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ねこちか2

サイバーキャットと遊べます。猫じゃらしで遊んだり、エサを与えることもできます。

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2006年6月21日 (水)

コメントについて

 2日ばかりパソコンと無縁な生活をしていたので、ブログも管理できなかった。

 2日ぶりにブログを開いてみてびっくり。

 やはり、他のブログのようにコメントやトラックバックには一定のルールを設けさせて頂くしかないかと思い始めた。今までは、ポルノ関係のトラックバックや記事の内容と関係のないコメントのみを削除していたのだが、私の記事を一部引用して誤解のあるままコメントされているもの(コメント作成者の方の医療被害者や患者側弁護士に対する偏見に基づくものが多い)が多いのに驚く。これをいちいち指摘して再コメントするのは本当に疲れる作業だ。

 私は、常々、人の意見を批判するのであれば、きちんと「記名」すべきだと思っている。これからは、あまりひどい(誹謗中傷的な)コメントと判断させて頂いたものについては、「記名」を求め、「記名」されないときは削除させて頂くことにする

 私がテーマ記事のコメントをまとめたことに医療関係者の方々が大変ご立腹されている。しかし、コメントを記事の方にまとめたのは、私の記事をリスト化してもコメントまでリスト化することができず、実際には読者は記事の方は読んでもコメントを一つ一つ開いて読まないだろうと思ったので、医療関係者の方々のご主張も記事の方にまとめたのである。

 今は、「コメントなどまとめなければよかった」と思っている。6番の内容に不服があるという方は、どういうふうにまとめればいいのか、具体的な提案をして頂きたい(あまり長くならずに分かりやすいようにー予防接種禍について書かれたコメントをまとめたものなので、できればそのコメントを書かれた方まとめて頂けないでしょうか)。もうそれができないなら、1~6全部のコメントのまとめを削除するつもりだ。

 本当はコメントの多くに大いに反論があり、また時間があれば反論も可能なのだが、当分忙しいのでそれは出来そうにもない。

 ただ、これだけは少し。

※ 医師会の委員会が提唱されている無過失補償制度の問題点については、いずれ記事にさせて頂くつもりであるが、前にも述べたようにしばらく時間を頂きたい。

 また、前提として上記委員会の提唱する無過失補償制度の具体的な内容を分かりやすく説明すべきだと思う(具体的な内容を特定しないまま議論していても仕方がない)。医療関係者の方々のコメントの中にはその具体的な説明をされたものは見当たらなかった。

 できれば、このブログにコメントを寄せられている医師の方で無過失補償制度の必要性を主張されている方に一般人にも分かりやすく医師会の提唱されている制度を具体的に説明して頂きたい。

 (私がそれをするとしたら、まだ相当先のことになりそうだ。)

※ 脳性麻痺の100%が医師の過失によるものではない、とまでは上記委員会も断定されていない(今、手元に原本はないのだが以前コメントで原文を引用させて頂いた)。即ち、上記委員会もたとえ僅かな%であっても脳性麻痺の児が生まれることに医師の過失が関与していることを認めているのである。

※ 私が、医師も弁護士も、患者や相談者、依頼者について文句を言ったりーたとえば、「自分たちはこんなにいろいろなものを犠牲にして働いているのだから、もっと感謝してもらってもいいはずだ」等

 自分たちの待遇問題などについて文句を言ってもーたとえば、「忙しすぎるからミスが出ても仕方がない」「こんなに忙しくて責任ばかり問われるなら、もうこんな仕事なんてやめる」等

 他の世界の方々には(特に医療過誤や弁護過誤の被害にあった方々には)「愚痴」としか聞こえないだろう、と言ったことが、そんなに怒られなければならないことだろうか。

 日本の医療の問題点にせよ、司法の問題点にせよ、きちんと現場から具体的な指摘がなされるべきであり、かつその改善の方策も指摘されるべきである。これは、単なる「愚痴」や「ぼやき」とは違う。

 私は、個人としては勤務医の方々の今の待遇には同情を感じるが、かといって被害者となった患者に「だから仕方がないと思って諦めなさい」などとは、患者側弁護士としてとても言うことはできないし、言うべきではないと思っている。本当の被害者なら救済すべきであることは、多くの医師の方々も認められるところであろう。「被害者」でない患者を救済すべきではないことは当然であり、結局は医師の「過失の有無」をどう公正に判断するかが問題だ。それにはご指摘のあったように鑑定の問題が大きい。

