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2011年2月

2011年2月28日 (月)

ロースクール生たちの怒り

 こちらのブログロースクール(法科大学院)等についてのメモ(管理者はロースクール生?)では、今、総務省の法科大学院についての研究会が発表している(現・元)ロースクール生たちの意見投稿が紹介されている。

 結論として、私は、この4月までにローを退学し、仕事をしながら予備試験を目指すことに決めた。

 勉強は100パーセント予備校で進め、授業は寝に来ている者も少なくありません。

 研究会の議事録の紹介も興味深い。

 司法制度改革の過程で最終的に不合格になったものがどうなるべきかという議論があったかどうか、今、手元に資料がございませんので、即答しかねる状況にございます。

 今度、内閣下に設置されるフォーラムの委員の方々には、ぜひこういう意見や議事録を読んで頂きたいものだ。

 もちろん、日弁連の○○○会議の委員の方々もね。

            libra

 知らぬ顔 ロースクール生の 苦悩など

  制度存続 それが大事ぞ

   (詠み人 ため息弁護士)

2011年2月27日 (日)

あるロースクール教員の嘆き

 あるロースクールの実務家教員(弁護士)の方が、現在のロースクール制の問題点についてご自身の経験から次のように嘆いておられた。

 ご本人の承諾を得たので、掲載させて頂きます。

 法科大学院を修了しないと原則として司法試験を受験させないという制度設計に根本的な問題があると思っています。

 これにもう一つ大きな問題点としてつけ加えなければならないのは、アメリカのロースクール制度を機械的に模倣したという点です。アメリカには大学の法学部がありませんから、全員が未修生としてロースクールに入学します。ところが、法学部がある日本に、これを機械的に導入したため、日本でも未修入学を原則とするということになってしまいました。
 その結果、多くの法科大学院生は法律学に対する適性を判定されることなく法科大学院に入学させられることになってしまいました。
 適性試験や小論文の成績がよくても、法律学になかなかなじむことができず、苦労している学生の姿を見ると、本当に涙が出てきます。

 前の制度であれば、何年か司法試験を受験して合格できなければ、自分の意思であきらめることもできました。あきらめずに頑張るのも自分の意思であり、それに対して「やめておけ」というのは「いらぬお節介」ということもできました。
 ところが、現在では、いったん法科大学院に入学すると、自分は法律学に適性がないのではないかと悩み初めても、簡単に自分の意思で法科大学院をやめることはできません。
 学生は、とてもつらい日々を送らなければならないことになります。
 逆にもっと頑張りたいと思っている人も、法科大学院で進級できない、あるいは卒業できないということから放校となり(6年間しか在学 できないとしている法科大学院が多いと思います)、司法試験を受験させてもらえないという悲劇も生じます。

 予備試験の受験資格を制限するべきだという主張は、法科大学院で充実した教育を受けた人だけが本来法曹資格を取得できるようにするべきであり、そのような教育を受けた人は、基本的に(7~8割が)司法試験に合格できるようにするべきだという考えが根底にあります。

 ところが、前に述べたように、法科大学院には法律学になかなかな じめない人もたくさん入学してきています(ただ、私は、こうした人達も、あきらめずにじっくりと年数をかけて正しい勉強を続ければ、いつかは合格できると思っていますが)。こうした人達が、わずか2~3年の教育で法曹資格を取得できるということになれば、法曹の質の低下につながってしまいます。

 現在の制度を続ける限り、日本の司法の未来は暗いと思わざるを得ません。

 この教員の方の「嘆き」の文章は、今度内閣の下で設置されるという司法試験制度など法曹養成のあり方を検討する「フォーラム」の委員の皆様にぜひ読んで頂きたいものである。

 日弁連がおそらくフォーラムに(あたかも「日弁連会員の総意」であるかのごとく)提出するであろう「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」よりもはるかに説得力があると思うのだが。

 この教員の方の言われるようにロースクール制はそもそもの制度設計自体に問題があるのだから、統廃合によって数を減らせば解決するというような単純な問題ではないだろうに。

私の過去の関連記事:

 こちらのロースクール教員、元ロースクール生の嘆きもお読み下さい。

ロースクールの現場・・・「日本裁判官ネットワークブログ」より

ロースクール生の悲劇

2011年2月26日 (土)

愛知県弁護士会では、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」(案)が会員専用頁に公表されました。

 愛知県弁護士会では、理事者のご尽力により、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」(案)が会員専用頁に公開されました。

 http://www.aiben.jp/member/news/649yousei.html(パスワードが必要です)

 金曜日の正副会長会議により多少の修正はあったものの、その骨子は変わっていません。

 さすがに予備試験の受験資格についての最もひどいと思われた箇所は修正されていましたが、やはり予備試験を制限する方向は変っておらず、司法試験の受験回数制限を正当化しているなど、問題の多い提言です。

 こういう提言をする前に、会員の意見を聞くのは当然だと思います。

 他の弁護士会でも、同様に公開し、会員の意見を求めるべきでしょう。

  

2011年2月25日 (金)

兵庫県弁護士会で法曹人口問題についての市民シンポジウム

市民の味方大丈夫? 弁護士急増の影 

        asahi.com 2011年2月25日

 司法試験に合格して司法修習を終えても裁判官や検察官に就けず、弁護士登録もできない「法律家の卵」が増えている。政府が打ち出した司法試験合格者増員計画で、法曹人口のうち特に弁護士が増えていることが背景にあるようだ。県弁護士会は26日、弁護士急増の課題を探る市民シンポジウムを開く。(沢木香織)

地方版だけど、朝日はよく記事にしてくれた!

