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ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

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2007年4月

2007年4月24日 (火)

道路脇のラベンダー

 事務所の近所の街路樹の下にラベンダーが咲いていた。 Photo_20

 しかし、心ない人がタバコの空き箱を捨てている。

 Photo_21                     

 近寄ると、まだ満開ではない。

 それにしても、雑草なみのたくましさだ。  

2007年4月22日 (日)

テンプレートを変更してみた。

 名古屋は桜も終わり、新緑の季節を迎えた。

 本当は新緑のテンプレートが欲しいのだが、ココログのリッチテンプレートには新緑をモチーフにしたのは昨年使っていたものしかない。

 写真でもイラストでもいいから、新緑のものが欲しい。

 ひとまず、このカエルと桜のイラストのテンプレートを選んでみた。淡い色彩が春らしいが、やはり桜なのでちょっと遅すぎか・・・。

 それに、黒猫のマーキー(マイペットの黒猫)が、なんだかカエルを狙っているようにも見える。

 しばらく使ってから変更する予定。

 テンプレートを変更したついでに、時計もつけてみた。これは、もっぱら自分のためであるが。

 時間の気になる方はご利用下さい。

2007年4月21日 (土)

「ノキ弁」とは(その4)

 ノキ弁の話の前に、イソ弁の話の続きを。

 イソ弁(=居候弁護士)は、居候だから、もともとはいつか居候先を旅立つ存在であったはずである。居候が中途半端な居候のままでいることはありえず、その家の家族になるか(=パートナになるか)、旅立っていくか(=独立するか)、のどちらかだろう。

 私がイソ弁当時(司法試験合格者500名当時)は、大体イソ弁は4,5年で独立していた。4月ともなると、独立を告げる案内状がたくさん届き、その整理や名簿の書き替え作業が大変だったものだ。

 しかし、弁護士激増時代には、独立は極めて難しくなり、イソ弁のままでいるという弁護士が増えることだろう。

 司法試験合格者1,500名の現在でも、イソ弁の独立は難しいと聞く。独立を知らせる案内状の数はめっきり減った。そのかわり秋には新人弁護士採用の案内状がどっさり届く。

 今までは私の事務所では、新しい名簿が弁護士会から発行されるまで、いちいち名簿に手書きで新人弁護士の名前や事務所の住所、電話番号等を加えていたのだが、事務の仕事が増えるばかりなので、もう書き込みはやめて新しい名簿がくるのを待つことにした。だから、新しい名簿がくるまで、新人弁護士の名前や事務所は把握できなくなっている。

 会派(弁護士会の派閥。いつもは親睦会だが、会長や副会長の役員選挙のときには候補者推薦の母体にもなる。)の役員も新人弁護士の名前が覚えられない始末である。

 いよいよサラリーマン弁護士時代の到来だ。しかも、そのサラリーマン(但し労働者ではない)になることもできない弁護士(ノキ弁等)もどんどん増えるわけだ。

 そういうサラリーマン的イソ弁やノキ弁が増えることは、弁護士を利用する側の方々からみれば喜ばしいことなのだろうか。

              Leaf2_1

 先日、とある飲み会でロースクールの講師の弁護士が、経営弁護士(イソ弁を雇っているボス弁)に「美人の司法修習生が一人就職が決まっていないけど、採用する気ない?」と聞いていた。経営弁護士の方は首を横に振り、「女性はなあ。就職が厳しいよ。」と言う。

 私も女性弁護士であるが経営弁護士の一人であるから、これは否定できない。女性の場合、結婚、出産などで仕事ができない期間があると、その間他のイソ弁なりボス弁が、女性のイソ弁がやっていた仕事を引き受けなければならないのである。私も仕事を引き受けさせられた他のイソ弁がぶつぶつ文句を言うのを何度も聞いている。

