GWの谷間
きょうは、3日ぶりに事務所に出た。普段さぼっている机まわりの整理や貯まっている記録や書類の整理をしようと思ったからだ。
しかし、連休の谷間を口実にして、思い切って休んでしまった方がよかったかなあ、と少し後悔している。
とにかく電話が多い。特に裁判所から。連休の谷間でも(当然のことながら)書記官はしっかり働いてみえるのだなあと感心した。期日の打ち合わせなどが多かった。
そのほかにも、依頼者からの電話、サラ金からの電話(こちらも連休の谷間でもしっかり働いている)があり、予定していた書類の整理はちっともはかどらない。
どうやら、連休期間中にもう一日整理のために事務所に来なければならないようだ。
大体、私は、整理整頓が得意ではない。なかなか書類を捨てられない。次々と法律の改正があり、関連する研修の案内や出版物の宣伝が送られてくるし、弁護士会、弁護士の派閥、他の法律事務所からのニュース、委員会の配布資料など、ほおっておくと直ぐに机の上に一山も二山もできてしまう。
これに、事件記録の整理(特に医療過誤事件の記録は膨大になることが多い)が加わわると、本当に泣けてくる。
普段怠けていたつけなので、仕方がないといえば仕方がないのだが・・・。
そんなわけで、刑事弁護人の役割についての第1段の記事をなかなか完成することができない。アップはもう少しお待ち下さい。
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