武本夕香子弁護士の市民シンポジウムについてのブログの記事はこちら

  「弁護士大増員時代に見えてくる私たちの暮らしの未来を考えよう。」

講演をされる坂野真一弁護士のブログの記事はこちら

  兵庫県弁護士会シンポジウム  

 お二人とも頑張っておられるなあ!

 たくさんの市民の方々がご出席下さればいいなあ、と思います。 

2011年2月22日 (火)

宇都宮会長は「会内民主主義を重視する」とした初心を思い出すべき!

 夜間の法律相談から戻って、事務所で坂野真一弁護士のブログを読む。

  法曹養成制度に日弁連が緊急提言をするらしい。

 私は、「法曹養成制度の改善に関する緊急提言」(案)の予備試験の受験資格を狭める内容には特に納得がいかない。

 司法試験を受験する資格にすぎないのに、どうしてそんなに制約しなければならないのか。

 それが日弁連の会員の総意とはどうしても思えない。

 手続的にも、法科大学院の問題点がこれだけ噴出し、総務省のパブコメでもこれだけ法科大学院に対する批判が集まっているというのに、

従前の意見書等の範囲内であれば、正副会長会で承認の上、提出するという取扱い」

を維持していいのか。

 大体、「従前の意見書」はいつになったら期限切れになるのか?

 同じ委員会や検討会議に同じ意見の者ばかりが集められていれば、いつまで経っても従前の意見書が撤回されることはない。

              libra

 宇都宮会長は、会長選のとき、このようにおっしゃっていた。

 週間法律新聞 平成22年(2010年)1月29日 第1838号 「日弁連会長候補アンケート」からの抜粋。

会内意見

 Q 会員の中に「日弁連執行部派と一般会員との間に意識の乖離がある」との見方があります(平成二十一年十月十六日「中部弁連決議」)。

 日弁連の会内民主主義の現状には改善すべき点があると考えますか。あるとすれば、どういった点ですか。

宇都宮 問題は、東京・大阪の会派の在り方です。会派の中で執行部派と一般会員の間に意識の乖離があるにもかかわらず、会派が組織決定をすると、それが弁護士会さらに日弁連に決定的な影響を与えることになる点です。

山本  執行部は常勤で会員のため会務に取り組む立場ですので、一般会員との間で情報量の点で圧倒的な差が出ます。これまでにも増して、できる限りの情報の迅速な共有化と意見交換の場を増やすということが必要だと考えます。

 宇都宮会長は、無派閥である。そこに期待をして票を入れた会員も多かっただろう。

 にもかかわらず、今の宇都宮会長は、旧執行部派の周辺の方々の意向に流されておられないか。

 今回は、まさに、

 旧執行部派と一般会員の間に意識の乖離があるにもかかわらず、旧執行部派の牛耳る「○○会議」が組織決定をすると、それが弁護士会さらに日弁連に決定的な影響を与える

 ことになっていないか。

 宇都宮会長には初心を思い出して頂きたい。

             libra

 移ろうは 当選後の トップかな

 選挙のときの マニフェストいずこ           

 ・・・政治家も 日弁連の会長も やっぱり同じだったのね。

  (詠み人 ため息弁護士)

2011年2月21日 (月)

法曹養成制度については会内民主主義なんてないのか!・・・Twitterもどき(2月21日午後7時)

 残業中。 

 本日は、司法問題対策委員会に出席し、約2時間半、情報交換や議論をした。

 6時過ぎに事務所に戻ったら、机の上に書類の山。これから残業。

                  libra

 法曹人口政策会議の「中間とりまとめ案」は完成したとのこと。

 これは想定内。政策会議で意見の分かれるところを長時間の議論の末にようやく成立したのであるから、内容には不満は残るものの、仕方がない。

 ・・・・・ところがpout

 なんと、法曹養成制度について、某会議が「緊急提言」なるものを作成して、近く理事会にかけるという。

 明らかに、政府内に設置されることになったフォーラムに間に合わせるために、急遽作成されたものだ。

 総務省の法科大学院についての研究会の意見募集に提出された例の日弁連の意見書の原案を作成した一派だろう。

 少なくとも、こんな重大な内容の緊急提言をするのなら、会員全員に告知して検討・議論をする時間を与えるべきである。

 3月の理事会にかけるそうだが、例のごとくバタバタと隙をついて成立させてしまおうというもくろみか!