 余裕があれば他のイソ弁もボス弁も文句はないだろうが、実際には余裕がないことの方が多い。それ位働かないと経営が成り立っていかない世界なのである。弁護士激増で競争が激しくなれば、それはますます加速するだろう。

                Leaf3_1

 司法試験合格者500名時代に就職した私の場合、まだ売り手市場であったため女性であっても就職はそれほど困難ではなかった。しかし、合格者700人時代になると、とたんに女性修習生の就職は難しくなってきた。その頃、とある新聞に「女性弁護士よ、Uターンを!」(正確な記憶ではないが)というコラム記事、女性弁護士は都会での就職を諦めて、出身地の地方に戻ることを考えたらどうか、という趣旨の記事が掲載されたことがあった。

 とある飲み会でこの記事が話題になり、私が「どうして女性弁護士だけUターンなんだ。」と怒っていると、弁護士増員論に賛同していたある先輩弁護士は「女性はその位の気持で弁護士にならなければならない。」と言う。 地方の弁護士過疎の解消のために増員論を唱える弁護士の中には、こういう人も多い。自分は都会にいて、就職にあぶれた女性弁護士が過疎地に行けばいいというわけだ。

  司法試験合格者700人の当時でもこんな具合なのだから、合格者3000人ともなれば女性修習生の就職は困難を極めるだろう。

 知り合いの先輩弁護士(ボス弁)から聞いた話だが、東京の60期の女性修習生から「事務員でもいいから、雇ってくれませんか。」という電話があったそうだ。その先輩弁護士は「お茶くみをさせるわけにもいかないからなあ。断った。」と言っていた。

 こんなことが続くのだろうか。しかし、これから弁護士になろうという女性の場合、否応なしにこういう現実に直面することになるだろう。

     (続く)

2007年4月20日 (金)

「ノキ弁」とは(その3)

 「ノキ弁」の話の続きだが、その前に「ノキ弁」との比較の意味で「イソ弁」について少し説明。

 日弁連のパンフによれば、

 「勤務弁護士」タイプ。

 勤務先の弁護士(経営弁護士)との契約(※)により、その事務所に所属し、主に経営弁護士の業務を行うタイプです。古くは「イソ弁」と言われていたものがこれに含まれます。

 ※ かつては雇用契約と考えられていましたが(東京弁護士会編「弁護士業務マニュアル」(初版)1997.ぎょうせい)、最近の勤務形態は原則として「労働者性」がないとされることが多いようです(同書・第三版、2006)。

 ※ 契約の性質はいずれにしても、このタイプでは、以下の項目をどのように定めるかによって、「ノキ弁」に近いものから「サラリーマン」弁護士まで実に多種多様なタイプが考えられます。

 ・ 報酬または給与の額、支払い時期・方法(固定給・歩合給)

 ・ 会費や会館建設協力金等の負担金をどちらが負担するか

 ・ 勤務弁護士が国選や個人事件を受任できるか、できる場合に報酬の一部を事務所に入れるか

 ・ 会務活動への参加は自由か

 ・ 勤務する場所・時間の指定、契約期間(終期)の定めがあるか

 ※ 青字はパンフからの引用、下線は私が付したもの

 このパンフは古くは「イソ弁」と言われていたというが、「イソ弁」という言葉は今でも普通に使われていて別に古くはないと思う。確かに「ノキ弁」に比べれば歴史は古いだろうが・・・。

 今や「イソ弁」にもいろいろあるようだ。最近は「労働者性」のないイソ弁が多いということだ(しかし、どこで労働者性の有無を分けるのだろう)が、これからはイソ弁の待遇はますます厳しくなっていくだろう。

 私がイソ弁だったのは15年位前で、今のイソ弁の実情はよく知らないが、15年位前(司法試験合格者が500人の時代)であっても、イソ弁はあくまで「居候(いそうろう)」弁護士であった。

