊作だったスズメゴーヤの跡地に植えた。種をポットに播いたのだが、一杯発芽した。最初はか細かったのだが、冬の間もたくましく育ち、ついに花をつけた。

 今年は庭にスイートピーも播いた(こちらもたくましく育っているが、まだ咲いてはいない)。

 スイートピーに比べると地味ではあるが、これが実になると思うといとおしい。

Sayaendou

 こうして野菜を育てていると、福島や茨城でせっかく育てたほうれん草などを捨てなければならない農家の方々がお気の毒でならない。

 福島第一原発のことを思わない日はない。早く終息してほしい。

2011年3月19日 (土)

きょうも祈るのみ

時間との闘い、送電線敷設…現場作業員らの奮闘

(2011年3月19日11時26分  読売新聞)
15日に発生した4号機の火災で、作業員の多くは退避したが、50人は現場に残った。送電線の敷設に携わる作業員はその後、現場に入った人たちだ。妻子がいない社員らを中心に志願者を募った。

 原子力安全・保安院の西山英彦・大臣官房審議官は18日の記者会見で「涙が出る思いで祈っている」と語った。米ABCテレビは16日放送の番組で、現場に残った50人を「フクシマ・フィフティー」と呼び、「名もない勇者たち」とたたえた。

 困難な作業だろう。人手は足りているのだろうか。

 消防車等からの給水は対症的療法にすぎない。

 冷却装置が作動することにかけるしかない。

 この「名もない勇者たち」の肩に私たちの運命がかかっている。 

早くこういう疑念を晴らしてほしい。

東洋経済の記事

福島原発事故、ヘリ、放水車は冷却に無力、最悪な事態に備えた対応を(1)

福島第一原発の危機、政府・東電への疑念が晴れないこれだけの要因

 政府は、東電の情報に頼るだけではなく、独自の調査をして信頼できる情報を開示してほしい。

 アメリカは既にそうしている。

 アメリカが情報提供を申し出ているなら、素直に情報をもらうべきだ。

被災者受け入れリスト

こちらのサイトhttp://zenshin-arunomi.com/

被災者受け入リスト

産婦人科領域における被災者受け入れ病院リスト

受け入れ体制整えつつある、或は整えた場所

COMHBO(地域精神保健福祉機構)が集約する被災地域の精神科病院情報サイト

 があります。

 こういうサイトを作成するのも立派な被災者支援ですね。

 拡散してあげて下さい。

2011年3月18日 (金)

ヒラリーさんじゃなくても怒るよ!

日本政府は危機感欠如、不信といら立ち募らす米

 2011年3月18日(金)14時18分配信 読売新聞

 米17日付の米紙ニューヨーク・タイムズによると、米国は原発の上空に放射能測定装置を積んだ無人機を飛ばして独自の情報収集に着手している。米政府からの測定装置の提供の申し出は地震直後に行われたが、日本政府は当初断り、事態が悪化し受け入れたという。

 ヤツコ委員長が16日、「4号機の水はすべて沸騰して干上がっている。放射線レベルは極めて高く、復旧作業に支障をきたす恐れがある」と証言したのは、無人機の情報を踏まえている可能性がある。

 本当か?

 日本政府は米軍の無人偵察機が撮影した福島第一原発の建屋内の写真を入手しているのではないか。

 きっと自衛隊のヘリからの写真よりも鮮明だろう。

 直ぐにでも公開して分析結果を公表してもらいたい。

米“放射能パニック”隠蔽政府にヒラリー激怒「信用できない」(zakzak)

とっても怖い顔のヒラリーさんの写真付きのこの記事。

「日本の指導者の欠陥が危機感を深める」

 ニューヨーク・タイムズ紙は16日、こんな強烈な見出しで、菅首相が臨機応変の対応力や官僚機構と円滑な協力関係に欠けるため、国家的危機への対処を大幅に弱くしている、と指摘した。

米国在住のジャーナリストは「ホワイトハウスや議会で連日、日本の原発危機に関する会議や公聴会が開かれているが、『日本政府や東電は情報を隠蔽している』『混乱して無政府状態』といった反応ばかり。かなり緊迫している。これを放置すると、反日感情がさらに高まる」と警告する。

 事故発生直後、米政府は原子炉冷却に関する技術的支援を申し入れた。ところが、原子炉の廃炉を前提とした提案だったため、日本政府は「時期尚早だ」と受け入れなかったという。

 その後も、米政府は外交ルートを通じて、「第1原発は大丈夫なのか?」「本当のことを教えてくれ」と打診したが、日本外務省は首相官邸の指示もあり、「適時適切に対応している」とお役所答弁。ところが、第1原発の危機は日に日に深刻化し、水素爆発や放射性物質漏れが発覚した。

