裁判員制度のこころ
「裁判員制度の廃止を求める東海弁護士の会」の呼びかけ人の1人である先輩弁護士から、岐阜県弁護士会会報2009年6月号に掲載された大岡琢美弁護士の記事がすばらしいので、私のブログにも掲載してほしいという依頼がありました。
大岡弁護士の了解を得て、ここに掲載させて頂きます。
裁判員法制定の経緯や裁判員制度が国民に新たな義務を課すものであり民主的な要素がほとんどない制度であることを明快に述べられています。ぜひご一読下さい。
裁判員制度のこころ (PDF)
私には、そもそも「こころ」などない制度のように思えますがね。
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