 私のいた事務所は、個人事件(イソ弁が事務所とは関係なく個人で依頼者と委任契約し、報酬も直接依頼者からもらう事件)も会務活動(弁護士会の委員会活動等、もちろん無償)も自由、かなり高額な賞与や退職金もあった今から思えば大変待遇のいい事務所であった。

 しかし、保険会社や商社の仕事が多く、突然示談交渉や仮処分、仮差押をしなければならないこともあり、そんなときに個人事件が重なると大変だった。

 個人事件の処理に必要な書類のコピーや書類の取寄等の、経営弁護士であれば事務員に任せられるような仕事も、イソ弁は自分自身でやらなければならない。もっとも、個人事件の報酬の一部を事務所に入れることで、事務所の事務員さんにそういう仕事を頼める事務所もあるようだが、それでも肩身は狭いだろう。

 例えば、私のイソ弁時代にはこんなこともあった。

 私が個人事件の依頼者と事務所で面談していたときのこと。その依頼者は用事があって帰宅を急いでいた。私が書類のコピーの度に席を立つのを見て、その依頼者に「先生、コピーは私がやりますよ。」と言われてしまった。

 こういうことが重なり、体力的、時間的にもきつくなって、もうイソ弁は無理だなと思い私は独立したのだ。

 個人事件(報酬の多い少ないにかかわらず。たとえば国選事件や扶助事件であっても)や委員会活動を増やすと、どうしても勤務先の事務所に迷惑がかかってしまう。イソ弁も身体は一つだから、いくら若いからと頑張っても、時間には限りがある。事務所の仕事もきちんとこなしながら、個人事件も会務も、というのは土台無理なのである(よほど暇な事務所なら別だろうが、これからは競争が厳しくなってそういう余裕のある事務所はなくなるだろう)。

 それに個人事件が増えてくると、どうしても事務所を留守にすることも多くなり、その間にイソ弁にかかってきた電話は事務所の事務員さんが応対することになる。事務所の事務員さんはイソ弁の個人事件のことなど把握していないことが多いので、この電話の応対はすこぶる面倒である。特にイソ弁が債務整理事件などを個人事件でたくさん受けていると、サラ金やクレジット会社から頻繁に電話がかかってくることが多く、事務所の事務員さんが腹立たしく思うのも当然だ。事務所の事務員さんにとっては、仕事が増えるだけで給料が増えるわけではないからである。

 私がイソ弁だった頃でも、イソ弁と事務所のベテラン事務員の折り合いが悪くなり、ボス弁がイソ弁を名目だけのパートナーにして、事務所の名前にイソ弁の名前を入れた、という話を聞いたことがあった。

 将来的に独立を考えると、資金的にも人脈を広げる意味でも個人事件を増やしていかなければならないが、それをするとこういう問題が生じるのである。

 独立を考えなければ、イソ弁は個人事件や会務活動をせず事務所の仕事だけを集中してやっていればいいし、個人事件や会務活動を禁じる事務所に就職してもいいわけだ。その場合は、事務所のパートナーに昇格することができなければ、一生サラリーマン弁護士でいる覚悟が必要だろう。

 これからは、そういうサラリーマン弁護士が増えるだろう。しかし、怖いのはサラーリーマンだからいつリストラで解雇されるか分からないし、事件処理の方針等でボス弁と対立し退職せざるをえなくなることだってあり得ることだ。

 なにしろイソ弁はサラリーマンであっても「労働者」ではないそうだから、失業保険もないし、健康保険も国民健康保険、年金も国民年金だ。解雇された場合の生活の保障はどこにもないのである。

 事務所の「軒先」を借りるノキ弁でなくっても、事務所内に「居候」させてもらうイソ弁だって、デメリットはいろいろあるのである。

 当然のことだろうが、日弁連のパンフは、イソ弁にせよ、ノキ弁にせよ、メリットばかりを書き並べて、こういうデメリットには全く触れていない。

   (続く)

 

2007年4月17日 (火)