 このためか、ヒラリー国務長官は「日本の情報が混乱していて信用できない」「米国独自の調査で判断する」とテレビのインタビューで強い不快感を強調。在日米大使館は第1原発の半径80キロ以内に住む米国民に避難勧告し、東京の米大使館などに勤務する職員の家族約600人に、自主的な国外退避や日本国内の安全な地域への避難を認めると発表した。

 米メディアも17日朝から「金曜日にも太平洋を超えて米国に放射性物質が到達するから危険」と派手に報じ、欧州やアジアのメディアも「天災が人災に発展」「事実を隠蔽した」などと報道。

 米西海岸はパニック状態で、抗放射能薬が飛ぶように売れて、品不足状態だという。

 本当に放射性物質が太平洋を越えてアメリカまで到達するかは疑問だが、ヒラリーさんやアメリカ国民が日本政府や東電に不信感を抱くのはよく理解できる。 

 日本国民の私だってそうだもの。

 このままでは、日本政府は国際的な信用を失ってしまうだろう。

 日本国民だって、いくら大丈夫だ、安全だ、と言われても、信用できなくなってしまう。

 一刻も早く、国民と国際社会に対して、客観的な情報(写真や検査数値等)を示しつつ、(できれば原子力安全委員会の専門委員などの解説も付けて)、現在の状況の分析と今後の見通し(楽観的予測のみではなく不幸にして最悪の結果となってしまった場合も含め)を説明すべきだろう。

枝野官房長官がジャック・バウアー?違うだろう!

 枝野官房長官は日本のジャック・バウアー!?英テレグラフ紙が報じる(シネマ・トゥディ)

 違うだろう!※

 ジャック・バウアーというなら、福島第一原発の現場で指揮を取っている名前も分からない東電の社員でしょう!

 ドラマ24時間のどのシチュエーションよりも厳しいのではないかと思われる今回の原発事故。

 朝目覚めると、これは夢であったらいいのにと思う。本当に現実ではなくドラマの中の出来事であってほしいと思う。

※ 枝野官房長官は、大統領補佐官というところだろう。

 ジャック・バウアーの所属するCTUに近いのは今回は原子力安全・保安院であろうが、保安院にはジャック・バウアーのように現場に行って情報を集めたり指揮を取ったりする人はいないようだ。

             thunder

 きょうも厳しい状況が続きそうだ。

 本当のジャック・バウアーは相当疲れておられるだろう。何しろ「24時間」どころではないのだから。

 日本中があなたを応援しています!

            thunder

余談:枝野官房長官が国内外で人気があるのは、たぶんあの「福耳」のせいだと思う。

 ブルーの防災服に包まれたずんぐりとした姿、そしてぽってりとした福耳に安心感を覚えている人が多い様子。

  ボ2ネタ参照

 本当に福を呼び込んでほしい。

  

被災者受け入れ自治体リスト

被災者受け入れ自治体リスト

こういう情報は貴重

2011年3月17日 (木)

政府による情報の入手と開示は重要だ。

 責任の追求などは後のことでいい。

 しかし、

 対応後手に回り日本政府に不信感 

 2011年3月17日(木)18時54分配信 共同通信

 CNNテレビは、日本政府が私企業の東京電力に情報を全面依拠していると問題視した。

 というCNNテレビの指摘は、本当にそうだと思う。

 政府は、当事者である東電からだけではなく、独自のルートも駆使して情報を入手し国民に開示すべきでしょう。

 「東電がこう言っている、ああ言っている」なんて、100%信用できるものか。

 医療過誤事件を取扱分野としているせいか、私は、客観的なデータ(東電からの伝聞ではないもの)以外を100%信用する気持ちには到底なれない。

 本来、政府は、現地に調査員を派遣すべきだろう。今となっては人選は難しいとは思うが。それとも、もう派遣しているのだろうか?

(追記)

米、日本の原発対応に不信感 退避範囲の違いに疑問噴出

asahi.com 2011年3月17日20時22分

 米CNNのキャスター、アンダーソン・クーパー氏は16日夜(日本時間17日午前)、東京からの中継で「日本政府の公式見解を信用している人に出会っていない」と指摘。「民間(東京電力)が情報を管理しており、一般市民を誤った方向に導いている」「(日本政府の)会見は具体性がなく、何が進行しているか理解できない」と批判した。

全くそのとおり。

 記者会見などを見ていても、日本のメディアは本当にふがいない。

 国民のためを考えれば、もっと食いつくべきだろう。

「予防的な避難指示を」「専門家活用を」野党が次々提案

asahi.com 2011年3月17日19時52分

  野党の方々のご指摘はごもっともなことばかり。

 15日には共産党の志位和夫委員長が官邸を訪ね、藤井裕久官房副長官に「東京電力や経済産業省の一機関である原子力安全・保安院に対応を任せるのでなく、独立した原子力安全委員会の専門家を活用するべきだ」と申し入れた。

 私は、原子力安全・保安院のまるで人ごとのような危機感も責任感も感じられない記者会見にはうんざりしている。

 志位委員長の言われるとおり、独立・中立な専門家の意見こそ重要視すべきでしょう。

 

 

この結果は報道されるのか?