                 libra

 坂野真一弁護士のツィッター(http://twitter.com/sakanosi)を見たら、案の定、大変ご立腹だ。

法曹養成制度に関して、日弁連内の意見がまとまっていない中で、どんどん日弁連名の提言を出して、既存路線維持を固めてしまおうとするのが、お偉方のやり方。相変わらず、ど汚い。委員選任の時点から偏りがあるから、委員会の答申も現状維持になるのは当然じゃん。会内民主主義はどこへ行ったんだ!  

 http://twitter.com/sakanosi/status/39580146054725632

 こんなことをやっているようでは、日弁連には民主主義を語る資格はない!もう偉そうな声明も出してほしくはない!

 ・・・こんなことを許している宇都宮会長には心底失望した。

                libra

  知らぬ間に 日弁連名で 発表の 「意見書」「提言」 読むぞおかしき

  ロースクール制 守るためなら 知れぬ間に  

        (詠み人 ため息弁護士)

 ・・・なかなか5・7・5 5・7・5・7・7 になりませんbearing

2011年2月20日 (日)

医師の増員と弁護士の増員

 医師の増員や医学部の新設等について、今、大議論となっているらしい。

 なんだか、司法改革で弁護士の大量増員が言い出された頃のことが思い出される。

 しかし、医師会の方が弁護士会よりも、はるかに政治力があるなあ。

 医師需給見通し「長谷川データ」を反省-文科省・医学部定員検討会で同氏(gooニュース)

文部科学省の「今後の医学部入学定員の在り方等に関する検討会」(座長=安西祐一郎・慶応義塾学事顧問)は1月28日、2回目の会合を開き、有識者ヒアリングを行った。この中で、長谷川敏彦・日本医科大主任教授は、自身がまとめた医師の需給推計(「日本の医師需給の実証的調査研究」2006年)について、「頭数の推計にすぎなかった」などとする「反省」を表明した。推計は「長谷川データ」と呼ばれ、厚生労働省の資料などに多く用いられてきたが、「現場の実態と異なる」などと批判されていた。

 医師の需給については「長谷川データ」なるものがあるらしいが、このデータを作成した長谷川教授は、このデータが間違っていたと発表したらしい。

 弁護士の需給見通しも大幅に間違っていたと思うが、間違ったあの人もこの人も全然反省などしていないのに比べて、長谷川教授は潔いと思う。それとも、何か「間違ってた」と言わざるを得ない事情があったのか?

 医師会は、医学部の新設に反対しているようだ。

  医学部新設に関する日本医師会の反論(pdf)

 しかし、

  医学部新設の是非、意見分かれる-文科省・医学部定員検討会(gooニュース)

 ということらしい。

また、黒岩義之委員(全国医学部長病院長会議会長)は、医学部新設を求めた寺島町長の意見に関して、「医師が都市部に集中する偏在の仕組みを放置したままでは、数を増やしても実効性がない」とした上で、「医療者だけで解決できる範囲を超えている。行政の介入も必要だ」と述べた。中川俊男委員(日本医師会副会長)は「(将来の医師供給が過剰になった場合の)責任も持たなければいけない」とした。

 過疎解消の議論も、よく似ている。

 中川俊男委員(日本医師会副会長)は「(将来の医師供給が過剰になった場合の)責任も持たなければいけない」と述べたそうだが、当時、日弁連執行部にこういうことを言う人いたのかなあ。

 本当に、今も、全然責任感じておられないんだろうか。

 矢崎義雄委員(国立病院機構理事長)は、「既存の医学部定員増は(スタッフ体制などから)1.2倍が限度だ」と主張。さらに、新しい医学教育システムをつくってもいいのではないかとしながらも、日本では米国のような実習体制が取れないとの理由から「メディカルスクールは絶対反対」と強調し、「医師の育成や病院の在り方など、総合的な議論をしなくてはならない」と述べた。

というところも、なんだかロースクール制が登場した頃のことを彷彿とさせる。

  医師増員、現役医師の意見は賛否二分  「単なる増員で地域・診療科の偏在は解消できない」との声も(日経メディカルオンライン)

 なんてことになっているのも、そっくり!

 しかし、医師の場合、

 医学部の入学定員、23年度は77人増 総定員は3年連続最多を更新(産経ニュース)

 なんて状態で、まだたった77人ですよ!

 弁護士なんて、5万人をめざす(「実証的調査」なんてのもなしで!)、3000人司法試験合格めざす(500人当時と比べて6倍)、とさっさと司法審と閣議で決まってしまったのになあ。

 この差は一体どこにあるの?!

過去の私の関連記事: 合格者数3000人になったのはなぜ?