ブログパーツを追加してみた。

 半年以上ブログを休んでいるうちに、ココログでブログパーツが簡単に設置できるようになっていた。

 地図などを設置してみたが、最近になって使えるようになったパーツとして、

1 カレンダーが遡って見れ、過去の日の記事名がカレンダーの日にマウスポイントを持っていくと表示されるパーツ

2 アクセス情報が表示できるパーツ

3 ブログ内検索ができるパーツ(ココログ最強検索 今までも他のパーツを採用していたが、こちらの方が優秀)

を設置してみた。

 興味のある方はご利用下さい。  

本日の桜5

 今日は風が強かったが、昼休みに近所の名古屋市市政資料館に出かけた。

Photo_15  予想どおり八重桜が満開だった。

 濃いピンクと薄いピンクの八重桜がとてもきれいだった。

 Photo_16

 

  左が資料館、右が名古屋拘置所。

 これを見ると、昔の建物は風情があったなあと思う。

 

事務所周辺の桜は今年はこれで見納めだろう。

 

国民投票法成立へ・・・。

 あの郵政民営化選挙で自民党が圧勝したときに予想されていたことが現実化した。しかも、思ったよりもあっけなく・・・。

 自民党が衆議院において圧倒的多数を占めている以上、こんなことも、あんなことも、簡単にできてしまう。

 それにしても、今回の国民投票法の改正が意味することを、マスコミはもっと取り上げて、国民に訴えるべきだったと思う。60年も待ったのだから、何もこんなに急ぐ必要はなかったのではないか。

 このままでは投票率が低ければ簡単に憲法改正も出来てしまう。投票に行かないということは、憲法改正を認めるのと同じことになりかねない。

 郵政民営化のときのような、おもしろさを追求したパフォーマンスに流されるのではなく、まともな議論(おもしろくはないかもしれないが)が十分なされ、国民が今憲法を改正してもいいのかを本気で考え投票所に足を運ぶことを祈るばかりだ。

 大丈夫か、日本。 

2007年4月13日 (金)

本日の桜4

 名古屋は今日は曇り。Photo_13 昼休みに、しだれ桜を見に名古屋市政資料館に出かけた。

 ちょうど満開だった。

 しだれ桜は建物の北側に数本植えられている。

 東側には八重桜がやはり数本植えられているのだが、これは3分咲程度だった。

 来週の初めには満開になりそうなので、また来るつもり。

Photo_14

  このしだれ桜の向こうの一見マンションのような白い建物は、名古屋拘置所である。

 名古屋人にも意外に知られておらず、タクシーの運転手にも知らない人が多い。

 

 名張ぶどう酒事件の奥西被告も、この建物の中だ。

「ノキ弁」とは(その2)

 海上自衛隊のCMの話に脱線してしまったが、再び日弁連(日本弁護士連合会)発行のノキ弁のススメのパンフレットの話の続き。

 このパンフレットには、次のような会長からの「お知らせ」もついてた。

 なお、本パンフレット11頁に、「事務所内独立採算弁護士(ノキ弁)タイプ」の実例を紹介しております。

 「ノキ弁」という呼称は、ややもするとマイナスイメージもありますが、今回ご紹介した「ノキ弁」の実例では、「軒」を「貸す」弁護士と「借りる」弁護士が互いに独立性を保ちつつ協力し合い、双方にメリットをもたらすシステムになっています。このシステムにふさわしい呼称が定着されることを期待しながらご参考までに紹介します。

 さて、ノキ弁のパンフレットの中身を紹介すると、

 ノキ弁の

<基本内容>

 ① 後輩弁護士(以下、仮に「ノキ弁」と呼びます)は、先輩弁護士の事務所に所属しますが「勤務弁護士」ではありません。

 ② 机・パソコン・電話・名刺・職印等必要な備品は、ノキ弁入所時に先輩弁護士が用意します。

 ③ 先輩弁護士は、自分の事件をノキ弁と共同受任し、報酬の一部を共助料としてノキ弁に支払います。

 ④ ノキ弁も、個人として事件を受任します。他の事務所の弁護士と事件を共同して構いません。ノキ弁は積極的に法律相談・国選事件等を受任し、個人事件を増やすよう努力します。