無人偵察機で福島原発撮影=冷却対策、日本と情報共有-米空軍(時事ドットコム)

 早く結果を国民に教えるべきでしょう!

米軍、原発80キロ以内に立ち入り禁止 国防総省(asahi.com 2011年3月17日4時41分)

 こんなニュースもあり、不安でたまらない。

確かに・・・。

西日本へ「疎開」を 〈伝えたい―阪神から〉

  2011年3月17日1時20分(asahi.com)

 危機的状況では、リスクを過小評価するよりは過大評価する方が生き延びる確率は高い。避難が無駄になっても責める人はいない。「何事もなくてよかったね」と喜べばいい。「安全だ」と信じ込まされて、いきなり「さあ逃げろ」と言われたらパニックになる。メディアの報道では「避難できる人は避難した方がいい」という専門家の発言が抑圧されているように感じる。

 内田樹さん(60) 神戸女学院大教授  の言葉

本当に、こういうことも考えた方がよいときではないのか。

福島第一原発 良いニュースと悪いニュース

まず、良いニュース

福島第1原発、午後にも外部から電源が回復する見通し=保安院

 2011年3月17日(木)9時59分配信 ロイター

自衛隊ヘリ、福島第一3・4号機に散水開始

 2011年3月17日(木)9時55分配信 読売新聞

 成功を期待しています!

次に、悪いニュース

 原発 緊急情報(8) 放射線はどこまで行くか?

 原発 緊急情報(9) 気象庁:国民の方を向いてくれ!

 原発 緊急情報(10) 政府・マスコミ、ごまかし。危ない?!

   武田邦彦 (中部大学)

 私も、事故現場からの距離も重要だが、風向きが最も重要だと思う。

 正確な情報を、早く国民に流してもらいたい。

 「安全だ」「大丈夫だ」という言葉だけでは信用できない。

(追記)

福島第一原発正門付近、15日にも中性子線検出(朝日新聞)

 ・・・・・絶句

これは役に立ちそうだ。

米無人機で内部撮影へ

2011年3月17日(木)0時6分配信 共同通信

 東日本大震災で、高い放射線が検出されている東京電力福島第1原発の原子炉建屋内部を撮影するため、米軍が17日にも無人偵察機グローバルホークを飛行させることが分かった。日本政府関係者が16日明らかにした。無人機であるため乗員が被ばくする危険性がない。同機は高性能カメラと赤外線センサーを備えており、破損箇所など建屋内の状況が把握できれば対策づくりに役立つ。

 今まで憶測の情報しか出てこなかったが、これでかなり正確な情報が得られることを期待する。

 ロボットなどの利用はできないものかと思っていたが、もっと早くこういう方法は思いつかなかったのだろうか。

 アメリカの事故対応は実にシビアなものだ。

原発80キロ圏に退避勧告

2011年3月17日(木)4時14分配信 共同通信

 17日は山場となりそう。 

2011年3月16日 (水)

一握りのヒーロー

東電に“一握りのヒーロー”決死の覚悟でとどまる50人

 2011年3月16日(水)17時0分配信 夕刊フジ

 もはや、わが国の運命はこの人たちの肩にかかっていると言っても過言ではない。

 (自衛隊のヘリも、あまりの放射線量の高さのために空からの給水を断念したということだ。)

 しかし、いずれ限界がくるだろう。

 こちらの方はどうなっているのか?

炉心冷却装置の復旧へ、新送電線着工

  (2011年3月16日14時31分  読売新聞)

 現場で決死の作業を続けている方々のためにも、早くなんとかしてあげてほしい。

 

こういう方もおられる。

 福島第一原発は、また4号機が炎を出しているらしい。

 次から次へと信じられないような危機的事態が続く。

 昨日の武田邦彦氏の話では、現場では放射線量が高いため交替でしか作業にあたれないため、人手不足が心配なのだそうだ。

 東電は、応援派遣員を募集したようだ。

 「使命感持って行く」=電力会社社員、福島へ―定年前に自ら志願

     2011年3月16日(水)4時55分配信 時事通信

 覚悟の上で命がけの作業に手を挙げた方だ。

 家族もそれを受け入れておられる。

 なかなかできることではない。

 私たちは祈るしかないけれど、頑張って頂きたい。

2011年3月15日 (火)

想像を絶する状況だ。

被曝の恐怖、余震…真っ暗な建屋で決死の作業

武田邦彦出演【緊急生放送】福島原発に何がおきているのか?

