ちょっと読んでみたい本ー「裁判大噴火」
最近は現役裁判官のブログも増えてきているようだ。
私のリンクにもあるかけ出し裁判官Nonの裁判取説 さんが、河出書房出版「裁判大噴火~若手芸人渾身の裁判傍聴記~」という本を紹介されていた。
現役裁判官もおもしろいという評なのだから、本当におもしろいのだろう。芸人からみた裁判とはどんなものなのか。こわいものみたさもあり、ちょっと読んでみたい本だ。
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» 阿蘇山大噴火 『裁判大噴火』 [たもとのあれこれ日記]
裁判大噴火河出書房新社このアイテムの詳細を見る
阿蘇山大噴火さんは、大川興業所属の芸人さん。なぜかスカートをはくというオシャレのこだわりを持っています。彼は、仕事でオウム裁判を傍聴しに行ってから裁判所の魅力に取り付かれてしまったのです。以来、彼は裁判を傍聴しに行っては仕事として面白おかしくレポートをしているようなのです、この本はそんな阿蘇山さんが裁判のおもしろさをまとめた話です。
裁判所ってなんだか堅そうなイメー... [続きを読む]
ついにテンプレートで車が見れました!!
ちょっと感動です。景色が右端のものが左端まで来たとき、ブオォォンと通りすぎました。
記事を読まない時でも、毎日通った甲斐がありました。次は暴走族をめざします。
投稿: tosi | 2006年7月 3日 (月) 18時10分
「司法占領」読了いたしました。アメリカに事実上占領されて、ロースク−ルの優等生すらアメリカ人弁護士の下働きで使い捨てされるという、暗澹たる近未来像に愕然としました。弁護士を増やしたがっているのは、別に無弁護士地域をなくすためじゃないんですね。(これがほんとならですけれど)
医師の方は別の意味でアメリカ化しそうです。皆保険制度が崩壊して、「医療はビジネスだ!」という民間保険会社に食い荒らされる世界が間近に迫っています。
投稿: 山口(産婦人科) | 2006年7月 5日 (水) 21時35分
始めまして。
「裁判大噴火」は、結構面白いと思います。専門家とはまったく違う視点で裁判のことをいろいろ紹介してくれています。
投稿: たもと | 2006年7月 6日 (木) 09時42分
「たもと」さんへ
コメントありがとうございます。
夏休みに「裁判大噴火」を読んでみようかと思っています。
投稿: M.T. | 2006年7月 6日 (木) 18時46分
「山口(産婦人科)」さんへ
司法占領をお読み頂きありがとうございます。私の方は、医療崩壊をまだ読めていません(夏休みに読もうと思っています)。
「拒めない日本」の著者関岡英之氏によれば日本の規制緩和路線はアメリカが自国のために望んだものであり、もともと日本国民のためのものではなかったといいます。
医療崩壊の前に、司法崩壊、弁護士崩壊が先にやってきそうです。
投稿: M.T. | 2006年7月 6日 (木) 18時53分