 ⑤ 先輩弁護士は、ノキ弁の収入が一定額を下回らないよう、優先して事件を回すなどして配慮します。また、入所時に、ノキ弁にある程度の生活資金を無利息で貸与するなど、ノキ弁が生活を維持できるように工夫します

 ⑥ ノキ弁個人の収入(売上)が一定額を超えた場合には、超えた部分の一部を事務所経費として納めます

<このタイプのメリット>

 「先輩弁護士」にとってのメリット

 ① 「勤務弁護士」のように低額の給与を支払う必要がなく、経済的な負担が軽くて済みます。

 ② その一方で、事件処理に広がりが出る、判例等新しい知識を吸収する機会ができるなど、勤務弁護士を採用した場合と同じメリットを享受できます。

 ③ 経済的にプラスとなります。(事務所で扱える事件が増える上、ノキ弁が一定以上の収入を得られるようになった場合には経費を負担してもらえます)

 「ノキ弁」にとってのメリット

 ① 先輩弁護士が仕事を回す・経費を負担するその他必要な配慮をしてくれるため、いきなり独立開業するのに比べてリスクがあまりありません。

 ② 他方、ノキ弁は、事務所の一員であるものの独立性があり、「勤務弁護士」より拘束力が少なく、自由な立場にあります。

 ③ 先輩弁護士と事件を共同受任することにより、様々な事件に関与でき、勉強になります。

 ※ 青字はパンフの文章をそのまま引用。但し、下線は私が引いたもの。

 さて、このパンフレットの言っていることは本当だろうか。そして、このパンフレットを読んで、すすんで「ノキ弁」になりたいと思う司法修習生はいるのだろうか、あるいは、すすんで「先輩弁護士」になりたいと思う一人事務所経営の弁護士はいるのだろうか。

 また、このパンフレットには、「先輩弁護士」と「ノキ弁」にとってのメリットの記載はあるが、「相談者や依頼者」にとってのメリットについての記載は全くない。「ノキ弁」は相談者や依頼者にとってもメリットがあるのか。また、ノキ弁の相手方となる当事者や弁護士、司法の利用者としての国民にとって「ノキ弁」が増えることはよいことなのか。

 こういう点について、現実を踏まえつつ私なりに考えた記事を、少しずつ書いていきたい。また、日弁連が「ノキ弁」を推奨せざるをえなくなった背景(弁護士人口激増による破綻にほかならないが)についても触れていきたい。

 ※ 仕事が忙しいので、かなり時間がかかります。興味のある方は気長にお待ち下さい。

 

2007年4月11日 (水)

海上自衛隊のCM

 「ノキ弁」の説明のところでちょっと脱線した、海上自衛隊の隊員募集のCM。

 こちらの海上自衛隊のHP(初めて見たが豪勢なもの!)から見ることができる。

         海上自衛隊・動画配信コーナー

 読売新聞によれば、

 海上自衛隊が、「秘密戦隊ゴレンジャー」などで知られる「戦隊シリーズ」をイメージした奇抜なPR用のコマーシャルフィルム(CF)を製作した。Click here to find out more!