(追記)

 やっぱり、医師の方々は、弁護士大量増員の失敗を教訓とされておられるようですね。

 医師増員は、医療崩壊を救うか?ステトスコープ・チェロ・電鍵

 なぜ医学生は医師増員に反対するのか Aut disce aut discede

 

2011年2月19日 (土)

相手方の準備書面にちょっとあきれる。・・・Twitterもどき(2月18日午後7時10分)

 準備書面作成中。

 相手方代理人作成の準備書面を読み、あまりに脈絡無くダラダラと書かれていることにあきれる。大事務所だからイソ弁さんが書いたのだろうか。

 せめて項目くらいつけてもらいたい。何を主張したいのか分からない箇所も多い。

 私は、長い準備書面を書くときには、項目をつけ、場合によっては目次も作成している。

 ちなみに、総務省に送ったパブコメには、ちゃんと項目も目次も付けた(その部分は公表されていないが)。

 この項目と目次があるのとないのでは、読む側にとって大違いである。

 自分の主張を書く前に、相手方の準備書面の主張の整理をしてから反論を書くことにした。

 整理してまとめるとたいした分量にはならなかった。なにせ同じことの繰り返しが多いから。

 弁護士は、必ずしもうまい文章を書く必要はないが、分かりやすい文章を書くことは必要だと思う。

 こういうことは依頼者の方にはなかなか分かってはもらえないと思うが。

               libra

 長くて読みにくし準備書面

 裁判所はきらいクライアントは喜ぶか

        (詠み人 ため息弁護士)

、と,の謎・・・Twitterもどき(2月19日午前9時20分)

 少し部屋のかたずけをした後、パソコン前に座り、一つ準備書面を作成する予定。

 非常にやりがいのある仕事なので、これは「休日の仕事」としてもあまり苦にはならない(苦になる仕事がないわけではありませんweep)。ただ、今週の仕事の疲れがまだ抜けていないので、休み休みしか書けそうもないのが残念だ。

 ところで、表題の件なのだが、私は、裁判所が横書文書になってから「,」を使用し続けるのが、どうしても納得がいかない。

 今月は、裁判所の作成した医療過誤事件の主張整理案を原告と被告が補充するという作業があった。

 裁判所は一太郎からワードの使用に変更となった(私は、ずっとワード使用なので、うれしいのだが、相代理人は一太郎なので不便だろう)。

 しかし、裁判所は依然として「,」を使用している。

 なぜ、日本語なのに、横書きだと「,」を使用しなければならないのか、私にはどうしても理解できない。

 ネット上の文章を見ても、マスコミ関係は圧倒的に「、」を使用している(「,」が使用されているのを見たことがない)。

 弁護士も「,」使用派は少数であろう。

 ・・・・・というわけで、私は裁判所の作成した主張整理案にも「,」ではなく「、」を使用して補充した。その結果、「,」と「、」がゴチャゴチャの書面となってしまったことはいうまでもない。

 どうせ裁判所は一括変換で「,」に訂正することだろう。

             libra

 日本語なのになぜにコンマか裁判所 

 裁判所作成書面の「,」を「、」に一括変換する勇気はなし

           (詠み人 ため息弁護士)

2011年2月18日 (金)

「サラリーマン川柳」ならぬ「弁護士川柳」を募集したらおもしろいかも。・・・Twitterもどき(2月18日午後7時28分)

 ようやく今週の仕事を終える。今週は本当に大変な1週間であった。

 しかし、手帳をめくっていたら、来週提出期限のくる書面が2つあるではないか!

 また、土日にがんばらねばならないweep

             libra

 きょうの朝のワイドショーで、恒例のサラリーマン川柳の発表が話題になっていた。

 弁護士会も、この際、「弁護士川柳」を募集してみたらどうだろう。

 ネットでみる限り、弁護士の川柳ネタは一杯ありそうだ。

 ・・・・・ちなみに、以前ご紹介した裁判員制度についての裁判所職員による川柳はこちら→

  「インコ独断撰」

  裁判員職員による制度慶祝作品発表(第1弾)

2011年2月17日 (木)

総務省が法科大学院についてのパブコメ集約を公表しています。

 総務省はさすがに仕事が早い!

 このまとめ方でいいのかには若干疑問はあるものの、なにせ118件もの意見があったのだから、やはり集約は必要だろう。

 「法科大学院(法曹養成制度)の評価に関する研究会報告書」に対するご意見の募集結果の概要
 

 私が投稿された意見を読んだ限りでは、法科大学院にノーを突きつけるものが圧倒的多数だったと思うが、ちょっと法科大学院擁護の意見を拾いすぎではないか。

 まあ、大人の配慮なんですかね。

2011年2月16日 (水)

