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2006年6月 4日 (日)

茨城県医師会が「医療問題中立処理委員会」

 「ブログ最先端医療」さんの記事(http://blogs.yahoo.co.jp/beretta_dt10trap

 「茨城県医師会」の記事

http://www.ibaraki.med.or.jp/?act=Movement&mode=Details&movement_no=102

いよいよ第三者機関なるものが出来たようだ。医師会は「金は出すけど口は出さない」そうだ。

 記事だけでは詳細はよく分からないが、ADRなので斡旋(?)には法的拘束力はないだろう。単なる苦情処理に終わらないようにして頂きたい。

 また、斡旋の過程や結果についてはきちんと公表して頂きたいものだ。

 ※ (医師と患者間の)「コミュニケーションの問題が根底にありそうな場合」に有効だと期待されているようだ。

 私は、今まさにそういう事件を、弁護士会のADRである「あっせん・仲裁センター」であっせんしてもらっている。しかし、医師は全く出頭しないし、代理人の弁護士は「謝る必要などない」の一点張り。コミュニケーションの事実関係についても双方の言い分が違っている。

 患者側(遺族)の感情はこじれるばかり。

 医師会のADRでなら、こういう事件の解決が本当に可能なのだろうか。

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