 「若者や子供の世代の興味を引くよう意識した」というが、その奇抜さに、幹部会議では全員が一瞬言葉を失ったほど。海自は陸・空自に比べ、隊員募集が低迷し、不祥事も続くが、このCFでなんとかイメージアップにつなげたいという。

  ワイドショーではじめて見たとき思わず失笑してしまった。ワイドショーのアナウンサーらも爆笑していた。

 しかし、このときコメンテーターをしていた井筒和幸監督は、アナウンサーから「映画監督としてご覧になって出来はどうです?」等とふられると、ムツッとして「笑いごとではないですよ。これを見て自衛隊に入ってイラクに行く若者も出てくるかもしれない。憲法改正が問題になっているこの時期に、こういうものを作るとは・・・・。」(正確な言葉はよく覚えていないので記憶違いがあるかもしれません。)という趣旨のことを答えていた。

 なるほど・・・・。本当に笑いごとではない。

 ただ、これを見て海上自衛隊に憧れて隊員になりたいと思う若者はいないんじゃないか。

 しかし、見れば見るほど笑えるCMだ。これを国民の血税で作るとは本当に国民をバカにしている。

 大丈夫か、日本。

 

本日の桜3

 今日も自転車で裁判所に出かけた。

Photo_7

 午前の弁論の時刻には駐車場が一杯だし、気候もいいので、運動をかねて自転車を使っている。

 裁判所近くの交差点の角に植えられているしだれ桜が満開だった。

 真ん中の茶色の建物が、名古屋地方裁判所と名古屋高等裁判所の建物である。

Photo_8

 

 

 

 

 この桜は老木で、たくさんの支柱で支えられて大切にされている。

 しかし、年々弱っている様子で、花のついていない枝もあるようだ。

 あと何年花を見られるだろうか・・・。

2007年4月10日 (火)

「ノキ弁」とは

 昨年12月のことだが、日弁連から「1人で事務所を経営している弁護士の方へ」という非常に紙質のよいカラフルなパンフレットが配布された。

 弁護士会関連の書類は山ほど配布されるので、仕事が忙しいときには机の上に積んだまま放置していることが多いのだが、そのパンフレットはその派手さといい、厚みといい、普段弁護士会が配布する書類とはおよそかけ離れたものだったので、思わず手にとってみた。

 表紙の下には「ページをめくってみてください。あなたの知りたいことがわかります。」(原文まま)と書いてある。なんか、どっかの悪徳商法の業者のパンフレットみたいだな、と思いつつパラパラとページをめくってみると・・・。

 一人事務所の弁護士複数化のメリットを、アンケート結果をグラフ化する等して示しつつ、「1000万円以上所得が増加した人もいます」とか「多くの事務所が、弁護士複数化のメリットを実感しています」等とセールス文句を並べている。それも全て派手な多色刷り。

 そして、「事務所の弁護士を複数化するには、どんな方法があるの?」という質問を立て、「あなたに合った方法は?」と3つのタイプを提案している。

 1 今最も多く採用されているスタンダードなやり方を知りたい方

   →「勤務弁護士」タイプ(7ページ)へ

 2 将来的に自分の事務所を承継してくれる人がほしいという方

   →「事務所承継パートナー」タイプ(9ページ)へ

 3 人数は増やしたいが、お互い独立性を保って自由にやりたいという方

   →「事務所内独立採算弁護士(ノキ弁)」タイプ(11ページ)へ

 と誘導し、それぞれのページにタイプの説明と契約書例が載せられているのである。

 それまでに東京の弁護士から「東京ではノキ弁というのがあるのだよ。」と聞いたことはあったが、まさか日弁連の公認用語とは知らなかった。

 もっとも、このパンフレットでは「事務所内独立採算弁護士(ノキ弁)」の定義を「後輩弁護士が、先輩弁護士の事務所に所属しつつ、独立採算で業務を行うタイプです。先輩弁護士の母屋の軒先を借りるというイメージから、「ノキ弁」と呼ばれることもあります。(注:上記名称は仮のもので、現在その名称を検討中です)」と記載されているので、「公認を検討中」ということらしい。

 このパンフレットは別に弁護士の秘密文書ではないと思うので(本当は秘密文書にしたい位だけど)、下に写真を載せた(携帯写真なのでピンボケだけど)。

        Photo_4 Photo_5

  このパンフには本当に驚かされた。

  今日の朝、ワイドショーで海上自衛隊の隊員募集のCMが放映されていたが、それに匹敵する位の驚きだった。

                                          (続く)     

