マイペット

アクセスカウンター

  • 2006年5月18日~

コメント・トラックバックについて

  •  このブログのコメント、トラックバックは管理人の承認制となっています。このため、ブログに記載されるのに時間がかかることがあります。管理人の判断でブログの記事と無関係なコメント等や、誹謗中傷等の公序良俗に反する内容のコメント等は承認致しません。

アクセスランキング

ブログランキング

  • ブログランキング・にほんブログ村へ
     クリックして頂くとブログランキングがアップします。 よろしければクリックお願いします。

ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

« 「グレーゾーン金利」段階的廃止へ | トップページ | 司法とポピュリズム »

2006年6月25日 (日)

日本の医療現場は欧米に比べ15~20%の人員で担われている!!

 愛媛県で看護師の点滴ミスがあったというニュースを見ていたら、

群大病院:「象牙の塔ではない」 報道関係者に院内見学会 /群馬(毎日新聞)

 というニュースが目についた。

※ 「象牙の塔」とは、学者などが研究熱心なあまり現実社会と疎遠となったときに使われる言葉。

ー群馬大医学部付属病院(前橋市)の森下院長は「日本の医療現場は欧米に比べ15~20%の人員で担われている。これでは医療事故はなくならない」と、実情を説明。「この厳しい状態を少しでも理解してもらいたい」と訴えた。ー

 このような訴えはもっと必要だ。それにしても、15~20%という数字はすごい。そんなに人手不足なのか。厚生労働省は、どうしてもっと医師の数を増やさないのか、外部の人間には理解しがたい。

 ただ、この群馬大医学部付属病院にはPETなどの最新鋭の医療機器が揃っているそうだ。ますます患者が殺到するだろうなと思った。

              010603icon02wb_1

« 「グレーゾーン金利」段階的廃止へ | トップページ | 司法とポピュリズム »

医療過誤」カテゴリの記事

コメント

医師の数が15から20%ということではなく医師とそれを補助する看護師、医療秘書などの医療従事者を含めての数字だと思いますよ。しかし、結局医療現場が人手不足でそれによる事故が起こりやすい環境であるということには変わりありませんが。
まあ、今の医療費で無駄に無駄を省いて病院がやっていけるかやっていけないかぎりぎりのところだと、これくらいの人員しか雇えないのですよ。計算してみると明らかだと思いますよ。
まあ、医師のミスが原因で起こった事件もあるとは思いますが、構造的に起こるべくして起こった、いわば医療従事者も被害者であるような事件もあることも頭の隅に置いといてください。
そして人手不足のことは医師会も声を大にしていってますが、医療機関のことを目の仇にしてるようなマスコミに取り上げられずにいるんですね。まあ、医師の味方をしても視聴率は稼げませんからね。

関連する記事をトラックバックさせていただきました。

ーそして人手不足のことは医師会も声を大にしていってますが、医療機関のことを目の仇にしてるようなマスコミに取り上げられずにいるんですね。まあ、医師の味方をしても視聴率は稼げませんからね。ー

 法曹(裁判官、検察官、弁護士)の人口問題では、アメリカや経済界の要請で、どんどん司法試験合格者数が増大されているのと、本当に対照的です。
 
 国民が、人手不足で医療事故の危険のあるような医療機関で治療を受けたいと思うはずがありません。
 (たとえ保険料や診察料が多少値上がりしても)医師や看護師を増やすことに、国民に異存はないと思うのですが、どうして厚生労働省やマスコミはこういう問題を取り上げないのでしょうか。
 私には理解不能です。

多分、医療費の増加=医師の給料の増加っていうようにほとんど恣意的としか思えないような方向にマスコミ、厚生労働省がミスリードしているからではないでしょうか?
例えば開業医の収入、勤務医の収入の平均なんてのがでますが、開業医の収入は給料じゃなくて、そこから従業員の給料・家賃・雑費等を払わなきゃならないので大分減るんですけど、あたかも開業医はこんなに儲けている!っていう風に発表してますからね。
勤務医が医療費を増やせって叫んでるのもあたかも給料増やせっていってるように報道してますしね。実際は人を増やしてくれって叫んでるんですけどね。
マスコミにとっては一部の絵になる医療者以外は国民の敵だって構図がいろんな意味で都合いいんでしょうね。

ー勤務医が医療費を増やせって叫んでるのもあたかも給料増やせっていってるように報道してますしね。実際は人を増やしてくれって叫んでるんですけどね。ー

 アプローチの仕方として、たとえば、医師一人当たり(あるいは看護師一人当たり)の人口が諸外国に比べて多いということはないのでしょうか。

 法曹人口問題では、常にこういう数値で増員が正当化されています(今はフランス並にせよと主張されています)。しかし、実際には、日本の場合、司法書士や行政書士がいるため、諸外国とは条件が同じではないのですが。

ー勤務医が医療費を増やせって叫んでるのもあたかも給料増やせっていってるように報道してますしね。実際は人を増やしてくれって叫んでるんですけどね。ー

 群馬大学医学部付属病院の院長のように、病院経営者と勤務医が一体となって、組織的に、医療の現場の人手不足、医療費の増額の必要性を訴えていくことはできないのでしょうか。
 
 法曹人口問題でも、弁護士が「司法試験合格者数が多すぎる」と主張すると、直ぐに「ギルド的発想だ」と批判されます。「ニーズのないところに弁護士を増やしたときの弊害」を具体的に実証しないと受け入れてもらえないのです。
 しかし、その「弊害」が現実化してからでは(既に現実化しつつありますが)遅いのです。

 日本には理性的な政治家や官僚はいないのか、とつくづく思います。

こんばんは
M.T.さま

<アプローチの仕方として、たとえば、医師一人当たり(あるいは看護師一人当たり)の人口が諸外国に比べて多いということはないのでしょうか。

これは、人口千人あたりの医師数の比較でWHOから出ています。その中では日本はOECD加盟国の中でほぼ最低レベルの医師数でした。

拙ブログ:大きな認識の差に少しまとめています。

asahi.com.に小泉首相が「国民が増税してくれというまで歳出削減を続ける。痛みに耐えかねれば、歳出削減がどれほど大変か身にしみて増税に納得してくれる」と公言したとか載っていたそうです。財政再建を錦の御旗にして医療・福祉を含め焼け野原となし、ごく一部の財界あたりだけ儲かるような行政システムにするつもりのようですね。トップがこれでは、厚生労働省はどれほど医療が崩壊しようとまともに対応しないのではないでしょうか。やはり目指すはアメリカ型弱肉強食社会ってことです。
追伸:「司法占領」購入しました。これから読みます。

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック

» 医療現場の人員 [いなか小児科医]
2006年6月25日 雨時々雷雨 今日は、地域の輪番でした。私のいる病院も他にも [続きを読む]

« 「グレーゾーン金利」段階的廃止へ | トップページ | 司法とポピュリズム »

2020年1月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  

ストップ医療崩壊

  • Iryouhoukai_2   

     このチラシの中を見たい方はこちら

     医療危機打開の署名用紙(PDF)はこちら

     宛先はこちら

無料ブログはココログ

司法改革ニュース

医療過誤ニュース

天気予報