今枝弁護士がブログを開設
光市母子殺害事件の弁護団の一員で、橋下弁護士を提訴した原告の一人である今枝仁弁護士が、ブログを開設されました。
こちら→http://beauty.geocities.yahoo.co.jp/gl/imajin28490/view
現在は更新意見書を少しずつアップされています。
ぜひご覧下さい。
また、皆様、ぜひリンクもお願い致します。
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こちらの該当エントリーから今枝先生のブログにトラックバックを送って上げた方がよいのではないでしょうか。
投稿: 小倉秀夫 | 2007年9月14日 (金) 17時01分
小倉先生
まとめた記事をもう一つ作成して、トラックバックする予定です。
投稿: M.T. | 2007年9月14日 (金) 17時26分
こんにちは、朝貴方の会見を見ました、涙の意味がわからず・・・私は第三者ですが一言お話したくて。小さい頃から弁護士とは正義の味方と思っておりました。でも成人して世の中を知り始めたとき、弁護士とは悪人も助ける、それが今後の力にもなることを知りました。もちろん正当防衛は別論です。でも無差別殺人については論外です。私の一番言いたいことは・・・殺された方が自分の一番愛する人だったら・・・と考えてください。貴方の愛する母親だったら・・・貴方の愛するお子様だったら・・・貴方の一番愛する奥様だったら・・・一番愛する方を無差別で殺されたら・・・他人事だから加害者を援護できるのですよね、想像してください、恐怖で、悲しみで震えませんか?私はいつも思います。加害者の援護をなされる方は皆他人事だから援護できるのだと・・・無差別殺人は許されるすべはありません。加害者の援護をされている弁護士の方で、無差別で一番この世で一番愛される方を殺された弁護士が、ここで援護(死刑廃止)を述べているのなら私は愛を感じます。本当に愛を感じられます。でもあなた方の中に一人でもおられますか?皆他人事だから、この事件に便乗して死刑廃止など・・・あまりにも人間のおろかさを感じます。人間の皮をかぶった悪魔ともいえます。心を感じられません、愛を感じられません、貴方の涙が何を意味しているのか伝わるものがありません。流す涙は違うでしょう?投げつけられた赤ちゃんではありませんか?恐怖に震え苦しみ殺された奥様ではありませんか?ご自分の愛するお子様、奥様と重ねたら・・・加害者の援護を出来るわけがありません。流す涙は殺された赤ちゃん、奥様、そして彼の残された彼の終わらぬ悲しみに涙するべきではありませんか?弁護士になられたとき正義の味方になるとおもわれませんでしたか?私は加害者の援護が全ていけないとは言っておりません。恨みつらみ、色々あるでしょう・・・でも無差別だけは論外です。被害者遺族の彼の心を、しっかり目を開け、正義の心で、初心に戻り、考えられてください。今の世は被害者ばかりを守る傾向に走っています。皆他人事だからなんです。自分の身に置き換えたら・・・・・決して、決して、許されるものではありません。せめて残された遺族の悲しみに触れてください。愛する者を無差別で殺される様子を浮かべてください、悲しみにどうか触れてください・・・
投稿: ハイジ | 2007年9月21日 (金) 11時27分