本日の桜2

 Photo_3今日も裁判所へ自転車で出かけた。

 

 

 

 

 法務合同庁舎の1本桜がきれいだったので、信号待ちの間にパチリ。

 この庁舎には、名古屋地方検察庁、区検察庁、高等検察庁、名古屋入国管理局等が入っている。

 私も、司法修習生のときには、ここで検察修習を受けた。

 この庁舎には、検察官の取り調べを受けるために、バスや車で被疑者も連れられてくる。被疑者らは、この桜のそばを通るとき何を思うのだろうか。

               Sakura_1

 先週の金曜日に書いた中坊公平氏の大阪弁護士会への再登録申請についての記事は、かなり腹が立っていたのでまともに書けていない。「建設的ではない」というコメントも頂いているが、別に建設的な意見を書くつもりで書いたのではないのであしからず。「川柳」のようなものと思って頂ければよい。

 司法改革の歴史をご存知の方には直ぐ分かるのだが、「ノキ弁」とか「二割司法」とか「弁護士の報酬は僧侶のお布施と同じ」とかは、弁護士以外の一般の方々には馴染みのない言葉だろうから、そのうちに「司法改革用語集」でも書こうかなと思っている。

2007年4月 9日 (月)

本日の桜

Sakura1

 今日は天気がよかったので、裁判所まで自転車に乗って出かけた。

 事務所に帰る途中、携帯で写真を1枚。

 お堀端の桜は散り際だが、遠目にはまだきれいである。黄色いのは菜の花。

 Sakura2_2

 こちらは、2週間位前に近所の資料館で撮った写真。

 濃い桃色のトウカイザクラという品種の桜が満開だった。

 昼休みのOLやサラリーマンがお弁当を広げているところへ、猫がお相伴にあずかりにくる。

 のどかな官庁街の昼下がりでした。

2007年4月 6日 (金)

中坊公平氏が弁護士復帰された暁には・・・

 あの中坊公平氏が、自ら大阪弁護士会に弁護士登録の取消申請をされてから1年4ケ月。あんなに中坊氏を褒めそやしていたマスコミも、最近はちっとも話題にしないと思っていたら、なんと中坊氏は大阪弁護士会に再登録申請をされたそうだ。

 中坊氏、弁護士再登録を申請 自主廃業から1年4カ月(朝日新聞)

 復帰請求 中坊公平氏、弁護士登録抹消から1年4カ月で(毎日新聞)

 廃業など理由に起訴猶予の中坊氏、弁護士登録を申請(読売新聞)

 私は、大阪弁護士会の常議員会が中坊氏の登録を承認し、中坊氏が弁護士として復帰されることを大いに期待している。

 中坊氏がめでたく弁護士に復帰された暁には、次のようなことを実行して頂けるだろうからである。

1 せっかくロースクールを卒業し司法試験に合格したにもかかわらず、法律事務所に就職できないでいる新人弁護士(500人以上いるという)を全員中坊氏の法律事務所で雇う。

 ロースクールの高いレベルの教育を受けた新人弁護士であれば、優秀であろう。そんな人材を「ノキ弁」や「アパ弁」や「宅ベン」にしておくのは、もったいない。

2 中坊氏の法律事務所で最低3年間はしっかりと実務を身につけてもらう。そして、中坊氏のもとで「弁護士の報酬は僧侶のお布施と同じ」という奉仕の精神を植えつける。

3 3年間の養成期間後に、法テラスの常勤スタッフ弁護士として派遣する。もちろん、日弁連からの養成弁護士1人あたり年間100万円の援助金は返上する。そして、スタッフ弁護士が9年後に任務を終了したときは、再雇用する。

