最近のアクセス・・・Twitterもどき(1月30日午前9時20分)
これから、お洗濯。
きょうは1日休んで、明日はまた兵庫へ出張。
大阪出張の際もちょっと風邪気味で体調が悪かったのだが(直前まで休ませて頂こうか迷ったが、行ってよかった)、なか2日でまた関西へ出張というのは、ちょっとつらい。
きょうも完全休養とはいかないが、休み休み書面を書いたり家事をやるつもり。
それでも1日自宅にいられるのは嬉しい。
最近このブログへのアクセス数が増えているので、どうしてなのかなと思い、検索ワードを調べてみたら、また「青嶋ひろの」がトップになっていた。
各国のバンクーバーオリンピック出場選手もほぼ決定し、いよいよオリンピックだ、というときに、なぜ「青嶋ひろの」氏についての過去の記事へのアクセスが再び多くなったのだろうかと思っていたら、また青嶋氏が浅田真央選手について波紋を呼ぶような新しい記事を書いたためらしい。
私はずっとニフティのフィギュアスケートの記事を読んでいなかったのだが、ちょっとした好奇心でニフティのトップページで繰り返し紹介されている例の記事の表題(いかにも浅田真央ファンの興味ー負の意味でのーを惹きそうな表題がつけられている)を見てクリックしてしまったのだった(その時点では青嶋ひろの氏の記事とは知らなかった)。
まあ、読んでびっくりだが、またかという感じもある。
どうしてこういう記事をニフティは掲載するのだろうか。しかも、トップページの一番目につくところに・・・。また、青嶋氏もどうしてこういう記事を書くのだろう。
浅田真央ファンにもいろいろな人がいるだろうし、こういうファンをひとくくりにしてファン一般への忠告みたいな記事が必要なのだろうか疑問である。
それに、こーんなことを言っていたら、たとえばチェコのベルネル選手のファンなんかいなくなってしまうんじゃないのか、と思ったのが私がこの記事を読んだときの最初の感想。
とてもきれいな4回転を跳び、表現力にも優れたベルネル選手がパーフェクトな演技をすれば無敵(プルシェンコ選手にだって勝てるかもしれない)じゃないかと思うのだが、残念なことになかなかパーフェクトな演技を見せてもらうことができない。でも、いくら転んでも、ファンは去っていかないのである(私は特にベルネル選手のファンというわけではないが、バンクーバーではぜひ会心の演技を見せてほしい選手の一人である)。
フィギュアスケート選手の演技の出来には波があって、その波が大きい人と小さい人がいると思うが、浅田選手はなかなか精神力が強くて(全くこの年齢なのにと感心してしまう)波が小さい方の選手だと思う。
今回の四大陸選手権のフリーの演技も見事だった。この「鐘」という曲は私はあまり好きではないし、浅田選手にはもう少し軽やかで楽しかったりちょっと哀しげな曲の方があっているような気はするが、今回の四大陸選手権の鐘の最後のステップは圧巻であった。振り付けも独創的でさすがタラソワさんという感じもした。
だから、ファンの方はあまり青嶋氏の記事など気にされない方がいいと思う。
まあ、読まないのが1番だと思うけど。
バンクーバーオリンピックも近づき、選手たちがオリンピックの晴れ舞台でどんな演技を見せてくれるのか、とても楽しみである。
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