久しぶりの自宅での休日・・・Twitterもどき(6月5日午後5時)
慌ただしい日々が続いて、久しぶりに自宅でゆっくり過ごせる週末。
植え替えの遅れていたベランダの観葉植物のいくつかをようやく植え替えることができた。
こちらは、窓際に置いてある少し深めのプランター2つ。
ここには八重咲きインパチェンスを毎年植えている。
「 カリフォルニアローズ フィエスタ」 ミニバラのようなインパチェンスとして有名。
こちらは、オールドローズ
深みのある赤色
こちらは、同じフィエスタのラベンダーオーキッド
甘すぎないピンクがさわやか
この場所は、殆ど直射日光が当たらない(当たっても西日)という植物にとってはかなりの悪条件の場所である。
しかし、それでも毎年枯れずに咲いてくれる。
今年は、2株ずつ植え、まわりに新緑の美しいツタをリース状にして植えてみた。
もっとも、ツタは植えっぱなしで、春にはインパチェンスの位置にさくら草を植えている。
場所が場所だけにあまり乾燥することもなく、水やりも少なくてすむので、ずぼらガーデナーにはありがたい。
暑くなって花が休む頃に、ほとんど根元のところまで切り込む。すると、秋にはまた復活してこういう状態に戻る。
なかなか優秀な品種である。
一重咲きのインパチェンスに比べるとお値段は高いが、株が大きくなり長期間楽しめることを考えるとリーズナブルかも。
切り込んだときにツタがあると寂しくないかもと思いツタを残したのだが、これがなかなか好評。
今年は、テレビCMで話題のコスモ石油のALA入り液肥ペンタガーデンを使っている。気のせいか葉の色が濃い気が・・・。
こういう悪条件でも花を咲かせる植物を毎朝見ると、勇気づけられる。
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