4 養成した弁護士を、日本全国「津々浦々にひまわりの花を咲かせる」べく、弁護士ゼロワン地域へ派遣する。もちろん、日弁連のひまわり基金などはあてにしない。中坊法律事務所から派遣された弁護士は、依頼人が「ごめんなさい。これだけしか出せないの。」という報酬を「お布施」としてありがたく頂戴し、赤字が出ても決して弱音をはかないからである。

5 養成した弁護士を企業や官庁に売り込む。企業や官庁側が「イラナイ」といっても、中坊氏の人脈やカリスマ性を利用して、なんとかねじ込む。

6 マスコミ関係者にお知り合いも多いだろうから、マスコミを通して国民の弁護士需要を「掘り起こし」、養成した弁護士を社会のあらゆる分野に進出させて、「2割司法」を打破する。

 どうでしょう。これをやって頂けるのであれば、中坊氏の弁護士復帰は国民にとっても弁護士業界にとっても悪くはないのでは?

 われわれ弁護士も、もっとプラス思考で中坊氏の弁護士復帰を喜ぶべきではないのかな・・。

2007年4月 5日 (木)

弁護士と市場原理

 まだブロガーとしてリハビリ中。

 仕事も大変忙しく、まとまった記事を書く気にはなれない。

 ただ、私が法曹人口問題や司法改革問題を扱っている委員会を休んでいる間に、先輩方が弁護士人口についてアンケートを実施して立派な意見書を作成して下さったので、紹介させて頂く。

 愛知県弁護士会のホームページでどなたでも閲覧できるので、関心のある方はぜひお読み下さい。  http://www.aiben.jp/page/frombars/topics2/272zinkou.html

 この意見書に対しては、「弁護士が自分たちの利己心のために騒いでいるだけだ」と思われる方もいらっしゃるだろうが、この意見書を起案された方々は弁護士が増員されてもちっとも困らないような方ばかりである。後輩の若い弁護士たちが、誇りをもってよい仕事ができるようにと望んでおられる方ばかりである。

 「弁護士にアメリカ並みの市場原理が適用されれば市民は大いに助かる」と思っている方は、私の以前書いた記事を読んで頂きたい(新しい記事を書きたいところだが、今はその余裕がないので・・・)。

  A弁護士とB弁護士  偽メール事件からの教訓

  弁護士が不必要に増えれば、弁護士の仕事の「掘り起こし」(この言葉を私は大嫌いだが、増員賛成者の方々は好んで使われる)が進み、やらなくてもいい訴訟ややらなくてもいい控訴が増えるだろう。

 そして、商売のうまいB弁護士のような弁護士が繁栄し、先日ニュースになっていた「いっぱい犬や猫を殺すまで客が途絶えることのなかった動物病院の医師」のように、いっぱい犠牲者が出るまで、そのような弁護士は淘汰されないだろう。

2007年4月 4日 (水)

名古屋の桜~ブログ再開

 ブログを書くのは約7ケ月ぶり。

 この7ケ月間、ブログを書くような時間も精神的余裕もなかった。

 今も余裕があるわけではないが、少し落ち着いてきたので、毎日とはいかないが時間を見つけて少しずつ更新していきたいと思っている。

 休んでいる間にココログの利用の仕方も分からなくなってしまい、当分はリハビリが必要のようだ。本当はホームページも更新したいと思っているのだが、こちらもホームページビルダーの使い方をすっかり忘れてしまい、もう一度勉強し直す必要がありそう。

                Rabender1_1

 名古屋のソメイヨシノは、満開を通り過ぎてしまった。今日は風が強く、桜吹雪のところも多い。

 昨日は昼休みに名古屋城の桜を見に行ったのだが、平日なのに見物客は多かった。おそらく今春最後の桜と思った人が多かったのだろう。

 しかし、しだれ桜はこれから。

 事務所の近くの資料館、名古屋城内、裁判所近辺には、しだれ桜が比較的たくさん植えられている。

 しだれ桜が散るまで、このテンプレートを使ってみよう。

 

 

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ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

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