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2010年1月29日 (金)

虚飾の塔(その2)

 この大阪弁護士会館が建設されるまでには、ひと揉めあったらしい。

 土地取得費用と新会館建設費用がかかるので、反対意見も多かったようだ。

一旦は、新会館建設のための土地取得の執行部案(購入費用を工面するため特別会費の徴収を伴うもの)が否決されたという。

 大阪弁護士会会員の方のブログ

  大阪弁護士会、破産!? (つれづれなるままに~弁護士ぎーちの雑感~)

 あまり多くの人が知っている訳ではないでしょうが、私が弁護士登録する直前から直後にかけて、この「新会館問題」は大阪弁護士会を揺るがした大問題でした。2001年3月、この新会館建設のため、月額1万円(18年間・・・だったと思います、17年だったかも、スミマセン。1人あたり216万円)の特別会費徴収を決議する臨時総会では、当時の若手弁護士を中心とした「新会館不要論」が勃発し、なんと現在の大阪弁護士会では珍しい、執行部提案(会費値上げと検察庁跡地取得の提案)が否決される、という事態が発生したのです。

 ところが、旧会館は耐震構造上の問題があるということで、もう一度新会館建設の執行部提案がなされ可決されたそうだ。

  大阪弁護士会館が日本建築構造技術者協会作品賞受賞だってさ(ろーやーずくらぶ)

 一方、旧大阪弁護士会館は、大阪地方裁判所の第二別館として生まれ変わり、破産部(第6民事部)などが業務をスタートしました。検察庁の跡地に弁護士会が新会館を建てて、弁護士会館に裁判所が入居する、最初から絵が描かれていたのでしょうね。 

 旧会館は耐震構造が充分でないとして、新会館建設の必要性が説かれていましたが、裁判所は大丈夫なんでしょうか。かつて、耐震構造化にかかる費用は約1億1700万円であると試算されていましたが(だからこそ、私は、新会館建設でなく、旧会館改築で足りると言っていたのですが。)、裁判所はどれくらい修繕費用をかけたのでしょうか。

 なんと大阪弁護士会の旧会館は裁判所になっているらしい。

 裁判所は耐震構造化をしたのかしら。裁判所が使えるものを弁護士会が使えないのはなぜかしら。

 なんとも摩訶不思議な話である。

 高額な土地取得費用と新会館建設費用の工面のために、会員の経済的負担が重くなったのは言うまでもない。

 坂野真一弁護士が怒るのもごもっとも。      

      大阪弁護士会隠れ?会費(坂野弁護士ブログ)

 会合に出席していたK弁護士は、「事務所はボロいのに、会館だけは立派なんや。」とお怒りだった。

  K弁護士のお怒りもごもっとも。

  大阪は不景気だし、弁護士大量増員によって弁護士の懐事情も厳しいのである。

  司法修習生の就職難も周知のとおり。

    過去の関連記事:「弁護士に“就職難の時代”到来!!」(毎日放送)

         愛知県弁護士会HP::

特集 就職最前線(前編) 大阪弁護士会の就職の現状~大阪弁護士会副会長 和田秀治弁護士に聞くl   

特集 就職最前線(前編)即独弁護士の現状(大阪編)~中井真雄弁護士の場合

                            (会報編集委員会) 

 また、イソ弁が独立を考えても大阪では無理なので、わざわざ兵庫県弁護士会に登録替えして独立するケースも出てきているそうだ。

 そんなときに、総建設費50億だか80億だか知らないが、そんな絢爛豪華なビルを建てる必要があるのか。

 そんなに金があるのなら、会員の会費を安くしたり、会費を払い戻したらどうなのだろう。

 まるで、どこかの独裁国家で独裁者が国民の血税を使い派手派手しい宮殿を建てるような話である。

                   pout

 というわけで、名古屋に帰って、愛知県弁護士会の慎ましやかな会館を見てホッとした私である。

        (つづく)

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コメント

> 愛知県弁護士会の慎ましやかな会館を見てホッとした

 とんでもないです。西三河弁護士会館の建設費1億4000万円は単なる序章です。
 本命は、総工費40億円の本館建て替えです。これに見合う会館営繕基金を確保するため、支部会員の負担金を本会会員と同じ金額とし、新入会員が激増しても負担金を値下げする予定はありません。
 愛知県弁護士会にも、大阪弁護士会に続けと思っている会員がおります。

まだまだ弁護士は儲かってまっせと宣伝でもしたいのだろうか。会館賛成派の人は。

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