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2008年1月22日 (火)

公聴会の感想など

 きょうは、午後から日弁連会長選挙中部地区公聴会に出席した。

 午後1時から午後5時までという長丁場。

 両会長候補におかれましては、長時間にわたる演説と質問に対する回答、お疲れ様でした。

 出席者はあまり多くはなく、50期代と思われる若手会員の出席が殆どなかったのが非常に残念であった。

 やはり会長候補となられる方は、演説が大変うまい。また、白熱した舌戦も見物だった(府知事選の橋下候補と熊谷候補の舌戦に負けず劣らず)。

 若手会員も、こういう演説や論戦はめったにないことなので、もっと参加すると勉強になるし、おもしろいのになあ、と残念に思った。

 どちらの候補が会長となるかで一番影響を受けるのは、これから何十年も弁護士生活を送ることになる50期代の弁護士(今や全会員の約4割を占めるという)なのになあ。

 きょうは疲れたので、公聴会における両候補の演説の内容の紹介はまたの機会に。

             Xxx

 昨晩は公聴会に先立って勉強しておこうと思い、最近委員会で配布された昨年10月17日に大阪弁護士会館で開催された「第2回法曹人口問題シンポジウム(集中討議)」の資料を読んだ。

 この資料には日弁連が最近実施したいろいろなアンケート結果の集計が掲載されている。また、日弁連の執行部側の方々の意見を知ることもできる。

 それをちょっとだけ紹介。大変重要なアンケート結果だと思うので、関心のある方はぜひ原本にあたって頂きたい(弁護士なら日弁連に問い合わせれば入手可能なはず)。

1.61期(現・新)修習生の就職問題について

① 修習終了見込数 2,422名±α(不確実要素は60,61期の落第者数)

   このうち、弁護士登録予想が2,200名

② 昨年8月から9月にかけての法律事務所求人アンケートからの求人数推計

  アンケート結果を統計処理をしたところ、(昨年10月17日時点で)61期の求人数は1,400名

 つまり、約800名求職人数が求人数を上回るというのである。

※ つまり約36%、10人中3,4人が就職できない?!

 60期の採用については、59期での求人数が求職数を250~300名上回っており、それが60期採用に向かったものと推測され、加えて日弁連により法律事務所の求人需要の懸命な掘り起こしがなされたため、昨年10月17日時点で(本来なら登録していいはずの)未登録者は20名程度にまで減少したという。

※ もっともこの登録者の中には、通常のイソ弁のみならず、「ノキ弁」「宅弁」「アパ弁」なども含まれているのであろうが・・・。

 しかし、61期の採用については、(60期のときのような)前年度からの持ち越しのような含みもなく(含みは60期で完全に使い果たしたとのこと)、60期以上に厳しい状況であるということである。

※ 弁護士会の執拗な要請により、前倒しで60期の採用に踏み切った事務所も多く、その意味でも61期の就職は難しいだろう。

 以上、飯田隆日弁連弁護士業務総合推進センター副本部長の発表による。

 (※は私見)

2.組織内弁護士採用動向調査結果(06.10実施)

 国内企業3795社、外資系企業1457社、自治体849機関、官庁46省庁を対象

 回答数はそれぞれ1129社、317社、655機関、32省庁

 うち採用を考えている企業は、それぞれ53社、18社、9機関、5省庁

 今後5年間の採用予定は、それぞれ47~127名、19~46名、0~9名、42~50名強

 今後5年間の採用予定合計 108名~232名

 このアンケート結果に前記飯田氏は、「全く予想外の衝撃的数字でございました。」と述べられている。

※ 私は全然予想外の数字だとは思わないが・・・。 最近ある会社の法務部の責任者の方との会食会に参加したが、その方も「若い弁護士を雇うつもりはない。ベテランの顧問弁護士で十分。社員をロースクールに入学させて勉強してもらった方がいい。」などとおっしゃっていた。                            

                 Tetubou              

 かつて「3000名増員しても弁護士のニーズはいくらでもある」と豪語しておられた方々がこのようなアンケート結果についてどういう感想をお持ちなのか、お聞きしたいものだ。

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