 ニコニコ生放送で今夜9時からです。

 http://live.nicovideo.jp/gate/lv43242160?tmtbl

原子力の専門家であり、内閣府原子力委員会と原子力安全委員会
の専門委員も務める武田先生による、政府発表に基づいた見解です。

 日本人としては、見ておいた方がいいと思います。

  

放射性物質から身を守る注意点

 風向きに注意して、被爆の危険がある場所の方々はこういう注意をした方がいい。

 放射性物質から身を守る注意点

     2011年3月15日(火)10時21分配信 共同通信

 「撤退あり得ぬ、覚悟決めろ」=東電社員に大声-菅首相 (時事ドットコム)

     今さら、怒鳴ってどうなるものでもないでしょうに・・・。

  原発 緊急情報(5) 

 原発 少し落ち着いたので・・・「保安院という化け物」 (武田邦彦氏 中部大学)

  私も、保安院の会見をほとんど見ていたので、武田先生の怒りはよく分かる。確かに態度のひどい方がみえた。

 また気象庁は全力を挙げて風向と、原子炉からのガスがどのように流れるか、コンピュータを使用して早く全力で計算して欲しい。

 気象庁はこのような時にこそコンピュータを国民の安全のために使い、何時、どこに放射線物質が移動するのか、ハッキリして欲しい。

 というのは本当だ。

 管首相は、怒っているときではない。早くこういうことに着手すべきでしょう。

これは心強い!

米、炉心冷却を全力支援  2011年3月15日(火)5時40分配信 共同通信

原子炉冷却で日本から正式に支援要請=米原子力規制委

  2011年3月15日(火)6時14分配信 ロイター

 スリーマイルを経験したアメリカだからこそ、できることもあるだろう。

   遅すぎる気もするが、アメリカの叡智でも冷却用の機材でも何でもいいから借りれるものは借りて、なんとか危機を乗り切ってほしい!

(参考)

福島原発事故、スリーマイル以上=深刻さは「レベル6」か-仏核安全局(時事ドットコム)

原発緊急情報(4)(武田邦彦氏 中部大学)

 福島の原子力発電所の情報を出しています.火曜日の夕刻にニコニコ動画(シアターテレビジョン提供)の生放送でこの問題を取り上げる予定です。

 ということです。

 本当に、公表されている事実はほんの一部のように思える。

2011年3月14日 (月)

叡智を結集して危機を乗り越えてほしい!

 福島第1原発は危機的状況にある。

 3号機は1号機以上に危険な状況にあるようだ。そして、2号機まで冷却機能が停止してしまったという。

 東日本大震災:福島第1原発爆発 3号機、大きな爆発音 専門家、広範囲に影響必至(毎日新聞)

 3号機の爆発はすさまじいものだった。

 東電も経済産業省原子力安全・保安院も、責任をもって情報開示している人は誰もいない

という有冨正憲・東工大原子炉工学研究所教授の指摘は本当だと思う。

 枝野官房長官もご自身が「大丈夫」というだけでなく、東電の現場責任者など現地の事情を知っている専門家に説明してもらうべきではないのか。

 有名人などの病状を主治医が説明する場面が放映されることがよくあるが、やはり直接治療にあたっている専門家が説明すると信用の度合や説得力が違ってくる。

 このままでは、心配が増すばかりだ。

               thunder

 この事故は、日航ジャンボ機墜落事故と同様、フェイル・セーフの崩壊によるものだ。

 「10メートルの大津波」が「犯人」だった 福島原発想定外の「炉心溶融」事故

     2011年3月14日(月)15時4分配信 J-CASTニュース

 いくら安全設計を心がけても、人知を越える天災にはかなわなかったということだろう。

 報道されている事実からみても、東電職員の方々の命がけの頑張りには本当に頭が下がる。

 しかし、東電が自分たちの力でなんとかできる限界はもう超えているのではないのだろうか。

 国内外の専門家の意見も求め、叡智を結集して危機を乗り越えるべきときが来ているように思う。

 ・・・・・報道されないだけで、既にそういう努力がなされていることに期待する。
(参考)

2011年3月13日 (日)

もはや祈るしかないのか。

 怖ろしい事態だ。

 やはり、地震が予測されたこんな場所に原発を作ったこと自体が間違いだろう。

 テレビで、枝野官房長官や原子力安全・保安院の説明を聞いていても、その他の専門家といわれる方々の説明を聞いても、とんと腑に落ちなかったが、この元原子炉格納容器設計者と元原子力圧力容器設計者の説明は理解できた。

 原子力資料情報室記者会見 2011年3月12日(岩上安身オフィシャルサイト)

 海水を注入するという前代未聞の方法が成功することを、もはや祈るしかない。

 東電の担当職員の方々は、職業被爆も怖れず頑張っておられるのだろう。

 想像すると身も凍る。

 ただただ成功を祈るのみ。

(参考)

 米専門家、「未知の領域に入った」 福島原発(AFPBBニュース)

2011年3月12日 (土)

震災被害者に対する支援のこころえ

 東日本大震災2011/3/11(福岡若手弁護士のblog)を拝見し、

 (お知らせ)阪神大震災・中越沖地震の経験者の方から震災ボランティアについて

       (ビジネス法務の部屋)

