Twitterなるもの。
法曹ブログの有名人である落合洋司弁護士も使っておられるTwitter(yjochiはTwitterをつかっています!)
一体どういうものかと思ったら、こういうものらしい→ウィキペディア Twitter
Twitterはブログとチャットを足して2で割ったようなシステムを持つ。 各ユーザーは自分専用のサイト(ホーム)を持ち、「What are you doing?(いまなにしてる?)」の質問に対して140文字以内でつぶやきを投稿する。つぶやき一つ一つはブログのエントリに相当し、つぶやきごとに固有のURLが割り当てられる。
ホームには自分のつぶやき以外に、あらかじめ登録した知人など他者のつぶやきもほぼリアルタイムに表示される。このつぶやきの一覧を「タイムライン」と呼ぶ。例えば「ビールが飲みたい」というつぶやきに対し、それを見て賛同した知人が応答することで、メールやIMに比べて「ゆるい」コミュニケーションが生まれる。
ふーん。
落合弁護士のTwitterを読んでいると、「つぶやき」というより「ぼやき」が多いようだけど。
フォロー中が「FBI PressOffice」 とはしぶい。
メールのやりとりをするほど親しくはない人の近況を知りたいときとか、有名人のファンサービスとか、あるいは単身赴任のお父さんの近況をそれとなく知るためとか、遠くの大学に入学して下宿している息子さんの様子をお母さんがそれとなく知りたいときとか、いろいろとニーズはありそうだ。考えましたな。
私はやるつもりはありませんけど。
そのかわりブログでつぶやいちゃいます。
「準備書面の作成中。内容証明はようやく書いたけど。まだ訴状と準備書面をここ1週間のうちに用意しなきゃ。今度の司法記者クラブとの懇談会に提出する裁判員制度についてのレジュメも書かなきゃなあ。ブログの記事の続きは週末に書けるかどうか。」
やっぱり、ぼやきか・・・。
ところで、このブログのフィギュアスケートの記事で何度もご紹介したアメリカのフィギュアスケート選手のジョニー・ウィアー選手もTwitterをやっています(JohnnyGWeirはTwitterをつかっています!)。
ファンサービスとはいえ、まめですね。
ジョニー選手のTwitterで私の注目したのはここ。
Waking up early to be a juror.
「
Yay I wasn't selected for jury duty.
The judicial system is not so fascinating
「
「仕事が忙しい」を理由に、裁判員の責務を逃れられるか(巣窟日誌)
海外赴任中でも呼び出すなんて、恐るべし陪審制。
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