岩上安身さんのTwitterとHPなど

 岩上安身さんは、時々朝のワイドショー「とくダネ!」のコメンテーターとしてお見かけする程度だが、最近TPP問題でがんばっておられるのは知っている。

 岩上氏のTwitterはこちら→http://twitter.com/iwakamiyasumi

  弁護士の問題にも興味をお持ちのようだ。

  郷原信郎氏とも対談されているし、総務省の法科大学院の研究会のこともおそらくご存じだろう。

 岩上安身氏のHPはこちら→http://iwakamiyasumi.com/

 ところで、郷原氏つながりで、こんなブログを見つけた。

 堀江貴文氏が法曹一元論者だったとは知らなかった!

   http://ameblo.jp/takapon-jp/entry-10295193380.html

 但し、上の郷原氏関連の記事のリンクは間違っています。

 正しくは、こちらです。

民主党は郷原信郎を法務大臣にしたらどうか その1――検察の横暴に対する新政権の回答

民主党は郷原信郎を法務大臣にしたらどうか その2――第三者委員会報告書の問題提起(2)

追記:

あれれ!岩上氏のツイッターの弁護士について書かれた部分が書き換えられている!どっかから、クレームがきたのかなあ?

・・・また、元にもどっていた。

 http://twitter.com/iwakamiyasumi/status/37757250785255424

 続き。弁護士報酬の規制が撤廃され、トラブル続出、広告もOKにしたら債務整理とか、問題が続出している。弁護士の貧困化。食品の安全問題の裁判は、勝ちようがない。被害者が踏みつけにされたままの今の司法制度をそのままにして、TPPを進めたって、なにもいいことがない。

2011年2月15日 (火)

いよいよフォーラムができるらしい。・・・Twitterもどき(2月15日午前8時10分)

 名古屋は昨日の夕方からボタン雪が降り始めたが、きょうは晴天。

 昨日の夜は、兵庫から武本夕香子弁護士をお迎えし、法曹人口問題について関心のある弁護士仲間が集まって、お鍋をつつきながら作戦会議。

 あいにくの大雪で新幹線も遅れるなど、兵庫からおみえになった武本先生はさぞや大変だったであろう。有意義な会合であったことを願う。

 さて、その席でも話題になった法曹人口・法曹養成のあり方を検討するために政府が設置するとかねてから発表されていたフォーラムが、いよいよ始動するようだ。

 14日の日経新聞の記事をご覧下さい。

 (日経はリンクに厳しいので、リンクはしませんが。「法曹養成」「巡り」で検索すれば出てきます。)

 司法試験合格者数の見直し、法科大学院の統廃合、司法修習生の給与制について議論されるようだ。

 法務省、文部科学省の副大臣以外の、法曹関係者、有識者の構成メンバーは誰になるのだろうか?

 少なくとも、総務省の研究会の意見書やパブコメ結果は、重く受け取ってもらいたいものだ。

 

2011年2月13日 (日)

千葉県弁護士会の法テラスについての意見書

 千葉県弁護士会で、先頃、「司法試験合格者1000人以下及び受験回数制限撤廃を求める決議」が成立したということなので、その決議が千葉県弁護士会のHPに掲載されていないかなあと見ていたら、千葉県弁護士会はこんな声明も出していた。

 「『法テラス』の飛躍的発展をめざして」に対する意見書(千葉県弁護士会のHPより)

 この「『法テラス』の飛躍的発展をめざして」という文書自体が公開されているのかは不明だが、この意見書の引用部分から推測するに、「法テラス」はまるで「国営の法律事務所」をめざしているかのようだ。

 本当に、国民は、「国営の法律事務所」を望んでいるのか?

 税金の投入がますます必要となるし、相談者も弁護士もしっかり国に情報を握られ監督を受けることになるのだが。 

 それに、弁護士にも市場原理を適用すべきという司法審の意見からすれば、法テラスが「国営の法律事務所」であるなら、民間事業者である弁護士にとって法テラスは商売敵に他ならないことになり、法テラスのスタッフ弁護士の養成や法テラスの運営についても協力する義務などないはずである。

 しかし、実際には弁護士会はスタッフ弁護士の養成等のために会費収入から多額の資金を出している。また、スタッフ弁護士の養成や法テラスの運営に協力している弁護士も多い。

 そもそも、法テラスは「飛躍的発展」をめざすそうだが、本当に国民は法テラスの「飛躍的発展」を期待しているのだろうか。

 経済的に豊かではない方々が法的問題に直面したときに救済されるためにあるのが法テラスであろう。経済的困窮も法的問題に直面することも、本当はないにこしたことがない。

 それを、法テラスの「飛躍的発展」をめざすというのは、まるで商社の社長の訓辞のようで、利用者に対しても失礼ではないか。

 法テラスの存在意義というものを、もう一度見直すべきではないだろうか。 

違ったらしい。・・・Twitterもどき(2月13日午前8時10分)

 朝食前の仕事中。

 昨日、坂野真一弁護士のブログを読んで、法テラス大阪から届いた書面とは「これのことかなあ?」という記事を書いたら、どうも違っていたらしい。

 坂野弁護士のツィッターを読んで判明。

   http://twitter.com/sakanosi

法テラス大阪から、今後訴額10万円以下の事件は費用対効果が乏しいとして、原則、扶助開始決定しないとのビラが届いた。おいおい、そういうペイしない事件のために法テラスが出来たんじゃないのか?そういうのも含めて増員派は潜在的需要といっていたんじゃないのか??