 「ひどい鑑定が多い」と言われるが、今は鑑定医として裁判所の名簿に掲載をして下さる医師はごく僅かである。結局、「ひどい」と言われる鑑定をされる医師のところに鑑定が集中することについて、それを非難されるのであれば、「しかるべき」鑑定(公正かつ中立で、医学的知見においても優れた鑑定)をなされるような鑑定医をもっと増やすことに努力されるべきではないのか。

 更に言うなら、そもそも訴訟をすべきでないような事案については、きちんと(公正、公平、中立の立場で)それを指摘する協力医も不足している。クレイマーによる濫訴を問題にされるのなら、患者側の事前の調査にも専門家の立場としてもっと協力すべきではないのだろうか。

 医療の現場におられる方々には、ご自身のためにも、患者のためにも、頑張って頂きたいと思う。ただ、私には、患者側弁護士としての仕事もあるし(金儲けのためにやっていると非難されたコメントがあったが、大半の事件で採算が取れていない。日本で患者側弁護士を専門でやっている弁護士が極めて少数なのはそのせいである。)、司法の現場から前記のような仕事(多くは無償の委員会活動)が山のようにあるので(このブログでも「愚痴」や「ぼやき」に留まらないように、問題点を指摘しできる限り改善策を提唱してしていきたいとは思っている)、このブログで医療問題についてまでいろいろな記事を書くことはできないと思う。

 (3時間待ち3分間診療の記事についても、病院側、厚生労働省側等の問題点について書くつもりだったのだが、ちょっと無理そうだ。)

 

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コメント

前回、かなり感情的な批判を書き込んでしまいました。申し訳ありません。

現在、不幸な結果になったケースの保障を受けるには和解か訴訟しかない以上医師、弁護士ではお互い理解しあうことは困難なんだなぁと思いました。

将来、ロースクール出身の先生方も市場にでてくることでしょうが後輩の先生方にはくれぐれもアンビュランスチェイサーにならないよう御指導よろしくお願いいたします。

「hiro」さんへ

 コメントありがとうございます。
 留守にしている間のコメントを読んでいて、私自身「医師不信」に陥りそうになっていましたので、hiroさんのコメントを頂いてほっとしました。

 私は、無過失補償制度や第三者機関判定制度に全面的に反対なわけではありません。
 しかし、具体的な制度設計は、今の状況では非常に難しいと思わざるをえません。

 しばらく大野病院事件の経緯を静かに見守って、マスコミや世論が落ち着いたところで、冷静に検討されるべき問題ではないでしょうか。
 

ーコメントなどまとめなければよかったー

私も6番にだけは違和感がありましたが、その他はかなりいいと思いますよ。書き方や書いた内容が悪かったと言うより、以前から先生のブログを見ていたわけではない人間が乱入して、言葉の一部に過剰反応しただけだと思います。先生のブログを見始めた頃知らないことによる誤解が結構あるなと思いましたが、問題に対する先生の誠実な態度は長く参加している医師は理解していると思います。

愚痴も一部にはあるでしょうが、私や何人かの医師(多分)は、つじ説法のつもりで参加させてもらっています。政策を提言する力も時間的余裕もないながら、あちらこちらに出向いて書き込んでいます。患者側の弁護士で、そして話せばわかる先生のような人に真実を知ってもらうことは、他の誰と話をするのよりも有意義だと思うのです。何かしてもらおうではなくて、知っていただくことが目的です。真実を知る人からは、波紋のように真実が伝わっていくでしょう。(もちろん先生にこちらの知らないことを教示していただいていることも大変有意義です)

「公立副院長」さんへ

 おやさしいコメントありがとうございます。

 医療関係者の方々の「司法不信」が大変なものであることを、このブログを始めて実感致しました。

 ただ、「司法」の現状をあまりご存じない(マスコミ報道を通してしかご存じない)ために誤解や過度の不信に陥っている方もみえるように思います。

 新しい読者の方もみえるようですし、刑事弁護のときのように、余裕のあるときに、少しずつ根本的なことから記事を書いてみたいと思っています。

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