裁判員制度はいらない!大運動2
裁判員制度には約8割の国民が反対している。
今の医師不足、看護師不足をよしとする国民もいないだろう。
なのに、なぜ私たちは裁判員制度を受け入れ、医師不足や看護師不足を我慢しなければならないのだろう。
本当におかしな国だ、日本は。
ささやかな抵抗だけれど、このブログの右サイドに、ストップ裁判員制度とストップ医療崩壊のパンフレットを貼り付けてみました。
どちらも請願の署名用紙が印刷できるようになっています。ぜひ署名活動にご参加下さい。
また、裁判員制度はいらない!大運動については、6月29日(金)午後6時から、東京の四谷区民ホールで反対集会が開かれます。東京の在住の方で、裁判員制度の問題点についてもっと知りたいという方は、ぜひご参加下さい。裁判員裁判批判劇を上演するそうです。
このチラシの拡大版はこちら この集会の詳細を知りたい方はこちら
※ 裁判員制度はいらない!大運動のチラシの下にマクパペットで裁判官(見えるかな?)を作ってみました。頭をクリックすると一応しゃべります(まだ試作品)。以前、記事の下にサイバー裁判官として登場させたものですが、もうちょっと工夫していろいろな言葉をしゃべらせたいと思っています。
そのうちに、サイバー医師やサイバー看護師も作ってみたい。
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