マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« 全国の弁護士を対象とする裁判員制度のアンケート結果が出る。 | トップページ | 冬の楽しみーフィギュアスケートの話(その1) »

2008年12月31日 (水)

年の瀬

 また今年もあっという間に年の瀬・・・。

 事務所で書類の山を整理しつつ、あの事件もこの事件もまた年を越してしまったなあ・・・とため息。

            

 来年は裁判員制度がいよいよ実施される。名簿搭載者に通知が送られただけでも、大変な騒動になっている様子。

 法曹人口問題の方は、今年は弁護士会のいくつもの単位会や連合会で増員見直しの決議がなされた。

 そして、元法務副大臣河井克行衆議院議員(ブログはこちら→あらいぐまのつぶやき)がロースクール制度や弁護士大量増員の弊害を訴える「司法の崩壊」という本まで出版された。

 裁判員制度にせよ、法曹(実際は弁護士のみ)の大量増員にせよ、現状をよく分析し問題点を洗い出した上での最善の対応策だったとは到底思えない。

 たとえ「躊躇」という漢字が読めないお方でも、躊躇はして考え直して頂きたいものだ。

 それとも、来年はしっかり「躊躇」が読めるだけでなくその必要性も理解できる誰かさんに変わるのかしらん。

 

« 全国の弁護士を対象とする裁判員制度のアンケート結果が出る。 | トップページ | 冬の楽しみーフィギュアスケートの話(その1) »

弁護士」カテゴリの記事

コメント

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 年の瀬:

« 全国の弁護士を対象とする裁判員制度のアンケート結果が出る。 | トップページ | 冬の楽しみーフィギュアスケートの話(その1) »

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報