 の拡散希望に協力させて頂きます。

  善意から出た支援であっても、かえって迷惑になることもあります。

  こういう注意は必要でしょうね。

  私は、もう少し待ってから義捐金を送金するつもりです。

映画「BOX 袴田事件 命とは」を見て

 きょうは、午前中、事務所で依頼者と打ち合わせをし、午後からは愛知県弁護士会主催の

  映画「BOX 袴田事件命とは」で死刑と冤罪を考える

 に参加した。

  「死刑を考える日」というのが弁護士会のテーマだったらしい。

 でも、この映画は、「死刑制度」を考えさせるものというよりも、むしろ、「取り調べの全面可視化」と「裁判員制度」を考えさせるもの、だったように思う。

 映画の中の袴田氏に対する警察官と検察官の肉体的・精神的な暴力はすさまじいものだった。

 そして、熊本裁判官の苦悩も、相当リアルに描かれていた。

 高橋監督の意図も裁判員制度を考えさせるものだったように思う。

 過去の私の関連記事:

 映画「BOX  袴田事件 命とは」 高橋伴明監督インタビュー のご紹介

                  libra

 どう考えても、この映画を上映するのであれば、「裁判員制度を考える日」という副題をつけるべきでしょう。

 しかし、弁護士会主催の催しとしては、「裁判員制度」反対の立場から迫るのは無理だったんでしょうね。

 でも、高橋監督も熊本元裁判官も、どちらも裁判員制度反対の立場を明かにしておられるのですが。

 映画の上映の後、会場から「熊本裁判官は裁判官だから守秘義務がないので死刑判決に反対だったことを暴露できたが、裁判員には守秘義務があるから暴露できない。裁判員の守秘義務を撤廃する動きはないのか。」という質問があった。

 やはり、熊本元裁判官の苦悩を映画によってリアルに感じれば感じるほど、裁判員になったとき自分だったらどうしよう、と思うのが自然だろう。

 これに対して、主催者側から「日弁連も守秘義務撤廃を訴える活動をしている」という回答があった。

 しかし、裁判員制度を廃止して国民の負担を除く活動こそしてほしい。

                   libra

 余談だが、映画としての出来を言わせていただくと、☆3つというところか。

 熊本元裁判官と袴田氏とのイメージシーンがちょっと冗長すぎた気がする。

 こういう映画は、やはり事実をリアルに淡々と描いた方が、胸に迫るものがあるように思う。

                   libra

  映画の後、弁護団の角替清美弁護士から袴田事件の説明があり、袴田氏の姉の袴田ひで子氏から家族の心情などが語られた。

 袴田事件は、冤罪の極めて高い事件だと思う。

 初期捜査も杜撰で、証拠の捏造も疑われるひどい事件である。

 一刻も早く再審が開始されることを願います。

怖ろしい光景

 昨日の地震のときには、事務所で税理士さんと仕事の打ち合わせをしていた。

 尋常ではない揺れだったので、事務員らと共にアタフタ。

 事務所のドアを開け、テレビをつけた。

 震源地が遠かったことに安堵したものの、何度も揺れるので本気で避難も考えた。

           thunder

 翌日のテレビで見た東北地方の怖ろしい光景。

 町があった(と思われる)場所が津波でがれきの山。

 1年半ほど前に行った仙台空港も水没していた。ターミナルビルに取り残された方々もみえるという。

 本当に人ごとではない。

 平穏な生活をあっという間に覆してしまう天災の怖ろしさ。

           thunder

 被災された皆様のご無事をお祈りいたします。

 避難所におられる方々は、まだ寒さも厳しいので本当に大変でしょうが、お身体にお気をつけください。            

 

2011年3月11日 (金)

ロースクール生の中で「安念節」というのが話題になっているらしい。

 安念教授に米倉教授。

 ロースクールにはユニークな先生方もおられるようだ。

  安念節炸裂! (Perfect & Complete

 読んでいて思わず苦笑。

 しかし、ロースクール生にとっては、笑いごとではあるまい。

  こちらでも、取り上げられている。

  【安念教授】「当初のもくろみと違った」と言っている人がもしいるとすれば、その人たち、当初、何を考えていたんだろうなって、とても不思議に思います。

        ロースクール(法科大学院)等についてのメモ

・・・・・ロースクール制って、本当に罪な制度だ。

             libra     

 ロースクール 教授も嘆き あきれ果て 

      誰がどうして 存続願う

        (詠み人 ため息弁護士)

(追記)

他の弁護士の関連記事:

 法科大学院(法曹養成制度)の評価に関する研究会(安念節)Footprints

 私、安念教授がすっかり好きになりました!