 それにしても、法テラスとはすごいところだわ!

 相談料を支払うことのできる中間・富裕所得層の相談は取り込もうとしているくせに、訴額10万円以下の事件は放り出すなんて!

 国民はこういうことを法テラスに期待しているのか?!

これのことかなあ?・・・Twitterもどき(2月13日0時20分)

 まだ仕事中。ちょっと休憩。

 大阪の坂野真一弁護士のブログ記事は、ちょっと思わせぶりだ。

  某国での仮定のお話~1

 最後の法テラス大阪から届いた書面って、何だろう?

 この方の書いておられる問題のことかしら?噂には聞いていたけれど。

  日本司法支援センター(法テラス)中国ブロック会議に出席しました。(菜の花総合法律事務所)

この日の会議では、

法テラスを、これまで以上に利用しやすくするために、

無料法律相談のあり方を議論しました。

具体的には、

現在、法テラスの無料法律相談は、低所得者を対象としているのですが、

中間所得者層にまで拡げるために、資力要件を撤廃することを議論しました。

 本来国が負担すべきである(と朝日新聞の社説までもが認めている)、被疑者弁護や少年付添、犯罪被害者、難民、外国人、子ども、精神障害者、心身喪失者等、高齢者、障害者及びホームレス救済のための9事業には税金をまわさないで(かわりに弁護士に費用を負担させておいて)、税金によって相談料が賄われている法テラスの相談については相談者の資力要件を撤廃する(つまり、本来相談料を自己負担することが可能な中間・富裕所得層の相談料も税金で賄う)なんて矛盾していないか?

 法テラスの意図はいずこ?

2011年2月12日 (土)

弁護士も確かに多様になったなあ!・・・Twitterもどき(2月12日午後9時15分)

 連休中だが、私は提出期限の迫った書面の作成中。

 まあ、連休中は働いて、仕事が一段落し確定申告もすんだら休暇を取るつもりなので、文句はない。

 特別会費についての記事へのアクセスが多いので、ちょっと他の弁護士のブログをのぞいていたら、いろいろと面白い記事が!

 坂野智憲弁護士は、朝日の社説に批判的。

  日弁連特別会費値上げ(朝日新聞社):社説

 でも、私は弁護士会の「特別会費」というものを新聞が取り上げたことだけでも進歩だと思っている。

 この特別会費のことを知っている国民というのは、ごくごく僅かだろうから。

 本当は社説などではなく、記事でじっくり「特別会費」の説明をしてもらいたかったけどね。

 朝日の社説の

 日弁連は、いずれの事業も公益性が高く、本来は国や公的機関の費用でまかなうべきだと主張する。ぐるり回って多くが弁護士の懐に入るお金かもしれないが、だからといって弁護士会に負担させるのは確かに筋が違う。切実な問題に直面しているのに、弁護士を頼めず権利を実現できない。そんな人がいるのなら、同じ社会の構成員である私たちの税金から相応の応援をするべきだろう。事業に必要な費用そのものは年20億円ほどだ。だが、生活保護の総予算や捜査・裁判、精神保健行政などに直接間接の影響が及ぶことも考えられる。どういう順番や規模で進めるべきか、議論を深めていきたい。

という箇所の「ぐるり回って多くが弁護士の懐に入るお金かもしれないが、」は朝日らしい嫌みだとは思うが、「弁護士会に負担させるのは確かに筋が違う。」と言い切っているのはよい。

 「事業に必要な費用そのものは年20億円ほどだ。だが、生活保護の総予算や捜査・裁判、精神保健行政などに直接間接の影響が及ぶことも考えられる。どういう順番や規模で進めるべきか、議論を深めていきたい。」という箇所では、法科大学院に対する補助金(200億円ともいわれている)とも比較してもらいたいものだ。どっちを優先させるべきか、国民はどう考えるだろう。

・・・さて、この記事の表題は、実は、坂野弁護士が引用されていた他の弁護士のブログの記事に対する私の驚きを表したものなのです。

 内容については若者らしい素直な感想だなあと思うものの(※)、その文章を読んで、もうびっくり!

 ※ 特に赤ネコさんの

 面倒くささ。意思のなさ。無責任さ。根拠のない信頼。諦め。他力本願。誰かが止めてくれる。そんな負のエネルギーを、敵は糧として強大化しているんだな。

  という感想には共感。 

 本当に弁護士も多様になったものだなあ、と実感!

 (これが司法審委員の学者の先生方が想定していた「多様な人材を法曹界に呼び込む」ということだったのかは、ちょっと先生方に尋ねてみたいわcoldsweats01

どうした朝日新聞?特別会費を社説で取りあげるなんて!

