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弁護団の記者会見がUPされています。

 光市母子殺害事件の9月の公判後の弁護団の記者会見がヤフーの動画にUPされている。綿井記者(So-net blog:綿井健陽のチクチクPRESS)に感謝。もう少し早くUPして頂けると、もっとよかったのだが。

 9月の公判では、ワイドショーの話題はもっぱら今枝弁護士の号泣と被告人の「僕をなめないでいただきたい」発言だった。

 しかし、安田弁護士の記者会見の話では、弁護団の実験報告書や法医学の文献などの重要な証拠も採用されたようだ。検察側法医鑑定人に対する反対尋問の模様の説明もある。

 マスコミはこういう説明は一切取り上げない。取り上げるのは、今枝弁護士の号泣と被告人の発言のことばかりだった。それも、一部を切り取ったり、いいように解釈して。

 最近、私は、この方のご意見の方に傾きつつある。

  世界の片隅でニュースを読む 「今枝仁弁護士の解任について

 この国では権力やマスメディアが「公認の敵」として認定した者には、どんな些細なことでも攻撃する。中途半端な小細工は火に油を注ぐようなものである。
むしろ「世間」なるものに余計な「弁明」などせず、毅然と堂々と行動した方がいい。人々は光市事件に憤っているように見えて、その実「安心して攻撃できる絶対悪」をいじめることを楽しんでいるだけなので、余計な「弁明」はかえって弱みになり、いじめの対象となる。

 うーん。

 確かに、その後、ワイドショーの攻撃対象は、朝青龍、沢尻エリカ、亀田親子、赤福など、次から次へと移っていった。次の攻撃対象が見つかると、前の攻撃対象のことなどすっかり忘れたかのように話題にのぼらなくなる。

 こんなことなら、光市母子殺害事件の弁護団も最初から記者会見などしない方がよかったのではないか、とすら思えてくる。

 弁護人には記者会見をする義務があるわけではない。橋下弁護士が何と言われようと、法的には弁護人には世間に対して主張の変遷について説明する義務があるわけではない。

 しかし、弁護人が、被告人のために、少しでも誤解のない正確な報道をしてもらいたいと思うのも分かる。

 そこで、こんなアンケートを考えました。興味のある方はご参加下さい。

   11月30日までです。

    

 「光市母子殺害事件のマスコミ報道について、あなたはどう思いますか?」のアンケートは、こういう結果でした。 

     ようやく・・・。

  55%の方が「おかしいと思う。」、38%の方が「普通だと思う。」という結果でした。

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山口県光市「母子殺害事件」 9月公判 被告弁護団記者会見 (1) 全5回(00:08:47) 「光市母子殺害事件」差戻し控訴審。2007年9月(18〜20日)公判終了後の被告弁護団会見をほぼノーカットで公開。全5回。 (2007年9月20日 広島弁護士会館にて 撮影:綿井健陽) (C) ASIAPRESS... [続きを読む]

受信: 2007年11月 4日 (日) 13時52分

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受信: 2007年11月 8日 (木) 07時29分

コメント

 刑事弁護と関わりの深い身として、色々と参考にさせて頂きました。感想など自分のブログでエントリにしたので、トラックバックを送信させて頂きました。

投稿 廣野秀樹 | 2007年11月 4日 (日) 13時57分

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