 面白いだけでなく、誠実な指導をされているんですねえ。

 

すでに死んでいる?緊急提言案

 小林正啓弁護士の「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」についてのブログ記事を読んだ。

 ワタシはすでに死んでいる(花水木法律事務所)

 非難ごうごうとなっている日弁連の「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」を入手して読んでみた。この時期に提言を行うのは、海渡事務総長(伝聞)によれば、「法務省が設置し3月中にも開催される法曹養成制度検討フォーラムに臨む際に丸腰で出て行ったのでは相手にされない。内容も大方の賛同を得られるものにしてある。どうかご承認を」ということだそうだ。

 しかし、私の聞いた「噂」では、フォーラムは昨年秋にも設置されるはずであったが検察の不祥事で法務省が忙しくなったために設置できず、今年の春にまでずれ込んでしまったということだ。

 確かに、昨年秋に既にフォーラムが設置されることについての報道があった。

 とすれば、日弁連にはフォーラムに臨むだけのものを準備する十分な時間があったはずだ。

 どうして「法曹人口政策会議」のようなものを設置しなかったのか。提言案を総会にかける時間だって十分にあっただろう。法曹人口政策は法曹養成制度と表裏一体の関係だ。法曹人口政策会議と法曹養成検討会議を合体させて協議したってよかったはずだ。

 小林弁護士は、

 しかし、この提言を起案者が本心から書いたかというと、そうは思われない。起案者は、とても悲しかったと思う。

 とし、

 バブル崩壊後、リーダー不在のまま迷走する日本が第二の敗戦と言われて久しい。日弁連もまた、「大方の賛同が得られる」最大公約数的な文章を書きながら、何度目かの敗戦に向かおうとしている。 

 ときれいに結んでおられるが、

 本当にそうか?

 これが 「大方の賛同が得られる」最大公約数的な文章 のはずがない!

 「予備試験の制限」や「受験回数制限」について、全会員対象のアンケートを実施してみれば直ぐに分かることだろう。

 また、少なくともこの提言を書いた起案者は、「確信犯」だろう。この文章のどこから「悲しみ」が感じられるというのか。

 私には、日弁連は法科大学院の「守護神」たるべき、といういわば「宗教的信念」しか感じられないが。

 「リーダー不在」の結果、ということには納得だが。

                 libra          

 この起案者は、総務省の研究会に寄せられたロースクール生や法曹志望者たち、そして私のブログに寄せられた「ゆたか」さんのような方のロースクールに対する怨嗟の声に対して、本当に顔向けできるのか、問うてみたい。

 もう一度、(私の ロースクール制こそが「お金持ちしか法律家になれない」原因じゃないの? という記事に寄せられた)ゆたかさんからの投稿をここに掲載致します。

 題名に完全に同意です。

 私は数年前、某ローの入試に合格しましたが、前後して父が病気を患い、進学を断念しました。
 現在、父の介護は実家の母と姉にまかせきりで、私は給料から毎月仕送りをするという形で援助しています。生活は赤字を出さないようにするのが精一杯であり、とても貯金などはできません。

 最近弁護士会がよく謳っている、「お金持ちしか法律家になれないの?」というフレーズには、強い違和感、矛盾、そして欺瞞を感じます。

 「ロー卒業を司法試験の受験資格とする。」 これを悪意を込めて換言すれば「ローに大金と、多大な時間とを上納できないような人間には、法曹になる百歩手前の資格すらも、与えるべきではない!」となります。
 修習が給費制か貸与制かなどという小異よりも、この制度こそが、貧しい人が法曹になる術を奪うものです。私が人生賭けて証明しています。

 このようなロー強制制度に同意・賛同しているような方々が、「お金持ちしか法曹になれないのはおかしい! 貧しい人が法曹になる道を奪わないで!」などと、社会に向けて主張するのは、完全な矛盾としか思えません。

 今年、旧試択一に完全にまぐれで合格し、論文を受けてきました。
 新司の合格者が2000人とも2500人ともいわれるなか、最後の旧試の合格者枠は、一言の理由付けもなく、「50人」にまで減らされました。
 しかし、国からそこまで狭められた試験にも、会場には最後の一秒まで必死に勉強し、必死に問題を解こうとする受験生達がいました。

 現在、適性試験の受験者数は激減していると聞きます。旧試の勉強を真剣にしてきた人間であれば、お金と時間さえあればどこかのローに入学することは可能でしょう。
 あのとき択一会場・論文会場にいたみんなは、どんな思いで、ローには行かずに旧試の勉強を続けてきたのでしょうか。

 もし許されるのであれば、ロー強制制度を考案・実行・賛同している人間の、首根っこを捕まえて、旧試の択一会場・論文会場に連れてきてやりたい。あるいは俺の親父が寝ているベッドや、必死に介護している母ちゃんや姉ちゃんの所まで連れてきてやりたい。
 そして、「お前らここでも、『ローに大金と時間とを上納できないような人間には、法曹になる百歩手前の資格すら与えるべきではない。』 と言えるのかよ!?」
と、問いただしてやりたい。