 ボ2ネタとろぼっと軽ジKさんからの情報。

  弁護士会―人権擁護に投じたボール(朝日新聞2月12日社説) 

 昨日、2月9日の臨時総会で決議された特別会費の増額をマスコミは全然取り上げないなあ、とぼやいていたら、きょうはこれ!

 日弁連の記者レクの効果があったのか?

 ・・・ひょっとして私のブログの記事を読んでくれたのか?まさか押し紙の記事の効果じゃあるまいね?

過去の私の関連記事:

 弁護士会の会費がまた値上げになるらしい。(追記あり)

 弁護士過疎・偏在対策の日弁連のアピールについて

 また会費の値上げかあ!・・・Twitterもどき(11月26日午後6時15分

他の弁護士の関連記事:

 2011/2/9日弁連総会の報道のされ方福岡若手弁護士blog

2011年2月10日 (木)

マスコミは特別会費のことは報道しないな。・・Twitterもどき(2月10日午後7時30分)

 残業中。提出期限の迫った書類の作成があってキツイ!

 だから、本当にきょうは「つぶやき」。

                              libra

 臨時総会では、あっさり特別会費の増額が決まってしまったらしいweep

 (私は反対の委任状を出しておいたのだけどね。)

 マスコミは、債務整理事件処理の規律を定める規程案の可決のことしか報道しない。

 特別会費の増額の報道もしてほしいものだわ。

                              libra

 総務省の法科大学院の研究会の意見募集に応じた私の意見書が公表されていた。

 (どれが私のものかは、このブログの読者の方なら直ぐに分かってしまうな。)

 送った後に気づいた誤字もちゃんと訂正されていた。また、他の方のプライバシーに関わる可能性があるので公表は差し控えてほしいと頼んだ部分はきちんと削除してある。 

 さすが総務省!

2011年2月 8日 (火)

4月1日じゃ、あるまいし!・・・Twitterもどき(2月8日12時30分)

 びっくりした!きょうはエイプリルフールじゃないですけどね。

 「会費半減」を公約に 日弁連会長選立候補へ (花水木法律事務所 小林正啓弁護士) 

 ・・・でも、こんなニュースもあったことだし。

 過払い金返還、大阪府が無償支援 債務者負担減のため (産経新聞)

 ひょっとしたら?と思ってしまった。

 大阪府は税金使ってこんなことをやるのか?府民は納得しているのだろうか?

 今は過払金をきちんと回収しようと思ったら、訴訟やんなきゃならないのにね。

 計算後のフォローはどうするのだろう?

2011年2月 5日 (土)

総務省の法科大学院に対する調査で法務副大臣が総務副大臣に抗議の文書?!

 たまたま見つけた記事なのだが。ちょっと、びっくりした。

 現代ビジネス(講談社) 

 原口一博×郷原信郎 菅政権を語る 最終回「いまこそ原点に返り、古い衣を脱ぎ捨てよう」

郷原: 統帥権ですね。例の法科大学院の研究会を開きましたね、行政評価局で法科大学院の調査をするということで。あの時に、法務副大臣が総務副大臣に抗議の文書を送ってきて、たまげましたけども。

原口: それも政治家が出してんだったらいいけども、役人さんが書いて、不当であるって・・・。

郷原: それを、一応副大臣の名前にしてるだけで、これは法務省の考え方が完全に背景にあるんです。自分たちは文科省と法務省でワーキンググループを作って近々その結果を公表するんだから余計なことをやるなと、やる必要ないと、こういう判断ですよ。自分たちがやるからいいんだと。この発想なんですよ。

原口: 唯我独尊、統帥権っていうのはものすごく恐ろしいですよ。

郷原: じゃ、実際にどんなものだったのか、研究会で呼んだんですよ、法務省と文科省の課長を。全然ダメです。いままでのダメだった法科大学院とダメだった新司法試験の個別の問題を、ああでもないこうでもないと並べただけで、全然全体的な制度の検討になっていないんです。

 そこは新たにどこかの場にフォーラムを作って、根本的な検討をするってことになっていた。でも、なにもまだ立ち上がっていないです。話もどこかに行っちゃってます。それでこの間、総務省の研究会の報告書を公表したんです、12月21日でしたか。

 郷原信郎氏は、法科大学院の研究会のメンバーの一人である。

    http://www.soumu.go.jp/main_content/000068412.pdf

 「法務副大臣が総務副大臣に抗議の文書を送ってきた」というのは本当なのであろう。

 総務省の研究会の調査に抗議をしたのは、日弁連と法科大学院協会だけではなかったわけだ。

   研究会で法務省と文科省の課長を呼んだときの議事録というのはこれだろうか。

 http://www.soumu.go.jp/main_content/000074134.pdf(第2回 議事録)

 郷原氏の言われるように、フォーラムの話はどこかに行ってしまっている。

 先日の前川清成議員の話では、民主党の「法曹人口のあり方と法曹養成制度の改善方策に関する検討プロジェクト チーム」も立ち消えになっているらしいし。

 この問題での民主党の政治主導は一体どこにいってしまったんだ!

