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2009年12月11日 (金)

ロースクールの現場・・・「日本裁判官ネットワークブログ」より

 仕事が一段落して、久しぶりに司法関係者のブログを覗いてみた。

 時々見ている「日本裁判官ネットワークブログ」に興味深い記事があった。

 この執筆者の「くじら」氏は、ネットワークOBとのことだから、元裁判官なのだろうか。

 ロースクール教員の立場でありながら、ロースクール制度に対して相当辛辣なことを書かれている。

 一方、この記事には、別のロースクール教員やロースクール生の方から、また違ったコメントが寄せられている。

 うーん。よく分からない。

 しかし、

 しかも,進学には学力だけではなく,経済力も必要なため,学力はあっても経済力の乏しい者は進学を断念せざるを得なくなってきています。そのため本来法曹になるにふさわしい資質のある学生がロースクールを敬遠する傾向も顕著で,数年先には法曹の質の低下が深刻になると危惧されます。

 という「くじら氏」の指摘される経済的な問題には、皆さん同意されているようだ。

 司法修習生の給与が貸与制になれば、弁護士志望者の経済的問題はますます深刻になる。

 瑞祥氏のコメントに「卒業時には数百万から1000万円の借金が残る」学生もいるとあるが、そんな借金を抱えて、この弁護士過剰時代にどうするんだろうと思ってしまった。

 本当にロースクールって必要なんだろうか・・・。

 コメントを書かれている瑞祥氏の言われる新司法試験合格者が優れているというプレゼンテーション能力などは確かに裁判員裁判の弁護活動などには必要だろうが(但し、私は裁判員制度自体に反対)、裁判員裁判に必要なプレゼンテーション教育などは司法研修所でも十分に可能なのではなかろうか。また、弁護士になってからの研修でも可能だと思う。

 ロースクールの学生の方の書かれている模擬裁判、エクスターンシップ、リーガルクリニックなども司法修習の実務修習でしっかりやればいいことのように思う。

 もっとも、その司法修習自体が短縮化されたままではどうしようもないが・・・。

 本当に政治家の方々はこの大変な事態を現実のものとして理解して下さっているのだろうか。

 先日千葉法務大臣にお会いしたとき、K弁護士が「くじら氏」の指摘されている経済的な問題を繰り返しご説明し、私も「これ以上不幸な方々を増やさないために、ぜひ早急に決断をして頂きたい」とお願いしたのだが。

 

 

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弁護士」カテゴリの記事

コメント

世間には未だに弁護士、医師等が高収入であり、勤務医の給与問題や、仕事のない弁護士の問題があることを知らない人が多い。

私も、最近まで医療崩壊と、法務人員の増員の問題を知りませんでした。(一応、法務省関係と連絡あるのですが、接点が企業弁護士だったり、司法書士だったり、銀行担当だったりするので)

また、マスコミはそういう誤ったイメージを流布するのに、何故か懸命です。

よって、大臣などにお話するのも大切ですが、より一般の人たちに、そういう弁護士の話を垣根を取り払って話す機会をつくるのが良いと思います。
弁護士が忙しいのであれば、事務員さんか、どこかにお願いして。

私も小さいながら、ブログを設定しており、周囲に医療管理者がいる関係から、医療情報等も発信しております。

何か協力できることがあれば言ってください。可能な内容であれば、お手伝いいたします。

# 貧乏暇なしなので、まあ過度な助力はできませんが...。(苦笑)

# 実は弁護士さんに相談したい内容も、ないことはないのですが、お金ないんですな。もう少し悩みが深刻になったら、相談するかも知れませんが...。(労使関係の話です。)

いつもためになる記事をありがとうございます。


自分は法学部の学生ですが、周りを見ていても優秀な人ほど(法曹界をとりまく問題がよりよく見えているだけに)ロースクールを敬遠しているように感じます。
ロースクールに進学していく友達を見ていると、アルバイトもしたことがない、アルバイトを平気でバカにして笑ってる『やつら』など、社会経験もまともにしたこともないような『やつら』があまりにも多くてビックリします。しかも、その志望動機もよくきくと大したことのないものばかりで…。自分なら絶対そんなようなやつらに依頼したくないですし、将来にそんなゆとりばかりの法曹界になってしまうと思うととても恐ろしいです。総じて、周りのロースクールを目指している友人には今の法曹界をとりまく問題も認識できていないゆとりがあまりにも多いような気がします。

また、ロースクールに進学された先輩が言っていたのは、今のうちはあまり優秀でもないのにうっかり司法試験に受かってしまったような方たち(1000~2000位ぐらいの方たち)が弁護士会の意向などもあって就職できているのに、もしかしたら将来は1000位以内でもまともに就職ができないような状況になってくるのではないか、ということです。確かにそのような危険があるとしたらまともな人たちはもう法曹を目指す気力を失って当然だと思います。

周りを見ていると将来の法曹界、果ては日本がとても不安です。

将来に夢や希望を持てないような法曹界にしてしまうことだけはないようにしなければならないように思います。学生の視点から見ても、法曹界にまともな人材が集まらないようになっていることは明らかです。

そういった現状を直に見ている自分からは、法曹界をより正しい方向に導くために奮闘している先生を本当に尊敬し、応援しています!頑張ってくださぃ!

ゆうたさんへ
 
 法曹界の現状を知れば知るほど、優秀な弁護士志望者が減っていく、という現状は本当に嘆かわしいです。
 私のまわりを見ると、弁護士二世が本当に増えました。二世が悪いというのではないですが、二世なら安心してロースクールへ入学できるということなのでしょう。
 
 就職が心配で就職活動のために司法修習がおろそかになるような状況がまともだとは思えません。
 本当にこの国の司法はどうなってしまうのでしょう。
 
 私は正直なところ、メチャクチャな状況になる前に弁護士を引退したいです。私と同じ気持ちの弁護士は多いと思います。

>そういった現状を直に見ている自分からは、法曹界をより正しい方向に導くために奮闘している先生を本当に尊敬し、応援しています!頑張ってくださぃ!

こういうことを言って下さる方は非常に少ないので、本当にありがたいです。

 ゆうたさんも、どういう進路を選択するにせよ、頑張って下さい!
 

 

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