 論文試験終了後、会場周辺で大阪弁護士会の方々が、暑い中、給費制維持を求めるビラを配布されていました。
 そこには例の、「お金持ちしか~」のフレーズはありましたが、ロー制度に関する当否については全く触れられていませんでした。
ビラは新大阪駅ホームのゴミ箱に捨て、そこからまず職場まで戻り、翌日の仕事の準備をして、帰宅しました。

2011年3月10日 (木)

ネット上にこんなニュースが?!・・・Twitterもどき(3月10日午後7時10分)

 きょうの仕事をようやく終え、これから帰って意見書の続きを書こうかと思っていたら、メーリングリストにこんな記事が紹介されていた。

 司法試験の受験回数制限で日弁連が対立 (リアルライブ)

 司法試験の受験回数制限をめぐり、日本弁護士連合会で対立が起きている。日弁連では「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」を3月中に開催される理事会で決定して政府に提出する予定である。しかし、提言内容に批判的な弁護士もおり、波乱が予想される。

 どういう発信元か知らないが。結構詳しい。

 坂野智憲弁護士のブログまで紹介されている。

 でも、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」の問題は、受験回数制限を是としていることだけではありませんよ。

 緊急提言は内容だけでなく、手続きも批判されている。一般会員が知らない内容が単位弁護士会にも照会なく決定されてしまうことを非民主的とする。

 これは本当だ。どっからのリークかしら。

 この記事、弁護士会の内部事情にやたら詳しいなあ。

2011年3月 9日 (水)

弁護士と敷居

 弁護士は敷居が高いと言われることがある。

 しかし、敷居を下げるとこうなるのだ。

  呆れ果てたこと (介護・福祉系弁護士外岡潤の毎日おかげさま

 外岡潤弁護士は本当に正直な人だ!

 でも、そうなるのは分かっていたことではないの?「時間無制限で一回1万円」なんて広告を出せばどうなるのかは・・・。

 法テラスの開設当初も似たような事態に陥ったらしい。

 私もコレクトコールで相談電話がかかってきたときにはキレました。

 救急車をタクシーがわりに使おうとする人が出てきているそうだし、一体日本人の美徳はどこにいってしまったのだろう。

 弁護士はますます仕事がやりにくくなっている。

 この方のおっしゃっていることも本当である。

 もう一歩掘り下げよう。でも、断るべきものは断ろう。(弁護士 杉本智則の雑感)

 弁護士の需要を掘り起こすということには、こういう危険が伴うのである。

 その危険を回避して、本当に救済されるべき人のために弁護士がいかんなく力を発揮できる環境を整えることが大切だと思う。

過去の私の関連記事:

NHKのMission「介護トラブルからお年寄りを救う」を見た(追記あり)。

弁護士とストレス・・・Twitterもどき(3月9日午後6時45分)

 きょうは、相代理人から帯状疱疹になってしまった、という連絡があった。

 真面目な人だからなあ。

 帯状疱疹は、疲労やストレスが原因の一つと言われている。

 弁護士は罹りやすい病気ではなかろうか。私も人ごとではない。

               libra

 弁護士は、人様の悩みや困りごとに関わる仕事であり、紛争のまっただ中に入っていく仕事である。

 これに事務所経営が加わると、更に別の悩みも増える。

 ちょっと油断すると、ストレスを溜め込むことにもなりかねない。

・・・・・もっと競争せよ、もっとサービスせよ、と言われなければならないほど、楽して儲けている仕事ではないと思う。

 しかも、人様の恨みをかって殺されることだってあるのだし。

 弁護士の平均寿命って、ひょっとしたら他の職業の平均寿命よりも短いんではなかろうか。

 ちょっと、鬱な気分になった。

               libra

  弁護士の 苦労を知らず 叩くのは

          朝日日経 ばかりにあらず 

             (詠み人  ため息弁護士)

2011年3月 8日 (火)

まだ意見書作成中・・・Twitterもどき(3月8日午後7時10分)

 きょうは、夕方からNTTの人に来てもらって事務所の電話配線の問題を修正してもらった。かなりの時間をかけて電話やネットの不具合を修正してもらって、スッキリ。やっぱり、プロは違う!もっと早く来てもらえばよかった。

 修理の間も、私は意見書を作成していた。

 ネットがつながってから、元法律新聞の編集長さんのブログ記事

  「法科大学院」中心主義の不思議

 を読む。

  ところが、素朴な疑問を持つのは、あれほど「おカネ持ちしかなれなくなる」といって、これから法曹界に入る人間の経済的な負担の弊害を強調する人々が、なぜ、この法科大学院の負担について、もっと神経を尖らせないのか、ということです。というよりも、さらにいえば、はじめからとにかく「法科大学院を中核とする」という理念を守れ、といわんばかりに映る弁護士会の姿勢があるように思えてならないのです。

 という箇所だが、第三者からみればこれが「弁護士会の姿勢」と映るんだろうなあ。

 私は、そういう姿勢の人間と見られたくはない!

