今枝弁護士、弁護団と和解
今枝弁護士が、弁護団と和解された。
よかった。一時はどうなることかと思った。
反省もされているようだし、これからはマスコミに不用意なネタを提供しないよう十分注意して下さるだろう。
困るのは誰なのか(そして、喜ぶのは誰なのか)既に十分お分かりのことだと思うので、私はこれ以上何も書くつもりはない。
今枝先生、お疲れ様でした。
しばらくは、息抜きされたらどうですか。
私は、明日、明後日は、中部弁護士連合会大会に出席するため、金沢へ出張します。ちょっとした小旅行もかねて行きます。
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コメント
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今枝さん、弁護団に踏み潰されちゃったようですね。
今でも疑問に思うのは、なぜ、あの弁護団は一審から就かなかったのか?
メディアが大きく取り上げるのを知っての挙行だと考えられる。
死刑の廃止論は土俵が違うのですよ・・・。
その為に被害者や家族に苦しみを長引かせ、法廷の審理の論点をも狂わせているのです。
被告人が供述した当初の調書や獄中からの手紙の内容を精査すれば、死刑は免れぬところである。
無抵抗の命ふたつ・・・奪って無期はない。
誠に卑劣で自分の性欲のままの行動であった。死刑
投稿: tomerin | 2007年10月18日 (木) 17時34分