 ・・・・・研究会の報告書が公表されるまでに、こんな裏話があったとは。

 郷原氏には総務省の研究会でぜひ頑張って頂きたいものだ。

これで1000円はお値打ちだわ!・・・Twitterもどき(2月5日12時40分)

 食事をして、少し休憩。

 午後からは仕事の書面書きの予定。それほど大変な書面ではないが。

 休憩時間に、先日購入した「弁護士・会計士たちの憂鬱」(週間エコノミスト 臨時増刊12/20号)をチラチラと読む。

 購入するつもりはなかったのだが、先日前川議員との懇談会のときに弁護士会に行ったら本屋さんに平積みされていたので、つい購入してしまった。

 本屋さんの話によれば、S弁護士から「これ売れるから積んでおけよ。」と言われたらしい。

 読んでみると、なかなか濃密な内容だ。いろいろ感想はあるのだけれど、「これで1000円は安い!」といのが私の一番の感想。 

 総務省の研究会のメンバーの皆様にも、ぜひこの冊子を読まれることをオススメしたい。

 ・・・・・私は当分忙しいので、まとまった記事は書けそうにもない。これからしばらくは、気の向いたときに、ちょとだけこの冊子の記事についての感想を書いていこうかなあと思ってる。

 

2011年2月 2日 (水)

きょうは、いろいろ。・・・Twitterもどき(2月2日午後9時50分)

 きょうの午後、司法研修所の同期で今は参議院議員の前川清成さんとお会いした。

 前川さんとは、馬橋の寮で一緒だった。クラスは違ったが、クラスメートを通してお知り合いになった。 

 当時の馬橋の寮のことなどが思い出される。なにしろ、携帯電話などない時代。夜になると、電話の呼び出しのアナウンスに悩まされたものだった。

 知事選の応援で名古屋にみえるとお電話を頂いたので、せっかく国会議員とお会いするのだからと、司法改革問題に関心の深い弁護士数人と一緒に、法曹人口・法曹養成問題などについての政治情勢をお聞きすることに。 

 前川議員は、参議院の法務委員会で、あの千葉大臣に舌鋒鋭く法曹人口問題や司法試験の漏洩問題について迫った人である。

 いろいろと裏話などもお聞きした(ブログにはちょっと書けないけどね)。

 弁護士会は政治的アプローチがヘタというご意見には納得。

 どうも民主党の中には(国民へのアピール力のない)法曹人口・法曹養成問題に真剣に取り組んでくれそうな政治家はいないようだ。

 ・・・それどころじゃないだろうしな。

 司法のあり様は、普段は目立たないけれども、いざというときには国民の生活に重大な影響を及ぼすものなのに。

 政治家が誰も真剣にこの問題に取り組んでくれそうもないというのは悲しいことだ。 

            libra

 総務省の例の意見募集には、早くも第5弾が掲載されていた。

  平成23年1月25日~平成23年1月30日

 まだ、私の意見書は掲載されていない。

 日弁連と法科大学院協会の意見書が揃って掲載されているのが笑える。さすがに、番号だけじゃなく、ちゃんと名称も記載されていた。

 今回のコメントは長い方が多い(私も人のことは言えませんが)。

 そして、65番の方のコメントには絶句!本当ですか?!

 実費(協力医への謝礼金等)も含んでの金額じゃないですか?

 私は、医療過誤事件の調査だけで、こんな多額の報酬(協力医への謝礼金等の実費を除く)もらったことないですよ。

 65番の方が依頼した弁護士は若い人が多いようだ。

 65番の方には悪いが、これも司法改革の成果でしょう。

 何しろ、弁護士にも市場原理が適用され、報酬は自由化され、利用者が弁護士を選ぶのも自己責任なのだから。

 ・・・きょうは、なんだか疲れた。

2011年2月 1日 (火)

どういう了見か。・・・Twitterもどき(2月1日午前7時10分)

 意見書作成中。・・・といっても、今度は事件で裁判所に提出する意見書だが。

 一休みして、猪野弁護士のブログを見たら、早速、日弁連(但し、執行部)に続いて法科大学院協会が総務省に提出した意見書についての記事を書いておられた。まめだなあ・・・。

  法科大学院協会の意見書弁護士 猪野亨のブログ

 法科大学院協会というところは、司法修習生の給費制維持運動(修習生の給費制維持は司法制度改革に逆行(理事長所感))に続いて、総務省の行政評価に対しても異議を唱えるんだな。文部科学省の介入には異議唱えたことありましたっけ。

 ロースクール卒業生の将来よりも、まずは法科大学院の存続が最優先なんだろうな。

 これでは、自己保身、自己防衛と言われても仕方がないだろう。

  

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