 だから、あんな緊急提言を日弁連の意見として発表してもらいたくない! 

例の緊急提言案に対する意見書作成中・・・Twitterもどき(3月7日午後11時40分)

 土日になんとか確定申告書を作成して郵送。ヤレヤレヤレ・・・。

 たいした収入があるわけでもないのに、毎年毎年やらなければならないこの面倒くさい作業には辟易する。

 きょうは月曜日ということもあって、電話やメールも多く、短いながらもたくさん書面を作成し、終了した事件の書類の整理などもして疲れた。土日に休養できなかったのが、イタイ。

 しかし、日弁連理事会は3月17,18日に例の「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」の決議をするそうなので、個人的にも意見書を提出するつもりである。

 まったく、日弁連はどうしてこういう年度末の慌ただしい時期に、こんな重要な提言をバタバタと提出しようとするのか。

 まったくひどい内容の提言案だ。こんな提言をしたら、政治的にも日弁連はますます立場を悪くするのではないか。会員の意見との乖離もはなはだしく、日弁連はますます求心力を失っていくだろう。法曹人口問題についての「中間とりまとめ案」よりも更にひどいと思う。

 しかし委員会の委員も、全国の同志の方々も、頑張っておられる。

 疲れがたまっているが、次の仕事のこともあるので、今日明日のうちには意見書を書き上げねば。

               libra

 売上げと 仕事の量が 反比例

         帳簿を見ては ため息ばかり

 会員の 意見も苦労も 無視ばかり

         理事会決議の 緊急提言

      (詠み人 ため息弁護士)

2011年3月 3日 (木)

緊急!!法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)の理事会決議をストップしよう!!

 このブログで何度もご紹介しましたが、今、日弁連では法曹養成検討会議が作成した「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」が日弁連執行部の正副会長会議で多少の修正が加えられた後に承認され、3月17,18日の理事会決議にかけられる予定です。

 この緊急提言は会員の意見が分かれる多くの問題について拙速に日弁連の意見として発表するものであって、手続面においても、内容面においても大変問題の多いものです。

 兵庫県弁護士会の武本夕香子先生が、この緊急提言を理事会決議にかけるべきではない、日弁連の意見として外部に公表すべきではない、という意見書を早速起案して下さいました。

 「法曹養成制度の改善に関する緊急提言(案)」に対する意見書

 日弁連の会長、理事、各単位会会長に送付する予定ですので、賛同者になって頂ける日弁連会員(弁護士)は、

 賛同のお願い兼同意書

 にご記入、押印の上、ファックスお願い致します。

 時間がありません!ぜひ、ご協力お願い致します。

過去の私の関連記事:

法曹養成制度については会内民主主義なんてないのか!・・・Twitterもどき(2月21日午後7時)

宇都宮会長は「会内民主主義を重視する」とした初心を思い出すべき!

愛知県弁護士会では、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」(案)が会員専用頁に公表されました。

他の弁護士の関連記事:

法曹養成制度に関する日弁連緊急提言に関して。(坂野真一弁護士のブログ)

2011年3月 1日 (火)

法律新聞の元編集長さんのブログ記事・・・Twitterもどき(3月1日午後5時45分)

 ひとまず本日の仕事を終了。お煎餅をかじりながら、お茶。

 もう3月だ。1月、2月は本当に忙しく、あっという間に過ぎてしまった。

                 libra

 頂いたコメントを見て、法律新聞の元編集長さんのブログ 元「法律新聞」編集長の弁護士観察日記を見る。

 存在は知っていたのだが、久しぶりに記事を読ませて頂く。

  「沈黙する会員」と会内民主主義

  さすがに鋭い分析だ。

 最後に、赤ネコさんのブログが紹介されている!

 あの記事は、確かに面白かった(ちょっと、びっくりしたけどhappy02)。

                 libra

 メールを見ると、例の「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」案について、メーリングリストで活発な議論が交わされている。

 お怒りの方が多いようだ。

 私もこれを読むと本当に腹立たしい。

                                    libra

 ところで、落合弁護士は、以前、こんなことを言っておられた。

 日本でも韓国でも、ロースクールというものが様々な人を不幸にしているような気がします、と言うと、悲観的過ぎるかもしれませんが、そういう印象は拭えません。

 ロースクール“司法百年大計画”は前途多難 01:50  

 (弁護士 落合洋司 (東京弁護士会) の 「日々是好日」 2008年2月7日の記事)

 私の過去の記事: 韓国のロースクール事情 参照

 私は、この落合弁護士の言葉にいたく共感を覚えたものである。

 しかし、その後、落合弁護士はロースクールの教員となられ、こういうことは一切言われなくなった。

                  libra

  ロースクール 関係すれば よい制度

    人の心は 春の天気か

 ・・・・・名古屋は、今日は一転して一日中雨降りでした。            

« 2011年2月 | トップページ | 2011年4月 »

2017年4月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30            

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報