暑中お見舞い申し上げます。
連日の猛暑。
名古屋の暑さは今に始まったことではないが、やはり身体にこたえる。
毎年毎年なんとかならないものかと思う。
私の子供の頃(○十年前)は、こんなに暑くはなかった。
近所に雑草の茂った空き地もたくさんあり、舗装のされていない土の道もあった。小学校の裏手には田んぼや小川もあった。
やはり世界規模の地球温暖化のせいなのか、都会のコンクリートジャングルのせいなのか。
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冷房の効いた事務所内だけで仕事ができればいいのだが、昨日は午前に1時間ほど離れた裁判所、午後には名古屋の裁判所に出向いた。
こういう時期に、訴状の陳述と期日を決めるためだけに距離のある裁判所に出向かなければならないのは辛い。
帰ったら汗びっしょりだった。
この時期によく思うのだが、私は今度生まれ変わったら都会の緑化計画にたずさわる仕事をしたい。ビルの屋上を緑化したい。
以前、テレビで、屋上をサツマイモ畑にして冷房費を節減することに成功した企業が紹介されていた。
きっとコスト面が一番問題になるのだろうけれども・・・・・。なんとかならないか。
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当面の対策として、私は早寝早起きを心掛けることにしている。
一人サマータイムだ。
そのうち、日本にも、ヨーロッパのようにサマータイム制の導入が本気で議論される時期がくるかもしれない。
リビングのテーブルにこんなのを置いて、涼を求めている。
このベタは小さいがとても元気。
寒くなったら水槽に移すことにして、当分は涼しさを分けてもらうつもり。
暑さ厳しき折ご自愛下さい。
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